ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ シーズン８ ＃１５

ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ　シーズン８　＃１５

　１歳の男児ケンドルが誘拐される。母親のローラは元夫ダンが犯人と主張。しかし逮捕されたダンは麻薬の運び屋をやっていてアリバイがあった
　
　捨てられたケンドルの持ち物や写真。ローラに疑惑を向けるステイブラーだが、レポーターへの不用意な一言からローラは報道で犯人扱いされ、それを苦に自殺してしまう

　違法すれすれのＤＮＡ検査によってケンドルの血筋を辿ることに成功する。ある一族のＤＮＡと一致。一族の男性から一人、ローラの元恋人”パディ”なる人物に一致するものが現れる。接触を図るステイブラーだが息子を犯罪者扱いされた母親によって失敗、事件は混迷すると思われたがケンドルが無事に発見される

　改心したダンの元へ帰されるところへパディが現れ保護権を主張、ケンドル連れ帰ってしまう。しかし過去にローラへのＤＶの疑いがありケンドルの身を案じを保護しようとするが、逆にステイブラーとノバクは訴訟を起され窮地に陥ってしまう


　ケンドルの生存によってローラの嫌疑は晴れるも時すでに遅し。犯人扱いしたマスコミも特に罰を受けるわけでもなし

ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ シーズン8 ＃１４

ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ　シーズン8　＃１４　

　マフィア御用達の弁護士一家が襲われ妻が死亡する。事件を目撃したと息子トミーは精神的に追い詰められモンスターに襲われたと証言、重傷の父親は逃げる娘シャーロットの姿を目撃していた。

　事件当日薬物パーティをしていたシャーロットに嫌疑がかかるが、尋問中に自殺を図る。父親は自ら娘の弁護を請負、薬物依存を主張する

　事件が一転する。現場に残された尿が男性のものと判明。シャーロットの恋人ライアンが容疑者に。しかし逮捕時に逃亡したライアンがステイプラー刑事と揉み合い死亡してしまう。
　殺人の嫌疑をかけられるステイプラー。報道も内部監査も彼を犯人扱いするが…

ＷＩＴＨＯＵＴ Ａ ＴＲＡＣＥ シーズン６ 最終話

ＷＩＴＨＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＣＥ　シーズン６　最終話

　カフェの店員と客が失踪する。監視カメラには何者かに銃を突きつけられ出て行くシーンが残っていた。捜査の過程で次々失踪者の身元が判明する。一見、関連のなさそうな人々だったが…

　マローンの資格委員会が開催。部下たちは一人一人意見を聞かれることになる


　幼児性愛者で実際に行動に及び人の人生を滅茶苦茶にした奴なんで、逮捕後刑務所で”嫁”扱いされ苦痛と後悔に苛まれながら死んでいくといいな

　サムはシングルマザーとして生きることを決意。無事に男の子を出産。マローンは降格、平捜査員として働くことに　　　

　シーズン６終了