今年をあらわす一文字

2005年12月31日 | Weblog

変化の変です

今年は夏に職場が異動となり、冬には退職となりました。  ちくしょー辞めてやる! ボーナス貰ったら  という感じ

去年の今ごろはまさか無職になっているとは思いませんでしたよ。とほほ

しかし、しばらく冬眠生活をするつもりでしたが、まだ休みに入って1週間ほどしかたっていないのにもう飽きました。際限のない休みというのはダメですね。どうやらすごい暇よりはまだ忙しいほうが好いようです。年明け早々にも就職活動をしたいところです

みなさんよいお年を

CSI:マイアミ 3話 漂流 新月の闇

2005年12月28日 | 各種海外ドラマ
 嵐の翌日吊り上げられた巨大なサメ。腹の中から出て来たのは人の身体の一部だった。身体の右上半身。銃創
「これは殺しか?」
「銃創があれば殺しよ」

 キューバ人政治犯特有の刺青。亡命者。
 発見された船。周囲に残るタイヤ痕。消された認識番号。十字架。吸入器。銃弾。血痕。船の血痕と一致した遺体の血。しかし銃弾に残された皮膚片とは一致しなかった
「じゃ、もう1人被害者がいる」

 船の隠し部屋。コカインの密輸。解析された認識番号から判明した持ち主モートン。捜査が続く中、足を撃たれ失血死した女性の死体が上がる。手彫りの御守り
「陸にさえ揚れば移住できた」

 キューバ人社会へ入りこむホレイショとメーガン。被害者の女性はエレナと判明するが強引なやり方に周囲から批判の目に晒されてしまう。何らかのストレスによる過度の吸入器の使用。止血帯からでた別人のDNA
「船で殺戮が行われた」

 マリーナの監視カメラ。不審なトラック。3つの銃弾。繊維片。DNDの類似性。エレナ。ペドロ。兄妹。亡命。嵐の夜に何が起きたのか


イェーイ(オープニングの叫び声)
 キューバ人の亡命とハリケーンはマイアミの風物詩か。 ホレイショのやり方に反発したキューバ人社会。ホレイショの部下だと知られたデルコは家に帰れなくなる
 水に染みたインクを解析しアルゴリズムで元に戻す。すげえ技術だよこれ


刑事ナッシュ・ブリッジス 24話 ハイテク強盗の罠

2005年12月27日 | 各種海外ドラマ
 天才ハッカーアンディが高性能パソコンを盗みだした。追いつめたナッシュの目の前で誘拐犯からテレビ電話が入る。アンディは妻ミミーを人質に取られていた
 「向こうはお前を必要としている。致命的な弱点だ」

 SIUにパソコンを繋ぎ犯人からの連絡を待つナッシュ達。コンピュータの知識を持つ犯人に逆探知も効かない。警察の協力を拒むアンディだがナッシュはそれを許さない

 指定された場所にあった封筒。中身のカードを6時間で解読しろとの命令。何とか犯人をこちら側のスケジュールに合わせようとするナッシュ。アンディに強気の交渉をさせ何とか時間を稼いだ
 誘拐現場から見つかった繊維はシンガポールで作られるものだった。エバンはその線から調査を続ける

 アンディとハーベイによってカードが解析される。
 40分後に荷物が届く、急いでアンディ宅へ向うナッシュ達。送られてきたのはソーズコード。これを自由に動かせるようにリライトしろとの命令

 カードから引き出した情報から、このカードの持ち主はクラレックス社の元セキュリティー技術者ボブである事が判明。ボブを尋問するナッシュ。カードは盗まれたと主張するボブ。シンガポールとの繋がりを感じ取ったナッシュは領事館に調査の手を伸ばす

 特別な高速回線を使う犯人。シンガポール領事館から得たアメリカ人従業員のデータと電話局の情報を刷り合わせ犯人を割り出すナッシュ。
 ラッセル・ドレイク。領事館に出入りしていた財務コンサルタント。住所を確かめたナッシュは急行するが、ラッセル達は爆弾を仕掛けていた

 爆弾を処理しミミーを救出したナッシュだが、その隙をついてアンディの身柄をラッセルに奪われてしまう。再びシンガポール領事館を訪れたナッシュとジョー。犯人の狙いはプラチナだった

