ＮＣＩＳ：ＬＡ シーズン２ ＃３

ＮＣＩＳ：ＬＡ　シーズン２　＃３

　メキシコとの国境付近で海軍のパトロール隊が襲撃される。３人の行方不明者を追うＮＣＩＳ。麻薬組織を追うカレンとサム。タイヤ痕を探るケンジーとデュークス。捜査の過程で行方不明者の一人が遺体で発見される

　ビジネスに邪魔な麻薬組織壊滅のため一芝居打つ実業家。傭兵雇うならそのまま攻撃させればいいのに。　ケンジーとデュークスはいいコンビ。心理学者のネイトが離脱


バトルスターギャラクティカ　シーズン３　＃１６

　燃料の不備によりラプターが事故を起こす。燃料生成船の責任者は労働状況の改善を訴える。政府側は受け入れず責任者を逮捕。チロルを船に向かわせる。劣悪な労働環境を目の当たりにしたチロルは自らも政府への訴えを起こすが…

　酷過ぎる労働環境改善に向けストライキを起こすチロル。その勢いはパイロット等上級職への不満を持つ整備士達へも飛び火。
　生まれによって決まる仕事への道。深まる不満。密かに広まるバルターの思想。脅迫による解決を図る上層部

弁護士イーライのふしぎな日常 ＃２３

弁護士イーライのふしぎな日常　＃２３

　不当解雇をめぐる裁判で対立するイーライとテイラー・マットとマギー。重要な証言の取れそうな相手を求め４人でソノマへ旅立つ。しかし相手は留置場に囚われていた。４人は証言を得るため裁判にのぞむ

　暗黒の秘術によって倒れたイーライ。脳動脈瘤が一つ増えてしまった。心配するネイサンとチャンだが父の日記の存在がばれ関係に綻びが

女検察官 アナベス・チェイス シーズン２ ＃１６

女検察官　アナベス・チェイス　シーズン２　＃１６

　高校の学生部長のロシア人妻が殺害される。弁護側は妻が不倫がばれたことによりグリーンカード取得前に離婚されることに絶望しての自殺と反論。検察は夫の犯行の裏付けを探す

　因縁のある弁護士に燃える検察。弁護側はマスコミを利用、専門家を担ぎ出し資産家の容疑者を弁護する。容疑者の夫所有のパソコンから意外な事実が。犯人は小細工しすぎ


スーパーナチュラル　シーズン５　＃13

　天使のアンナが現れる。ルシファーの器であるサムを消すため過去にさかのぼり両親を殺そうと画策する。後を追ったウインチェスター兄弟。襲い掛かる天使。瀕死の兄弟に大天使が舞い降りる。

　ターミネーターか。遂に姿を見せるミカエル。圧倒的な力を見せつけディーンへ器となることを認めさせようとする。敵が強すぎて打開策が見当たらない

スカイライン ～征服～

スカイライン　征服

「そのとき、愛も英雄も飲み込まれる」

　地上に降り注ぐ青い閃光。突如現れた異星人船に捕獲される人々。抵抗する軍の攻撃。一般人の視点で語られる３日間。


　超Ｂ級映画。宣伝だと問答無用で征服されそうな感じだが、案外軍隊も頑張っていた。
　最近の映画らしく一般人目線のためか何の情報も得られないまま主人公たちはだた翻弄されるのみ。そのため異星人が攻めて来たという割にはなにやらずいぶんこじんまりとした感じに。
　ドッグファイトするステルス爆撃機　カッコいい　　無人機の護衛？　あれは核攻撃をするからか？　着ぐるみ感も　　
　ラストも衝撃！！　アレは狙いか　　英断か　　それとも予算が無くなったからか　
　ネタとして割り切れるかたにはオススメ

ザ・シールド ＃35

ザ・シールド　＃35

　黒人少年がリンチされ吊るされる。ギャング絡みの事件として捜査する中、ヒスパニック系牧師が殺害される。激化する黒人とヒスパニックの抗争。

　消えた７千ドルにストライクチームの仲に亀裂が生じる。クローデットへの反感を利用しストライクチーム本来の仕事と潜入チームの転属を望むヴィック



ライ・トゥ・ミー　シーズン２　＃１７

　知事選投票２４時間前。知事候補の演説中に銃撃事件。スタッフの女性が犠牲になる。悲劇による支持率上昇。ライトマンは事件に知事選関係者が絡むと見て捜査に着手する。

　あいつもこいつも選挙に勝つため何でも殺る



リスナー　＃１０

　オズの実家は料理屋。業績不振で従業員も解雇、オズも手伝うが店潰れかけている。トビーの能力で金儲けを企むが上手くいかない。
　そんな時、妻殺しの犯人が無罪を主張。発見されていない遺体に１０万ドルの懸賞金をかける。

