3月5日（日）
前回の集まりから、ちょうど１ヶ月。北海道もすこしずつ春の気配を感じるようになってきました。
今日は、来月、4月23日に千歳市で行われる、生徒さんたちの発表会の参加者名簿の提出日。本部はこれをもとにプログラムの原稿を作ります。
「今年も発表会が近づいてきたね～。」
「生徒さんたちも楽しみにしているからね～。」
今日は、当日の集合時間や、ステージの流れを決めました。本番のながれの中でスタッフと先生たちがどう動くか、これから練っていくところです。
会議のあとは、まず講師演奏の練習。
今日から、本番で使うミキサーで、本部長が音の調整を決めました。
真剣に演奏中。
音が大きくはっきり聴こえると、演奏に、ちからが入ります。
「音の出方はどうだい？（本部長）」
「う～ん、こっちのボリュームは弱くしてるんですけど、すごく大きい音ですね～」。（弥生）」「そうか？（ミキサー）卓で、もうちょい、落とすか？」
もう少ししたら、生徒さんたちの合同練習が始まるところもあり・・これから忙しくなっていきます。
ボランティア演奏も、もう始まっている生徒さんグループもあるとか。発表会の前に、もう活動しているんですね・・。精力的ですね。
セブ・アンサンブルのコンサート（9月）の曲も徐々に楽譜が出来上がり、さっそく音合わせしました。コンサートもまた、今年も楽しいものにしたいと、先生たち張り切っています。
今の時期は話し合う時間が多くなり、弾いている時間は半分ほどですが・・ふだんメールでやりとりして話している先生たちも、
やはり顔をみながら話し合うと、なんだかホッとします。メンバーは皆、何でも、いい方向へ行けるように、助け合う気持ちを持っている人ばかり。
「だから、何を企画しても、成功へつなげられてきたんだな・・」と実感する日でした。
まずは4月の発表会が楽しく進行できるように、次回も念入りに話し合っていきます。
次回の集まりは、２週間後の19日の予定です。
さあ、地元へ帰って、生徒さんたちとお稽古しなくちゃ。みんなレッスンを楽しみにしているからね。
では今日はこの辺で。
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