一句鑑賞

行進曲

第九を聴いてました・・・シカゴフィルでリッカルド・ムーティ指揮。合唱のところだけです(^^♪

昔むかしの話しですが、中1の時の音楽の林先生。テノールの素晴らしい歌手でらっしゃいました。

授業中に、ときどき歌っていただいたのですが・・・窓を閉めなさい。とすべての窓を閉めさせて・・・

カンツォーネ系?(^^♪・・・フニクリフニクラとかなんだっけ?かなり有名な歌曲を歌われました。木製の窓枠のガラスがビリビリと響いて音を立てるくらいの声量でしたね。素晴らしかった。

中3になってまた音楽の時間は、高校受験の範囲の授業が多かったのですが・・・先生は、はい〇〇君この先を読みなさい・・・私、はぁ?大したこと書いてないじゃないかと思いながら読みました。先生は納得。

後日、担任よりクラスメート数人が指名され、林先生率いる(笑)コーラスのメンバーに組み入れられたのでした。郡の音楽会の中学生コーラスの部に出場と相成ったわけでした(-_-;)

曲は今も覚えております、タンホイーザ行進曲だったと思います。ワーグナーですね。

家に帰って、母にその事を話すと・・・あぁ知ってるよその曲。はぁ?!

林先生の特訓がしばらく続いて本番・・・付け焼刃のコーラス隊員としては、訳の分からないうちに終了した記憶しか残っていません。教科書を読んだ時のバリトンの声でスカウトされたようでした・・・爆

 

第九からこんな昔話ができました(^^♪

 

さて俳句の時間です。

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