東京時代のクライアント様より
懐かしい食堂の写真を送って頂きました。
クライアントと施療者として出会い、
今や竹馬の友とまで行きませんが、
友人と言えるほどの関係となっています。
この食堂は、施療が終了しようとしている時期に
二人で何回か食べに行った食堂です。
価格は凄く安いとまで言えませんが、
おふくろさんの味で量も多く、
自炊をさぼりたくなった時とか、
自分では料理しない食材を食べたくなった時に
よく利用していました。
写真を送って頂いた男性とも
何回か一緒に利用したことがあるのですが、
仕事終わり?休日に?だったか
記憶が定かではありません。
クライアントの施療者との距離感について
近づきすぎるのは良く無いと言われていたりしますが、
どうなんでしょう。
ミルトン・エリクソン氏も
一人のクライアントを毎日のように自宅に招き入れ、
確かペットの世話係でしたか、
役割を与えて責任を持たせていたと言います。
その時々のクライアントの状態に応じた
適切な距離感があると思いますし、
縮めた方が良いような時もあると思っています。
そして、施療が一応の終了を迎えれば、
良いご縁として知人、友人となることは
何の問題もないかと思うのです。
カエルになった王子様の話があったように思いますが、
有難いことに施療が良い効果を生み、
思い込み、ネガティブな自己暗示、
不適応な心の規則が書き換えられるに従い、
カエルから王子様が出現したような感じでした。
感心させられる知恵者の部分と実行力もあり、
さっぱりとした性格で、
ほんと、良いヤツなんです。
気持ち良いヤツなんです。
褒めていただけて嬉しいのですが
褒めすぎなので裏があるのではないかと勘ぐってしまいました
私は先生の施術所を受けている時
怒りの感情が込み上げてきて
何回も何回も同じ事で同じ様に繰り返し繰り返し怒っていたのを覚えています
ひつこかったのに
それなのに、さっぱりしてるヤツと言われても
自分では何処が さっぱり しているのかが判りません
どの辺りが さっぱり していますか?
必要な時間をかけて見事に怒りを収めて、収めたら本来のその人が残ったわけです。怒っていた時も、収めた今もさっぱりしていい奴の印象は変わっていませんよ。
ありがとうございます
人から サッパリしていると言われた事が無かったので
自分ではピンッと来なかったのですが
俺はサッパリした いいヤツなんですね!
ちょっと意識して分析してみます
ありがとうございます