goo blog サービス終了のお知らせ 

愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

パンツ一丁

2018年09月07日 | 美容

今年の祇園祭の時に京都駅に居た私は様々な浴衣姿の女性を見た。

 

 

今や浴衣は女の子にとってワンピース感覚。

 

 

 

クロックスを穿いている女性も居れば、普通のミュールを穿いている女性も沢山居た。浴衣には下駄と言うのは、もう古いらしい。

 

 

 

だが、先日、どうしても納得出来ない驚くべき状況を目撃してしまった。

 

 

 

最寄り駅に行く途中、生成の地にブルーの花模様の浴衣姿の女の子が歩いていたので思わず目をやったとたん、頭の中に「??」

 

 

まさか、そんな事があるはずがない!!!・・・・と思いつつ、後をついて点検したら、やっぱりそうだったので、ビックリ仰天!!

その女の子は浴衣の下にパンツしか穿いていなかった・・・。

 

 

 

 

思わず周囲を見渡したが、他の人は何も関心が無いようだった。

 

 

 

甚だしく透けているわけではないので公衆の面前で恥をかくわけではないが、

光線の加減で時折、脚がにっきょりと透けて見える。これで電車に乗るとなったら、私の方がハラハラしてしまう。

 

 

 

 

家の中で風呂上りに浴衣を着るなら、それもありかもしれないけれど、一応、電車に乗るのだから、それなりの準備が必要だ。浴衣で外に出る場合は昔は肌襦袢と裾除けをつけたものだけれど、今では、上下がつながった、便利な和装用のスリップがある。タンクトップとペチコートでも代用できるし、とにかく浴衣の下に一枚着るのは常識だと思っていた。

 

 

 

しかし、常識は今や常識ではなくなってきている。私の知らない所で「浴衣の下はパンツ一丁でOK]とでも出ているのだろうか?

 

 

 

 

この話を着物スタイリストを仕事としている女性に話したら「そういう話には事欠きません」っとため息をついた。花火大会などで浴衣姿の女の子を眺めていると必ず5人位は左前に着ている子がいると言う。

 

 

洋服は透けない限り、極端に言えば、下がすっぽんぽんでも平気だが、着物はそうはいかない。やはり女の子達は浴衣を着物ではなく、木綿のワンピースと思っているらしい。だから胸が開いても丈が短くても平気なんだ。

 

 

 

世の中の男性にとっては喜ばしいことでも、最低限、見苦しくなく着物を着てほしいと思っている我々の年代から見れば頭を抱えたくなる状況なのだった。

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


抗菌グッズのヒミツ

2018年09月05日 | 美容

お風呂用洗剤、トイレ用洗剤、殺菌系石鹸&アルコール、消毒薬、消臭スプレーなどは全て抗菌剤で使わなくても済むものばかり。

 

 

又、抗菌加工されたグッズとして・・・

 

枕カバー、スリッパ、シーツ、マット、メイクブラシ、ティッシュ、ブラシ、調理器具・・・・これらのもので洗えるものは昨日、書いた洗剤で洗ってから使えば安心。

 

 

 

家庭やオフィスで使われる殺菌系の洗剤も刺激物質で肌に影響してしまう。

 

 

 

特にお風呂用洗剤は洗い流しても成分が残り、入浴中の肌に影響してしまう。

 

肌の弱い人は使用を控えた方が無難。

 

 

お風呂にカビが生えるのは石鹸を使っていることも一因が。石鹸のカスをエサに真菌(かび)が繁殖してしまう。

 

 

何も使っていなければ、入浴後、浴室に45度以上の、お湯をかけて、からぶき、換気をしておけば繁殖は防げる。

 

 

洗剤は洗濯洗剤と台所用洗剤があれば十分。フローリングの床も、水ぶきするだけで綺麗になる。

 

 

抗菌加工は1996年を境に身近な日用品にも、ほどこされるようになった。

 

 

帽子、ヘアゴム、ハンカチ、タイツ、メイク用スポンジ・・これらの身につける物はお薦めの洗剤で洗ってから使うように。

 

 

