スタートレックDS9 67話 姿なき連合艦隊パート2

2004年12月06日 | スタートレックDS9
隊長殿:  連絡を絶ったオドーとガラックの行方を追うDS9。突如DS9の周りに遮蔽を解いた戦艦20隻が現れる。オブシディアンオーダー・タルシアー連合艦隊だ。ワームホールを使いガンマ宇宙域へ消えて行く

俺:  ガラックを信用しないロミュラン人ロボック。ガラックはオドーの尋問を申し出る。創設者をお互いの共通の敵というガラックへ、敵はテインだとオドーは言う

隊長殿:  アルファ宇宙域へ流れるテインのメッセージ。カーデシア・ロミュランは漁夫の利を得ようと静観する。一方厳戒態勢を執る連邦は、DS9へディファイアントでのベイジョー守備の任を与える

俺:  シスコはオドー救出のため命令を無視し、ガンマ宇宙域へ向う。危険かつ命令無視を承知でメインクルーは任務に志願するのだった。しかしガンマ宇宙域へ入った途端遮蔽装置に異常が発生! 遮蔽が解けてしまう

隊長殿:  提督からの任を得たエディングトンの妨害工作だった。遮蔽が出来なければ引き返すしかなくなる。オドーは友人だが其れ以前に自分は連邦士官だ、提督の命令に従うしかなかったと語るエディングトン。シスコはオブライエンの腕を信じ、其の場での修理に取りかかる

俺:  特殊装置を使い液化時間の迫るオドーを尋問するガラック。ボロボロになりながらもガラックを嘲笑するオドー。詰め寄るガラックに同胞の許に帰りたいと本音を話してしまうオドー。 同朋の許へ帰りたい 其れはガラックが内に秘めた思いと同じものだった。尋問を続けられなくなるガラック

隊長殿:  情報の引き出せないオドーの処分を支持するテイン。ガラックは指示に反論してしまう。其処をロボックにつけ込まれ、オドーの身柄はロミュランへ渡ってしまう。一方修理の済んだディファイアントは創設者の星を目指し発進

俺:  創設者星に着く連合艦隊。遮蔽を解き攻撃を開始! しかし何も起こらない 罠だ! 遮蔽を解いた150隻ものジェムハダー艦隊に囲まれる。圧倒的な戦力差! 撃ち落される連合艦隊

隊長殿:  正体をを現す可変種ロボック。ロミュランに入り込んだ可変種による煽動に躍らされた連合艦隊だった。 可変種は同胞を傷付けない、ロボックの助けを受けシャトルで脱出を図るオドーとガラック。

俺:  戦闘に巻き込まれるシャトル。其処へディファイアントが強襲! ジェムハダーを蹴散らす! オドーとガラックを転送収容  転進  DS9へ帰還する

隊長殿:  提督から叱責を受けるシスコ。「今度こんなことをしたら、軍事裁判か昇進だ。どちらにしろ面倒なことになる」  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
800年前のベイジョー宇宙船を復元するシスコ ジェイクと共に伝説を証明するためDS9を出航する  次回STDS9 68話 夢の古代船