天気 曇のち晴
写真は、去年撮った花壇のデイジー。
昨日の午後は、何だか解らずにパソコンのネット接続が不可となり、電源を切ってみたりコンセントを抜いてみたり、と、無駄そうなことをしてみた。(それで元へ戻ったこともあったので)・・こういう時は業者へ電話すれば良いのだが、私は固定電話を持たない。スマホは、長時間使えない(ペースメーカーのせいで)、なのでスマホの電話スピーカーなら使えるけれど、これ、目眩のしている時は凄く疲れる。
ということで、めんどくさくなり、きっと朝には治ってる、と・・
案の定、朝には元へ戻っていた。何だったの? 同じ時刻にスマホのWifiも使えなくなっていたから、この、お父さん犬の業者の置いていった器械(ルーター、というの?)が機嫌を損ねていたようだ。
あっけない結末。
さて免疫療法6回目の点滴から1週間経過。今回は、気圧や天気の変化も激しいのでその影響もありそうだが、結構キツい。私には三大副作用になっている「腸のトラブル・口内炎など口内のトラブル・心臓への影響」のどれもが、いつも以上に辛くなっている。おまけに今回は私の苦手な頭痛が加わった。発熱は、最初の回にはあったが、今はない。この副作用、他の人たちにも出るのかな、と調べてみると、がん研のHPでも下痢・口内炎は詳しく載っていた。今は自由診療から健保適用になっているので(すべてのがんに、ではないらしい)、副作用を知りたい私みたいな人にも、今のうちに少しは書いておいた方がいいかも、と思い立った。副作用は軽い、と言われるけれど、何の副作用も人それぞれ。私は本物の抗がん剤を15年以上前にしたことがあるので、とっても良く解る。
主治医には「一生続けることになる」と言われていたが、それは、悪化するのは抑えられても腫瘍部分がそれ以上改善しない時のことのようだ。目安は「1年」とあった。月に1回であと6ヶ月・・体力がもたない、というか、心臓が弱るようなら、ドクターストップになるかもしれない。それよりも、効果があったから経過観察にして休んでみましょう、ということになるのが理想なのだけれど・・。でも効果がこれほどまであるとは思わなかったので、良し、としなくては。どちらにしても、膠原病は少しづつ進行していくのだし。
最近、膠原病を患っていて60才を前に突然亡くなった親友のことを妙に思い出す。訃報の何日か前に会ったときは元気だったのに・・
Tさん、まだ会いたくないから絶対に迎えに来ないでね!!
囀りに応へ囀る晴れてきて KUMI