和子さんに誘ってもらったので、今日は松本のキッセイホールに
ふくしま・うた語り
加藤登紀子コンサート&鎌田實いのちの講演会へ行って来た
和子さん家に行くと、ちょうど学生さんがコーヒーを淹れているところだった
昔、とっても美味しい珈琲を淹れてくれる学生さんがいたな
今日のも美味しかったけど、本人が「ちょっと濃かったかな」と
今日のコンサートは和子さんへ来た招待券なので、5000円のチケット代を払う代わりのホンのお礼の気持ちで、↑ 茄子と茗荷と葱のオイル漬けを持って行った
それでパスタを作って、学生さん達と一緒にお昼を食べた
和子さん家にあった有り合わせの野菜でスープとサラダを作った
ご飯の途中でおじさんが来た、今日コンサートへ一緒に行く方らしい
私たちがお昼を食べている間、彼が黙々と作業をしていた
これは? 黒大豆にしては小さいし、形は小豆の様だけど・・・・・・・
「それ、いっぱい畑で採れたから、kikiさん持って行って~」と和子さん
「黒小豆って言うんだよ」とおじさん
ありがとうございます。安曇野スタイルでお汁粉を出そうと、chachaさんと相談していました
これ、煮て、お汁粉にして出します
和子さんも見に来てくれるそうだし・・・・・・美味しいの作るからね!
コンサートは第一部
困難な時代を生き抜く5つのヒント 鎌田實
第二部
愛する日本を守りたい 加藤登紀子&鎌田實
第三部
加藤登紀子コンサート
5000円のチケット代がかからなかったので、せめてもと↑ のCDを購入させてもらった
ブルーのハートの中の文字は「このCDの収益金は、福島の子どもたちのために使われます」と書いてあります
加藤さんと鎌田先生の歌と語りのCDです
今、それを聴きながらブログUPしています
何度も何度も福島へ足を運ばれて、医療のボランティアをされている鎌田先生のお話は、せつなくも温かく
自分が今、何をしなくてはいけないのかを考えさせてくれるお話でした
コンサートの最後は、お二人が段を降りて会場へ、目の前でアンコール曲を3曲も歌ってくれました
和子さんと鎌田先生はチェルノブイリの活動のお仲間です
先生が和子さんを見つけて、手を上げて寄って来て、握手されました
後で聞いたのですが、和子さんと加藤登紀子さんは面識はないのだそうですが
加藤さんもニコニコと、まるで友達に向けた笑みの様な優しいお顔でやはり手を上げて近づいて握手
和子さんの横に座っていたkikiは・・・・・・・もちろんすかさず手を出して握手していただきました
以下、スマイル・レボリューションより抜粋
>私たちは何を夢見ていたのだったか。どこに問題があったのか、この数十年の間に何を得て、何を失ったのか。もう一度来た道をたどってみよう。そして未来へのまっとうなシナリオを探してみよう。生きることがどこかで破壊や破滅につながるのではなく、生きることが限りない喜びにつながる生き方をみつけたい・・・・・・・・・・・<