スタートレックDS9 84話 地球戒厳令パート2

2004年12月24日 | スタートレックDS9
隊長殿:  可変種のやり方に疑問を持つシスコとオドー。報告書のレッドスクワットの動きに不審な物を感じる。其れを指摘した途端、艦隊上層部は記録の削除を命じるのだった

俺:  シスコはノーグを通じレッドスクワットの1人に会い、当時の動きを全て語らせる。パワーリレーを破壊したのは彼等だった! 全て命令通り。 艦隊上級士官達に陰謀の動きがあるのか!? 慎重な行動を余儀なくされるシスコ

隊長殿:  大統領に全てを話すシスコ。確固たる証拠があればレイトンを解任すると言う大統領。シスコとオドーは証拠固めに奔走する

俺:  二人だけで話をするシスコとレイトン。ドミニオンの脅威に対応するには軍部が実権を握らねばならない、軍部による統治が必要だとレイトン。楽園を守る為に楽園を破壊するのかとシスコ。説得に応じないレイトンはシスコを保安責任者から解任、DS9への帰還を命じる

隊長殿:  肩を落とし1人佇むシスコ。其処へオブライエンの姿をした可変種が遣って来る。地球に侵入した可変種はたったの4人。其れなのにこの混乱はどうだ! 皆恐怖し怯えている。しかし始まるのはこれからだ。可変種は去っていった

俺:  どう行動するべきか悩むシスコ。父ジョセフは男の人生には考えてばかりでなく、行動を起さなければいけない時があると諭す。 行動を開始するシスコ。ベイジョーの回線を使いキラへ通信を取る

隊長殿:  データを盗み見るシスコとオドー。同じ日に重要なポストへレイトンの息のかかった者が配置される予定となっていた。クーデターの日か?  シスコは大統領にデータを持って行こうとするが、レイトンの罠にかかり逮捕されてしまう

俺:  収容されたシスコを脱獄させるオドー。オドーは大統領の許へ、シスコはレイトンの許へ走る!! 

隊長殿:  再びレイトンと対峙するシスコ。レイトンの陰謀を暴く証拠を突きつける。ワームホールの異常開閉はレイトンの息のかかったスパイの仕業だ。ドミニオンの陰謀説を流す為行っていた。既にキラによりスパイは逮捕。ディファイアントで地球に向っていた

俺:  しかしレイトンは宇宙船ダコタへディファイアント迎撃を命じる。このまま連邦の各惑星が黙って独裁者を赦すはずが無い。シスコはレイトンを必死に説得する。 しかしダコタとディファイアントの戦闘は始まってしまった

隊長殿:  ダコタ艦長はディファイアント迎撃任務の是非を問うがレイトンは撃墜を命じてしまう。しかしダコタ艦長はレイトンの命令に叛きディファイアントと停戦する

俺:  ディファイアントから通信が入る。ダコタとの交戦は終わった。証拠を持ったオドーは大統領と既に会っている。 あなたの負けだ! いったい誰と戦うのか、これ以上犠牲者を出すな! シスコはレイトンに詰め寄る。

隊長殿:  レイトンは階級章を外し部屋を出ていった。 全てが終わりDS9へ帰還するシスコ。また寂しくなる、ジョセフと抱き合い別れるのだった  こうして地球に平和が戻る


次回予告
連邦との交渉の為DS9へ遣って来るシャカール シャカールとキラとの仲が深まってゆくなか、オドーはキラへの思いに苦しむ  次回STDS9 85話 ジェラシー