 リライトしたソフトを使い警備システムを破る犯人達。容赦無く警備員を射殺していく犯人
 現場に急行したナッシュ達はコントロールセンターを制圧。

 施設のコントロールを把握したナッシュ達は犯人を分断し追いつめる。次々と拘束される犯人達。遂にはラッセルを捕えるのだった

こうしてサンフランシスコに平和が戻る

 通信時に鳴るピーヒョロロ~という音が懐かしい。でも今ケーブルテレビの回線でネットに繋いでいるけどかなり遅い。1Mでない事も。契約したばかりの時はもっと早かったんだけど。ネットテレビを高速回線用で見ると制止画像なってしまう
 サブエピソードは昔の男がコンビに強盗をする現場にい合わせたブリン。廃屋で銃を向け合う二人は昔話に花を咲かせる

次回予告
男女二人組による連続暴行事件が発生
被害者は薬物を飲まされ、意識が朦朧としたところを襲われた
ナッシュは囮捜査を仕組むが失敗。激しい銃撃戦となる
一方、ナッシュとホイットニーの関係が重大な局面を迎える
 

隔週刊Xファイル第18号 ♯324 タリサ・クミ

2005年12月26日 | 隔週刊Xファイル
変わらないのは海だけだ

 ハンバーガー屋で銃の乱射事件が発生。客数名が犠牲になり犯人も射殺されたはずだった。しかし其の場にいあわせた謎の紳士によって傷は癒され、死ぬはずの者達は生きる。
 モルダーとスカリーが現場に到着したが、既に紳士は消えていた。紳士の名はジェレマイア・スミス。目の前から紳士が消えたと困惑する刑事
 
 捜査中、モルダーは母親ティナが倒れたとの連絡を受けたロードアイランドへ向かう

 脳卒中で倒れたティナ。意識を一時取り戻したティナはモルダーへPLAM(手のひら)と文字を伝え意識を失った。銃撃事件と母親が倒れたことを関連づけて考えてしまうモルダーだった。
 名にかに追われるように捜査を続けるモルダー。一方その頃、スミスはスモーキングマン率いる部隊に拘留されていた。

 ティナの倒れた別荘を訪れたモルダー。そこで待ちうけていたミスターXによって、ティナとスモーキングマンの密会を告げられる。スモーキングマンは何かを探していたというが…

 事件について証言をするためFBIへスミスが現れる。事件のことはあまり記憶が定かではない証言するスミス。困惑するばかりのスカリーとスキナー。
 ”スモーキングマンの探し物”を探るモルダーはティナのメッセージをヒントに探し当てる。それは例の”武器”だった

 拘束されスモーキングマンの尋問を受けるスミス。スミスの一言がスモーキングマンを鋭く抉る
 
 顔を自在に変えるスミス。同じ能力を持つ異星人の殺し屋”バウンティーハンター”。ティナを見舞うスモーキングマンの真意は。同じ顔を持つ複数のJ・スミス。”武器を欲する”ミスターX。コロニー計画。陰謀に翻弄されるモルダーはティナの回復にスミスの力を求める。しかしそこにスミスを狙うバウンティーハンターが…

シーズン4へ続く


ドキュメント超常現象 病気や怪我を癒す不思議な力 ヒーリング・パワーの神秘
 ♯324「タリサ・クミ」では瀕死の状態に陥った母を救おうと、モルダーがヒーリング・パワーを持つジェレマイア・スミスを捜しまわった。
 現実の世界でもヒーリングで人間を癒す奇跡の人は存在するというが…

Xファイルレポート 時代の世って変化して来た異星人の姿 エイリアン遭遇事件ファイルpart3

超常現象トピックファイル№018 修道たちの怨念は現在も受け継がれているのか!? テンプル騎士団


見え隠れするスモーキングマンとモルダー一家の関係
真実を知ることに肉親を犠牲にするだけの価値はあるのか?
モルダーはティナを救う事が出来るのか?
とにかくシーズン4へ


隔週刊Xファイル第18号 ♯323 電波

2005年12月25日 | 隔週刊Xファイル
君には私が必要だ

 5人を殺害した殺人犯が逮捕される。しかし犯人は5人とも同一人物で殺したのは唯一人だと証言していた。謎の男から情報を得たモルダーは捜査に乗り出す。
 犯人パトニックの自宅を捜索したモルダーとスカリーは、大量のビデオに注目する。録画されていたのはケーブルテレビのニュース映像だった。

 ビデオの中身を確認したスカリーは、ミラスコーピクによるボスニアでの残虐行為についての映像に手掛かりがあるのではないかと推測する。スカリーの主張に否定的なモルダー。1人ビデオの確認をやりつづけたスカリーは、深夜スモーキングマンと密会するモルダーの姿を目撃する

