
最近では月餅の時期に上海蟹の商品券が出回ります。

必要な時に電話をすれば宅配をしてくれますので、偽者を疑う必要がありません。

以前は甲羅に「刻印」などがありましたが、翌年にはもうその偽者が出回ったそうです。

デジカメの製造番号と同じような「出荷番号」が1匹ずつ割り振られており、フリー通話で問い合わせをすれば本物かどうか確認してくれるそうです。

今年はちょっと小ぶりのようですが、ご覧のように蟹味噌はたっぷりでした。
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必要な時に電話をすれば宅配をしてくれますので、偽者を疑う必要がありません。

以前は甲羅に「刻印」などがありましたが、翌年にはもうその偽者が出回ったそうです。

デジカメの製造番号と同じような「出荷番号」が1匹ずつ割り振られており、フリー通話で問い合わせをすれば本物かどうか確認してくれるそうです。

今年はちょっと小ぶりのようですが、ご覧のように蟹味噌はたっぷりでした。


上海の上海蟹にはブランドラベルがついているのですね。
見たことがありませんでした。
以前はお客さんに招待されてお腹一杯上海蟹を食べることがありましたが、今はご無沙汰しています。
こちらのスーパーや道端で売っているものはとても小ぶりです。
そちらはカニ料理も美味しいでしょうね。
どうやって食べるのが一番美味しいですか?
オーストラリアにもマッドクラブがありますが、
これはなかなか美味しいですよ。
中華で食べると最高ですね。
お値段もキロ40ドル以上ですから手が出ませんが。
上海で高級店の蟹のフルコースだと、今は1000元近く必要かもしれません。
家庭では市場で買ったものを蒸して食します。
大きさは雄が大きく、ちょうど女性の握りコブシほどですね。
上海では単に蒸して食します。
生きたまま蒸すので、暴れないように紐で足を縛ってあります。
蟹肉よりも卵巣や精巣がメインです。
一流スーパーでは雄1匹が120元ほどで売られていましたが、
ブランドではありませんが、近所の市場で買えば半値位でしょうか。