又、オフィスでは、電話、ボールペン、パソコン、マウス、マウスパッド等、事務用品の多くが抗菌加工済。これらに触れた手で顔を触らないように。

 

 

ピュールボーテをお使いの顧客はオフィスに一本、家庭に一本、スーパーゼロックスを常備されて、こういった、抗菌加工されているものに触れたら、必ず、手をゼロックスでシュッシュッッする習慣をつけられて、見事に肌トラブルを改善されている。

 

 

背中のニキビも上腕のブツブツも身につける衣服や寝具などに気を付けると見事に改善するので、一度、身の周りの抗菌加工されている物を見直してね。

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


洗濯洗剤の見直しを!

2018年09月04日 | 美容

洗濯洗剤はシャンプーと同様で、あまりにも当たり前の日用品として浸透しているので洗濯洗剤が肌荒れの原因となることは、一般的にはあまり、知られていない。

 

 

洗濯洗剤は界面活性剤そのもの。肌に塗るものでは無いけれど、洗濯後の服に成分が残留していると接触性皮膚炎の原因となってしまう。

 

 

 

毎日、肌に触れる寝具も同じ。特に枕カバー、布団カバーは顔に直接触れる分、大きな影響がある。

 

 

化粧品を変えても肌にブツブツ、赤味がある方は洗剤を替えるだけで肌は一気に改善する。

 

 

洗剤選びで大切なのは、柔軟剤、抗菌剤、蛍光増白剤を含まないこと。更に洗浄成分が残留しないこと。

 

原料が合成か?天然か?は問題ではない。

 

 

市場に出回っている洗濯洗剤で、この条件を満たすのは「トップクリアリキッド」この一種類のみだ。

 

 

肌の弱い人にも安心して奨められるのは残念ながら、この洗剤のみ。AE系と呼ばれる界面活性剤で出来た洗剤で、すすぎ後に成分が残留しないことが、第三者機関のテストでも証明されている。

 

 

肌に触れるもの・・下着、シーツ、タオル類を、この洗剤を使って2度洗いしたものを使うと背中のニキビは一気に解消する。

 

 

その他、今まで治らなかった頑固な赤味やブツブツなども呆気なく改善する。

 

 

肌トラブルがある人は、今使っている洗剤が無くなってからと思うのではなく、今すぐ!!に変えてみよう。肌は劇的に変化するから

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


自分の命は自分で守る

2018年09月03日 | 美容

7月に入ってから毎週の様に海通いをしている。

 

 

私は典型的な狩猟民族なので、海水浴ではなく、シュノーケリングで獲物を獲るのが目的。

 

 

 

30代から素潜りを始め、今では、娘も孫も海の虜に・・・。

 

 

 

海に行って、潜って、怖い思いは何度か経験がある。波が高い時、岩場に体を投げつけられて溺れそうになったり、タコ獲りに夢中で岩場に上がる気力も体力もなく、沈んで行きそうになったり、サメに遭遇はしたことは無いけれど、命の危険にさらされた事は幾度かある。

 

 

 

海での遊びに絶対的に必要なこと・・・それは「自分の命は自分で守る」

 

 

 

誰かに頼ったり、人のせいにすることは、絶対にあり得ない。海での出来事は全て自己責任で対処しないといけないと心に刻み込んでいる。

 

 

 

そして昨日、海に行って初めての熱中症にかかりかけた。こんな体験は生まれて初めてのこと。

 

 

 

 

岩場に渡船してもらうと、今までにない暑さに、すぐに海に飛び込む。

 

 

頭も体も冷えると熱中症なんか、絶対にかからない。ところが、私は昨日、海での暑さをナメてかかり、ウェットスーツを着ずに、トレンカとラッシュガードだけで潜っていた。

 

 

 

動きは軽やかだし、深くにもスイスイ潜れる。

 

 

ところが、ちょっと深い所に潜ると水温がガラッと変わり、身がすくむ程、冷えてしまう。

 

 

その寒さに騙されて船が迎えにくる30分前に岩場で着替えてしまった。

 

 

 

容赦なく照り付ける太陽と、触れると火傷を起こすような煮えたぎった岩場。

 

