ペチュニア と 花職人 Pi-chan の関係

ペチュニアの様子です。

　　　

いつも思うのです。
そしていつもこの記事の中でつぶやいてしまうのですが、
私の常識ではどう考えてもこのペチュニアは
砂漠で育っているような環境だと思うのです。

しかし、この子たちは快適なのですよねぇ・・・。

　　　


　　　　　　

チョッと朝なので、日差しが横になっていて見づらいとは思うのですが、
けっこう乾いているでしょう！？

私としてはすぐに、朝一、水だと思うのですよ。
でも、Pi-chan はどこにいるのかさっぱり見当たりません。
水、あげたいと思うのですが、まだいいのでしょうね、これでは。


こんな風に、水のタイミングと量は
その生産者の商品の成り立ちにおいて一番大切な要素になります。
もしも私がこのペチュニアを管理していたとしたら、
朝一水をあげていたし、そのような管理をすることで
もっと大きな葉っぱになっていたと思うのです。

つまり、ハイフラワーのペチュニアの信頼性は
今日とは別のものになっていたかもしれないと言うことです。


『 水くれ３年 』 と言う話をよくしますが、Pi-chan は７年目。
生産者として年々成長してくれています。
たくさんの成功とたくさんの失敗を重ねて
少しずつ成長するのだなぁ・・・と思わされます。

花作り、やればやるほど難しいと思うのですが、
Pi-chan のペチュニアの作り方を見ると、
奥が深すぎて予測不能になります。

それでもチャンと予定日には
ハイフラワー自慢のペチュニアに仕上がってしまうのですから、
花作りって難しいです。



明日は雪の予報が出ていますが、
今日は寒いのですがひとまず何とか天気は持ちました。

そんな今日の昼過ぎ。
白鷺がハウスの上で、なんだかツンと上を向いていたのです。
白鷺がハウスの上にいるのを私は初めて見ました。

　　　　

あまりに見つめていたのがバレてしまったのでしょうか。
前の田んぼに飛んでいってしまいました。

　　　　　　　　


　　　

白鷺と言うのは きれいとか カッコいいとか 優雅とか・・・。
私としてはどれも中途半端な評価しかできないのですよ。
それぞれが７０点くらいな感じですね。

つまり鷺は私にとって変わった鳥に位置づけられています。



今日の夕暮れです。
夕焼けと言うには早いですからね。
でも、青空に赤くなり始めた雲がきれいでした。

　　　

このごろは時々雲を見ているようです。
何とはなしに雲を眺めることが多くなりました。


　　　　　　　・・・　暇！？


いやいや、そんなことは決してございません。
これでけっこう忙しいのですよ。
やらなければいけないことが溜まってしまっています。
いけませんねぇ・・・。

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