春かなって思える一日。
空気は冷たかったですね。
晴れた日はやはり気持ちがいいです!
今日も応援をお願いいたします。
空気は冷たかったですね。
晴れた日はやはり気持ちがいいです!
今日も応援をお願いいたします。
この頃は農場に花が少なくて、
まぁ、数はあるのですが、品種が少なくて。
そこで、仕入れの材料が多めになっています。
この時期の花苗は、耐寒性があるものしか売っていません。
しかし、ハイフラワーも含めて、生産者は
当たり前ですが、この時期は温室で花を生産しています。
5月になれば、霜も降らないので、
露地に植えられて育った商品も出回ります。
ですから、この時期の花苗はぬくぬくと育っています。
ちょっと話が違いますが、
曲がったキュウリが出回らないように、
霜で傷んだ花苗も市場に出回ることは許されません。
ですから、温室で育った花苗は、きれいで可愛いのです。
さて、その話とは違いますが、
たとえ露地で北風に耐えて育った花苗が
人気商品として出回ったとしても、
絶対的な耐寒性があるとは言いません。
あのパンジーでさえ、枯れることがあるのです。
毎年一日くらいは、氷点下の気温なのに
強い北風が吹き続けている夜がありますよね。
そんなときには花は地面にある水が凍ってしまって
植物の力では吸えなくなっています。
そこで、夜のうちに水不足で枯れてしまうのです。
今日お話しするデージーもキンセンカも、
確かに耐寒性があり、強健な花苗ですが、
霜にあたっても、全く傷まないかと言うと
そうとは言い切れません。
でも、ちょっと軒下にでも入れておいていただければ、
あまり傷まずにお花を楽しむことが出来ます。
可愛いです!!!
そして、キンセンカ
キンセンカも耐寒性があるのですが、
強い霜に当たると、傷みが出ますね。
枯れちゃうことはないと思いますが、
少しばかり哀れな感じになります。
一緒に植わっていた花は、
写っていないものもありますが、
花かんざし、 ユーカリ、 イベリス などなど、
冬のこの時期の代表的な花苗です。
寒さに耐えますが、
寄せ植えも玄関の屋根の下くらいには
入れておいてほしいですね。
今日も明るいうちに終了です。
さて、明日は冷たい風が吹くようです。
明日は私は、しっかりと液肥をあげる日。
そう決めているので、時間を作っておかないと!
では、また明日!!! ^^。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
デージーとキンセンカ
私にとってタイムリーな記事で有り難かったです。
今丁度、イングリッシュデージーの枯れた葉っぱを取り除いています。キンセンカの葉っぱも美しくありません。
キンセンカの白い粉はお陰様で治りました。
肥料切れ注意ですね。
でも、どんなに耐寒性のあるお花でも、ちょっとした優しい心遣い、必要なんですね(^^)
いいお話、ありがとうございます。
デージーかわいい、今年の種蒔きにφ(..)メモメモメモ
ずっと外で耐えられないのと同じですよね
お花を雪の当たらないところに移動するのは当然のことだと思います^^
値段が高くない植物は、強健だと思ってしまいますよね。
私もそう思うと思います。
しかし、やはり日本の冬は厳しいのですよね。
風よけを工夫すると、
痛みが減るかもしれません。
今日は朝から夜中まで風です。
こんな日は、傷んじゃいますよ、困った!
気遣いの下手くそな農場長ですから、
いつも苦労をしています。 ^^。
アブラムシが大好きですからね!
暖かくなってきたら注意ですよ!
お花の観察はとても大事です。
実にまめに植物とお付き合いしていますよね。
これは、私がよんだーさんから学ばせて頂いているところです。
そちらはまだ春は遠いですよね!