今年の秋は夫が資格試験に挑戦の為、休日も夫は自宅で受験勉強、
私は外出と、夫婦別行動です。
今日は日差しも暖かく、風もない、絶好の散歩日和なんですけどね。
あ~あ、横浜の海を見に行きたかったなあ…
私はこれから一人で映画鑑賞です。「ミュージアム」。
原作漫画はなかなか評価が高いのですが、映画はどうなんでしょう?
→なかなか面白かったのですが、猟奇殺人シーンには既視感がありました。
既に米ドラ . . . 本文を読む
現在、東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」が開催されているのを機に、自分が以前、別のブログでゴッホや彼の出身国オランダについて書いた記事のことを思い出しました。
なかなかの力作なので(自画自賛を許してね・笑)、ここでご紹介したいと思います。
映画『ブラックブック』を見た後に、オランダと自分との縁について考えてみた。 私はオランダとは何かと縁がある(と、自分では思っている)。
私の . . . 本文を読む
昨夜、普段は音沙汰なしの息子から電話があり、また来週から、今度は2週間米国に行くことになったとの連絡だった。
しかも、自分以外はすべて年長者の8人と、3都市を行脚すると言う。
「(仕事の)内容的にもキツイ」と。たぶん電話の向こうでは少ししかめっ面をしていたと思う。
入社2年目、配属されてからまだ1年にも満たない一番下っ端な上に同世代が皆無では、気の遣い通しでさぞかし疲れるだろうねえ… . . . 本文を読む
別にしゃかりきになって追っかけているというわけではないけれど、結果的に菅田将暉(すだまさき)君出演の映画やドラマを見ることが最近多い。
彼の存在を初めて意識したのは杏ちゃん主演のNHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」での杏ちゃんの息子役。
丸顔の坊主頭に尖がった鼻が印象的な男の子でした。ただ、杏ちゃんにも夫役の東出君にも、その風貌が全然似ていないのが気になった。でも"ええ感じの雰囲気"は . . . 本文を読む
「自分は周りの人より劣っている(周りの人は自分より優れている)」
と思っているくらいがちょうど良い。
なぜなら、人を傲慢に見下さずに済むから。
そうした態度で人と接しなければ、無用な敵も作らずに済むから。
でも、このことによる最大のメリットは、
謙虚になることで、他の人から学べるところを見つけやすいこと。
結果的に、自分の人間的成長の余地をより多く残すことができること。
だか . . . 本文を読む
一昨日夜のニュースでNHKが報じていた今回の米大統領選のキーワード"Political Correctness"(ポリティカル・コレクトネス)。
Political Correctness(略称:PC)とは、「政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を . . . 本文を読む
毎週土曜朝は、NHK-BS「キャッチ 世界のトップニュース」の中のマイケル・マカティア氏によるニューヨーク・レポートを楽しみにしている。
今朝のマイケルさんは、3日後に迫った米大統領選投票に因んで、ジャーナリズムを中心に中高生が学ぶNYの公立校「国際ジャーナリズム・プレパラトリー・スクール」へ出向き、高校生達に取材していた。
米国では中学校や高校で、大統領選の模擬投票を行ったり、大統領選 . . . 本文を読む
世耕ロシア経済協力担当大臣が訪露するなど、日露の経済協力の流れが加速しているけど、それが北方領土返還に繋がると言う政府の甘言を信じている人なんて、実際にどれだけいるんだろう?
結局、本当の目的は、日本企業のロシア進出の後押し(&エネルギー資源確保)なんだよね?政権は、その見返りを期待してるんだよね?
企業はボーダーレスに利益を貪って生き続ける化け物のような存在で、実際のところ、北方領土返還には . . . 本文を読む
「意志があるところに道はある」
今しがたNHKーEテレで放送された「モーガン・フリーマンの時空を超えて選」がとても面白かった。
これまで放送された中で特に再放送の要望が高かった回のアンコール放送なのだと思うが、「我々人間に自由意志はあるのか?」と言う命題に対して、さまざまな科学的アプローチで検証を試みた内容だった。
番組ではドイツやアメリカの気鋭の脳神経学者や物理学者らが入れ替わり立 . . . 本文を読む
朴大統領の親友、崔(チェ)容疑者を首謀者とする大スキャンダルで、韓国社会は今、大きく揺れているようだ。
今朝のテレビニュースでは、朴氏の退陣を求める韓国屈指の名門大ソウル大生らによるデモの光景が映し出されていた。
学生のひとりはインタビューに応えて「政府に自浄作用がない以上、我々学生が立ち上がるのは当然だ」旨の頼もしいことを言っていた。
香港でも、香港の「一国二制度」の存続を危ぶ若者 . . . 本文を読む