木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

幻の「冷麺」・・

2011-08-08 12:22:31 | Weblog

暑い日が続くので、お昼に久しぶりに近くの中華屋さんに行って「冷麺」を食べようと出かけました。

ここの冷麺はミカンの缶詰が入ってるし、梅干しも入っているで後味も良いのですっきり美味しく食べれます。

でも、食べる事が難しい幻の冷麺です。何故ならお店は狭くカウンターだけの店です。中の厨房は大きなガスコン

ロにラーメン用の出汁の鍋がグツグツと湯気を出しています。小太りのマスターが汗をかきながら中華鍋を上手

に使って料理を仕上げています。厨房が暑いのでお店の中は南極みたいにクーラーがガンガンに効いています。

忙しい昼食時に行くとなかなか注文を聞いてくれません。ひと段落ついて、マスターがこっちを向いて『何にしましょ

~?」と聞かれる頃には、体が冷えて寒いので・・・・・口が勝手に熱い「味噌ラーメン」・・・