ここの所の不調の原因・・・・・・あれとは?
ってことで、まっいつものことよね
作業部屋の作業机の上の乱れが心の乱れ
部屋全体を片づける時間的、心的余裕はないので
まずは机の上からと、上にあった布や本や衣類をザザッ~と
とりあえず下に下ろす(それだけですか~? )
出てきた出てきた、行方不明だったこれ ↓
先日、パワーポイントの資料を作っていて、そのままいろんなものが上に乗っかって埋もれていた
あぁ (ー_ー)!! 本当に自分のいい加減な性格が嫌になる
今までの色んな認知症講座の資料が、このメモリースティックに詰まっているのだ
一先ず安心したので、お茶と小魚で心を落ち着かせ(笑)
やおらメモリーをパソコンに差し込む
ありゃ、間違えて緑のメモリーを差し込んだので
出て来たのは昔むか~しの画像
その中に、若かりし頃の猫のキキさんと
美猫だった、色白青い目のミルさんの写真があった
ミルさんがテレビの上に乗っている写真 20歳まで生きたのよね
死ぬ直前に、コタツ布団に1,2度お粗相はしたけど、それ以外はとってもしっかりしていた
実家へ行く前に、窓際に眠っていたミルさんを撫でると「にゃ~」とか細い声で鳴いた
30分後に長男君が帰って来た時には、もう息をしていなかったと
そんなミルの最後だった
ミルはキキと違って、人嫌い、猫嫌いで、一人が好きな猫だった・・・・・・
なぁ~などと、昔の余韻に浸っている時間は、現代を生きているkikiには無い
茶色のメモリーに差し替えて、パワーポイントの続きを作成
この前、結構頑張ったから大体のところは出来てるじゃん~ (=^・^=)
と気が緩んで(笑)
焼き芋を食べる
お昼ご飯は「具なしの焼きそばがいい」とまた長男君が言うので
母用に少しへずって(笑) もう1本の焼き芋とでお昼ご飯サ
お腹の皮が突っ張ると目の皮が緩むとはよく言ったもので
焚いているストーブの温かさも手伝って・・・・・ ねむい
少しお昼寝してから続きを・・・・・しよう
追記 ミルさんは人に懐かず可愛げは足りなかったがお利口猫さんだった・・・・・
比べたらいけないってわかっているけれど・・・・・・おぉ~い キキさんよ~
どうにかしてくれんですかねぇ~
キキさんは御年17,8歳
1,2年前から認知症状がでています(涙)
あらゆる布系の物の上でお粗相をします(息子の布団、kikiのベッド、旦那の座椅子等)
困り果てて、布系が無い場所へ寝床を移動(二階の踊り場)したのですが
今度は早朝より、餌をねだって「ギャォ~ギャォー」と鳴く
忘れてしまうのか何度も餌をねだります
普段は「ミャ~ミャ~」と女の子なのに
自分の要求があるときには「ギャォ~」とド太い声になる
先日初めてkiki家に来たHさん、ブログで見ているそうで「キキちゃん」
と呼んでキキを膝の上に乗せてくれた
「女の子だよね?どうしてそんな声なの?」と不思議がる
長男君曰く
「まったく変なこと覚えちゃって、あんな鳴き声をすると欲求が通ることを知ってる確信犯だ」
と、 その通りっす
早朝にド太い声で鳴かれて眠れない長男君からクレームがついた「どうにかして」と
早くから外に出せば
優しいお向かいのおばちゃん家の玄関先でギャォ~は必至 (ー_ー)!!
現在、サンルームにキキさん用の毛布で囲われた部屋を増設
夜9時から翌朝の7時まで
湯たんぽを抱かせて眠らせていることで一応の解決をみているが・・・・・・・・・
これから真冬に近づいていくと、マイナス二桁になって・・・・・・
高齢のキキさんが耐えられるだろうか?
高断熱高気密住宅に改築しようと・・・・・
「ねぇねぇ、電機屋さんかなんかででっかい段ボールもらって来て、すっぽり囲おうよ~」
と、優しい(?)キキ元へkikiさんは、渋る長男君へお願いしているのです
(ー_ー)!! 今後のkiki家のキキさんにご注目くださいませ
認知症は症状であり、周りの人の関わり方如何で穏やかに暮らせます
支援や関わりのヒントはその人の中にある
自分だったらどう生きたいか・・・ 自分だったら何ができるか・・・・・・・
認知症は人間の世界だけではなく、猫世界にもあるような・・・・・