スタートレックDS9 73話 クリンゴンの暴挙パート1

2004年12月12日 | スタートレックDS9
隊長殿:  突如DS9へクリンゴン将軍マートフが遣って来る。遮蔽を解除し次々現れるクリンゴン船。 ドミニオンとの共闘を求めてきたというのだ

俺:  遮蔽装置は秘匿技術ではなくなったな。 其の頃カーデシアではオブシディアンオーダーの失脚が引金となりクーデターが勃発。革命政権が樹立していた

隊長殿:  クリンゴンはベイジョー星域で好き放題に行動。ドミニオン対策と称して船舶の臨検を勝手に行っていた。 DS9へキャシディーの輸送船からSOSが入電。クリンゴンに拿捕された

俺:  救出に赴くシスコ。無事キャシディーを救うがクリンゴンとの関係は悪化。事態の収拾に向けクリンゴンとの橋渡し役として、元エンタープライズ乗組員 ウォーフ少佐をDS9へ召還する。

隊長殿:  クリンゴンの真の目的を探るウォーフ。マートフ将軍との会談を果たすが、ガウロン直属の任務、クリンゴンの命運が掛かっていると話すだけ具体的な事は言ってはくれない

俺:  クリンゴン人の友人から情報を得るウォーフ。もうすぐ大いなる戦いが始まる。カーデシア革命政府の背後に可変種の介入があると見たガウロンは、カーデシアへの進軍を決定したのだ

隊長殿:  情報をつかんだシスコはマートフに進軍中止を求める。直後、”戦闘開始”の通信と共にクリンゴン軍が動く

俺:  クリンゴンとの平和協定維持の為、静観を決め込む連邦上層部。シスコはガラックを通じカーデシアへ情報を流す。カーデシアの抵抗により一時状況が安定するが、クリンゴンは連邦との平和協定破棄を宣言。連邦市民をカーデシア領域から強制退去させる

隊長殿:  DS9へガウロンの船が到着。ウォーフとの会談を要求。船に乗り込むウォーフをガウロンは戦いへと誘うのだった  パート2へ続く


次回予告
デュカットと共謀しDS9へ革命政府要員を保護するシスコ クリンゴンとの戦端は開かれた  次回STDS9 74話 クリンゴンの暴挙パート2