「あいちトリエンナーレ2019にかかる説明動画を公開します」
http://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/page/0000131436.html
は、
名古屋市「あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会について」
にある報告書を紹介する内容です。。
にて紹介した通り、
あいちトリエンナーレ実行委員会への公金支出の可否を判断するための報告書。
アカウンタビリティを文字だけでなく、動画でも果たそうとする姿勢は、
評価されるべき。
ちなみに、
大村秀章は、リコール潰しのため、
緊急事態宣言を冒用し、
愛知県の予算で大村秀章出演CMを作り、罪名もとい在名各局に流させ、
在名各局のニュース番組に生出演させてキャンスターたちだけでなく制作陣・経営陣をも、暗に恫喝。
安倍晋三との類似点です。
その結果、「あいつの家は日本共産党関係者である」という評がご近所さんに広まりますよ。
連合系労組の力が強い愛知県では、「日本共産党関係者である」≒「つきあうべきではない」です。
まず、
「ピース愛知」ではなく「ピースあいち」
運営者NPO平和のための戦争メモリアルセンター設立準備会 に無礼です。
また、
固定資産税減免を認めない理由も間違い。
地方税法第三百四十八条二項各号に列挙されている項目に、該当しないから。
(ちなみに、「ピースあいち」は、博物館法第二条第一項の博物館に該当しません。)
そもそも減免を求める根拠は、
一人の専任従事者給与と水道光熱費、建物維持費、備消耗品費、印刷、通信費のほか大きな負担となっている土地・建物の固定資産税(年額約130万円)など合わせて年間総経費は約1200万円(減価償却費約350万円を含む)となっています。
これを支える収入は、正会員・賛助会員約800人の会費300万円、寄付金約250万円、助成金・受託料約200万円、入館料等約100万円という数字で推移しています。
カイゼンすら出来ない連中が、名古屋市にたかっているだけ(会費を五割引き上げれば、固定資産税分は楽々賄えます)。
カイゼン出来ない理由は簡単。
連中が、日共系だから。
ああいう怠惰と強欲の果てに、
連合系労組一同、うんざりするのです(だから、野党共闘は進まない)。
ていうか、あんなにカネのかかった建物を建設した時点で、今の惨状をどうして予見できなかったのでしょうか。
法的思考の初歩「要件の具備を検討してからの、効果の確認」から出来ていないから、金額を持ち出せば押し通することができる、と思い込んでいる。
名古屋市による四千万円の支出の撤回は、行政行為の附款に「あいちトリエンナーレ実行委会」が抵触した(附款の消極的要件を具備した)結果、生じた法的効果に基づく。
一方、リコール投票に係る一連の事務作業は、リコール投票実施の要件を具備した結果、生じた法的効果に基づいて行われる。
前述のように連合系労組の力が強い愛知県では、
日本共産党が賛成している事は、悪い事
です。
ちなみに、日共の声明文では、
・公金支出に係る行政行為、その附款の消極的要件について、無視。法を無視することを厭わない政党ゆえ?
・憲法21条1項の「表現の自由」は、自由権。なのに、まるで請求権であるかのように論理構成。「表現の自由は、自治体に対する請求権ではない。」だけで悉く崩れる、屑な論理構成(ちなみに、「検閲」ですらない)。
・「侵略戦争と旧日本軍の肯定・美化をもとめる知事リコール運動 」というフレーズに失笑。大村秀章に対するリコール署名募集活動では、全く登場していない事柄。もっもとらしい大義名分で以て、仕事できない奴のクビを回避しようとしている(共産系労組の腐った常套手段)だけでは?
(ちなみに河村たかし市長の言動は、右派対策(小泉純一郎元首相による靖国神社参拝と同類)。選挙で生き残るための処世術の類であり、日々の市政・国政に響かない範囲内に抑えるものです。)
日本共産党が賛成している事は、悪い事。
日本共産党は、
#大村知事リコールに反対します
なので、
#大村知事のリコールを支持します
が正解。