はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

トイレに窓をつけました♪

2008年09月14日 | 日々のよしなしごと


このところ忙しくて記事を書く余裕がありませんでした。まあ、こんなこともありますわね。

■プチ・リフォーム?!

さて、自宅マンションのトイレ。ドアに小さな明かり取り?の窓はついているのですが、三方は無味乾燥な白い壁に囲まれています。以前からお気に入りの写真家の風景写真付きカレンダーを飾っていましたが、先日雑貨屋さんで白木の窓型のフォトフレームを見つけたので、それにお気に入りの風景写真を入れて、トイレに飾ってみました。2つの窓を開け閉めしてアレンジも楽しめます。季節によって中の風景写真を変えてみるのもまた楽し♪ささやかなリフォームでございます(笑)。アンティーク加工とか言って、ちょっと古めかしい(最初からペンキの色がくすんでいる)のが玉に瑕だけれど…

■生意気な中学生に遭遇

先日の夕方。だいぶ日は翳っていましたが、曇り空でも晴天の70%の紫外線が地表に届くと聞いたので、日傘を差して歩いておりました。すると手前から歩いて来た女子中学生二人連れのうちのひとりがすれ違いざまに「私、女優、ってか」とのたまった。その時周りには誰もいなかったので、明らかに私に対しての言葉と受け取れました。あらあら、見知らぬ目上の女性に向かって、その言葉は何よ?しかもあなたのお母さんより年長かもしれないおばちゃんに向かって…さすが生意気盛りだけのことはある。しかし、何が気に入らないのだろうねえ…私が日傘を差そうが彼女に直接害はなさそうだけれど…社会的規範から逸脱しない限り、人は行動の自由を許されていると思うのだけれど…私は単にこれ以上しみとシワを作りたくないだけなのよ(もちろん懸命に生きた証としてのしみやシワもありますね。それらは美しいとさえ思う)…日々の積み重ねが大きな差を生むことを、同世代の女性を見てつくづく思う今日この頃。本当に差のつくお年頃なんです。

■不思議な毛

ウン十年前、国際研修センターに勤務していた時に出会ったマレーシア人男性は頬に大きなほくろがあり、そこから黒々とした毛が勢いよく生えていました。私は彼に会うたびに、そのほくろの毛が気になって仕方がありませんでした。偶然ですが、私の夫も腕のほくろから毛が生えています。結婚してからそのことに気づいた私。やはり気になって仕方がない。先日思い切って夫に「その毛がずっと気になって仕方がないの。切っても良いかしら?」と尋ねたところ、「とんでもない。これがないと夜道を歩けなくなってしまう」という意外な答えが返って来ました。そうか、あんたのこの毛は”猫のヒゲ”だったのかい?普段口数も少なく、冗談のひとつも言わない夫の意外な言葉に妙に納得した私は、彼が寝ている間に密かにそのほくろ毛を切ることを断念したのでした。
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