 

ものの5分も、岩場にいると頭がクラクラ、心臓がバクバクしてきた。

 

 

こりゃ、駄目だと思い岩場の上の方の日陰がある方に、すぐに移動した。

 

 

意識もうろうの直前だった。あぁ、これが熱中症なんだと思い、深く反省。

 

 

海だけじゃない。どこに居ても、今年の暑さは殺人的。自分の命は自分で守るという事を忘れずに、行動せねばと思った海の一日だった。

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


スーパーゼロックスの凄さ

2018年09月02日 | 美容

この二日間、除菌、消臭、制汗剤が肌に負担を与えるだけではなく、肌バリアを壊し、常在菌をも死滅さすので、逆に菌が繁殖すると言う内容を書いた。

 

 

書いた後で、私は見直しを殆どしたことが無い。

 

テキトーな性格がそうさせるのだろうけれど、この二日間は何度も、気になる事があり、見直しをした。

 

 

一体、何を書き忘れてるのか?何が抜けているのか??

 

 

それがドクターピュールボーテの山梨社長のコメントで一気に解決( ゚Д゚)

 

 

あれ駄目、これも駄目と書いておきながら、オチが全く無かった・・・。

 

 

除菌、消臭には、これしかない!!肌についても安心で、しかも肌触りまで抜群の「スーパーゼロックス」を紹介することをコロッと忘れていた!!!

 

 

 

昨夜、仕事から帰ってきたら部屋がサウナ状態で、思わず息子に「熱すぎるから思考回路がゼロになるからエアコンつけてくれ~」っと言ったら、「オカンは初めからゼロですけど?」っと言われて反撃できなかった。

 

 

 

ひどい物忘れも、今なら暑さ故の責任に転嫁出来るからラッキーかも??

 

 

・・・という訳で、この「スーパーゼロックス」が何故、体にも肌にも安心して使えるのか?

 

 

それは素材が食品素材と化粧品の原料で作られているから。

 

 

天然素材・無添加・無香料で化学薬品は一切使用していないので、とても安全な除菌、消臭剤なのだ。

 

 

市販されている、この類の物は一切、買った事が無い私だけれど、今はサロンでは、お客様が触れるベッドからシーツ、タオル、ガウン、スリッパ、ドアノブ、施術用の備品、美容機器のプローブなど全てにシュッシュッしている。

 

 

もちろん、我が家では主に息子の布団、枕、タオル、洋服、顔・・全てにシュッシュッしてるよ~(^◇^)

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/


制汗剤のヒミツ

2018年09月01日 | 美容

夏になると店頭に並ぶ制汗スプレー、制汗シートも抗菌グッズの一種。

 

 

ニオイのもととなる菌を抗菌剤で死滅させ、香料で良い香りをつけるアイテムとして使っている人は多い。

 

 

でも、どのような抗菌剤も特定の菌だけを殺すことは出来ない。

 

 

 

制汗剤を使うと常在菌のバランスが乱れ、皮脂膜が作られなくなり、肌は潤いを保てなくなってしまう。

 

 

ニオイの原因となる菌も、かえって繁殖しやすくなってしまう。医薬品の抗生物質ですら、過剰な使用で常在菌に影響を与え、耐性菌を生む原因となっている。

 

 

 

汗やニオイが気になる時は濡れたタオルで拭くのが一番!!

 

 

肌は通常、弱酸性に保たれているけれど、汗はアルカリ性のため、肌の刺激となってしまう。肌の強い人は、汗をかいても肌の調子が崩れることは無い。

 

 

 

でも肌の弱い人、傷んでいる人は肌が、かゆくなったり、ピリピリと痛むケースもよく見られる。

 

 

 

汗に弱い人は濡れタオルを使って汗を、こまめにふくこと!!乾いたタオルだと汗のミネラル分を拭き取ることが出来ないので注意を。

 

 

それから、ティッシュで汗をふかない。製造時に様々な薬品が使われているが使用成分が確認できないものが殆ど。肌の赤味、毛穴の開きの原因となる事があるのでハンカチの代用に使わないように。

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

http://sougan.main.jp/