　能力の使用で金稼ぎ。未来予知でもない限りなかなか難しい。事件の捜査も予想外の展開に

デクスター 警察官は殺人鬼 シーズン５ ＃１１

デクスター　警察官は殺人鬼　シーズン５　＃１１

　盗聴されている。発見した機材にはマイアミ警察所有の文字が。監視者を突き止めようとするデクスターだが…

　一方、マイアミ警察もジョーダン・チェイスの過去を知り、ドラム缶事件の犯人達との接点を見出す。


　シーズン後半のこの疾走感がたまらない

　制裁人の存在を信じながら、あくまでもドラム缶事件の犯人としてチェイスを追うデボラ
　リディを排除しチェイスを追うデクスター
　ルーメンを拉致したチェイスに追いつくのはどちらか

ＮＵＭＢＥＲＳ シーズン５ ＃２２

ＮＵＭＢＥＲＳ　シーズン５　＃２２

　銀行強盗が発生。現場を見たベタンコートはデジャヴを覚える。事件は過去に取り扱ったものと酷似していた。過去の未解決事件を模倣する犯人。捜査線上に浮かんだブルームはかつてドンによって退職に追い込まれた捜査官だった

　ひとつのミスで３０年勤めた実績を失うのは悔しかろう。まあ盗んだものを返せばいいというものでもないが

　そしてラストは急展開。　どうなる

弁護士イーライの不思議な日常 ＃２２

弁護士イーライの不思議な日常　＃２２

　ネイサンとベスの結婚が破綻するヴィジョンを見たイーライ。なんとか阻止しようと奔走するが原因は自分自身にあった。
　一方、公判では性転換を理由に解雇された牧師の弁護をする。

　イーライへの想いを残すベス。結婚式直前にその想いを伝えるが、イーライにベスへの想いは残っていなかった。
　一方、公判で説教の機会を得た牧師は自らの想いを伝える


ＮＵＭＢＥＲＳ　シーズン５　＃２１

ドンの負傷に責任を感じるチャーリー。事件捜査に熱心に取り組むが周りからは常軌を逸していると危惧される
　「ステルス犯罪者」　注目されるのを防ぐため地域を変え、手口を変え、犯行パターンを変え犯行を続ける犯罪者。捜査機関が手を出せない事件の数々を調査する民間人達。チャーリーは彼らと知り合い情報を得て連続殺人事件を追うが、知り合った民間人の一人が殺害される。

サスペクト・ゼロみたいな
　捜査機関が注目しない事件を洗い出す民間人達。アメリカはすげえな。チャーリーの事件パターン解析に対する執着により浮かび上がる連続殺人

ＷＩＴＨＯＵＴ Ａ ＴＲＡＣＥ シーズン６ ＃４

ＷＩＴＨＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＣＥ　シーズン６　＃４

　車の乗ったところを警官に包囲され射殺される黒人青年。警察の誤認によるものとして話題に。そして恋人が失踪する。地方検事に面談する予定が入っていた。

　ギャング。麻薬密売。潜入捜査。失踪事件。各々の思惑が絡み合う
　警官の嫌疑は曖昧に

デクスター 警察官は殺人鬼 シーズン５ ＃１０

デクスター　警察官は殺人鬼　シーズン５　＃１０

　チェイスに正体がばれたデクスターは家族を遠ざける。ペンダントの血液の持ち主　エミリー・バーチ。彼女からジョーダンの過去を聞き込むルーメン。写真の５人全ての身元が判明する。ボイド・ダン・コールに続きアレックスを狙う。
　一方、デボラの提言でドラム缶事件が再捜査され、コールの自宅から拷問シーンを録画したＤＶＤが発見される。其処には１３番目の被害者ルーメンも映っているが…

　チェイスの巧妙な罠。リディの調査。デクスターが密かに追い詰められている。一方ではドラム缶事件を再捜査する警察。あまりにも有能なデボラも事件の真相に近づいていく。

　緊張感漂う展開。目が離せない