ほよ~~~~~
無事に終わりました
今日は認知症カフェ”えんむすび”の開店日でした
国が進めている認知症施策の1つ、家族支援の中にも謳われている
「認知症カフェ」(認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集う場)
まあ、平たく言うと、認知症が合っても無くても、一緒にお茶を飲みながらみんなで認知症を理解し、繋がる場に
と言ったところかな
皆がつながるツールが、松川村の場合、美味しい松川産のお米であり
そこから名称も”えんむすび”となった訳ですが
朝から舞台裏は準備で大忙し
葱を持ってくる人、米や味噌も届き、おむすびの準備と具だくさん味噌汁の準備
kiki家からは秋の花々を
バケツに摘んで行った花を
各テーブルに アケビを持って来てくれたカフェ担当のFさん
花は孔雀草・ボリジ・コキア
こちらは、ミズヒキと赤い実(名前はなんだ?)
吾亦紅、ムラサキシキブ
ススキにオケラ
kiki家庭には住んでいる人同様、華やかな花はありません
楚々とした花が好きです
吾亦紅やオケラは花かなぁ?という花だけど素敵でしょ
ダンナが金木犀が咲きだしたというので、まだ蕾がほとんどの中
咲いている枝を見つけて飾りました
かすかに甘い香りがしています
村の保健センターの広間での開催なので、カフェの雰囲気は・・・・^^;
少しでもカフェ的にと
机にテーブルセンターを敷き、テーブルフラワーをと思った次第です
軽体操や、認知症の勉強、歌など・・・・が済み、お茶を飲みながらの談話が済み
にぎり立ておにぎりと具だくさん味噌汁、漬物、カボチャやおろぬき菜のおひたし等でにぎやかにお話をしながらお昼です
残念ながら食べるのに忙しくて(笑)写真を撮るのを忘れました
「家だと一人で食べるお昼。みんなで食べると美味しいなぁ」と
長いこと認知症の奥さんを見ていらした男性はおっしゃいました
小人数から始まった認知症カフェですが
これから地域に広がってみなさんが来てくださるといいなぁ
そうそう・・・・ 土曜日の日記に書いたこのバッグ
入れる物を何度も採寸して作ったにも関わらず、サイズを間違えて・・・・
小さいかなぁ?と心配しながら持って行ったのですが
入れてみると、あら?ピッタリじゃありませんこと~(中身はコーヒーメーカーです)
まるで測って作ったように(って、測って間違えて作って、ピッタリってどういうことかしらん)
まぁいいか、ぴったりなんだから(笑)
上にかぶせる布は手ぬぐいです
これでもバッグ本体の布も、手ぬぐいも、コーヒーを意識して茶色です
毎月、カフェ時にはこのコーヒーメーカーで美味しい珈琲を淹れますからね
来月に向けて、カフェの看板になるものを作りたいなぁと考えているkiki
仕事抜きで、こういうこと考えるの大好きです (*^。^*)