 昨夜の事を思い悩むスカリー。そこへ新たな事件発生の報が届いた。夫の浮気現場を見た主婦が銃撃。しかし撃たれたのは隣人だった。そしてまた大量のビデオテープが…
 
 現場検証中怪しげな作業員を見つけたモルダーは不審なケーブルテレビスクランブラーを発見する。スクランブラーを解析したローン・ガンマンは、その装置が謎の信号を発信している事をつきとめる。

 犯人達と同じように錯乱状態になったスカリー。駆けつけたモルダーに対し銃を発砲、そのまま逃走してしまう。銃撃犯としてスカリーを追うFBI。彼女の無実を証明するため奔走するモルダー

サブリミナル効果、見え隠れする影の政府、マインドコントロール。証拠を揃えスカリーを救う事が出きるのか!?
 
ドキュメント超常現象 「自分は大丈夫」が危ない! マインドコントロールの恐怖
 ♯323「電波」では、テレビ画面から発信される怪電波の影響を受けた人々が、恐慌状態に陥って殺人を犯した。
 サブリミナル効果を思わせる怪電波は、何者かが人々の心を操るために発信したようだった。はたしてマインドコントロールとは、そんなに簡単に行えるものなのだろうか。

暴力シーンが犯罪を誘発すると主張するスカリー。今回はモルダーが否定派だ。科学的根拠を否定しすぎるのもどうかと思うぞ
サブリミナル効果の実験結果は捏造だと聞いた覚えがあるが実際には如何なんだろう。
ケーブルテレビ派の俺としては今回の話は笑えない
サブリミナルの影響を受けたスカリーにセロトニンの分泌異常が発見された。オデッセイ5でも似たような事案があったね

ここに来て久しぶりの登場ミスターX。その非情冷酷振りにモルダーは何も出来ない

隔週刊Xファイル第18号 ♯322 ビック・ブルー

2005年12月25日 | 隔週刊Xファイル
君等の態度はまさに逃避だ。少しでも不可解で理解しがたい問題に直面すると、頭を使いもせずに安易にUFOや怪物の所為にしたがる


 ジョージア州ヒュ-ベルマンズ湖で起きた失踪事件。湖にはビック・ブルーと呼ばれる巨大生物の存在が噂されていた
 ビック・ブルーに興味の有るモルダーは休暇中にもかかわらずスカリーを連れ出した

 ビック・ブルーの存在を否定する生物学者のファラデー。その姿を写真に収めようと長年狙いつづけるアンセル。呆れるスカリーをよそにモルダーはビック・ブルーに対して捜査を続ける。
 その直後、2週間前に失踪した少年の噛み千切られた下半身が発見される。そして更に新たな失踪事件が起きる

 湖を封鎖することを提案するモルダーだが、確固たる証拠が無く地元保安官は封鎖に難色を示すが、潜水士が遺体で発見され写真家のアンセルも失踪するにあたり危機感を覚え湖の封鎖に着手する
 
 アンセルの写真を許に湖に乗り出すモルダーとスカリー。しかし、何か巨大なものと衝突したボートは沈み、二人は湖の浮島に取り残されてしまった

ドキュメント超常現象 世界中から寄せられる目撃情報 巨大怪獣は存在する!
 ♯322「ビック・ブルー」では未確認動物(UMA)ビックブルー伝説で有名な湖周辺で行方不明者が相次ぎ、体の一部が食いちぎられた遺体や巨大な足跡が発見されるという事件が起きた。
 湖に潜む巨大怪獣は実在するのだろうか? 世界の湖に生息しているとされる巨大UMAを検証してみる

いまネッシーとかいわれると…。 
愛犬クイークウェルを連れ仕方なくモルダーの捜査に付き合うスカリーは、科学に裏打ちされた論理でモルダーの夢を容赦無く悉く摘み取っていく。
都会を離れ自然に恐怖する二人。幻想を追い続けるモルダーの将来を危惧するスカリー。モルダーの想いを理解できず困惑するスカリーだった

今年最後の演劇日記 クラクラ・プロデュース/劇団道学先生「兄妹どんぶり」

2005年12月15日 | 演劇
 さて、久しぶりの演劇日記。今回観たのは クラクラ・プロデュース/劇団道学先生「兄妹どんぶり」です。

 時は昭和後期。場所は東京下町の居酒屋。大阪から演歌歌手として一旗上げるため上京してきた兄 裕一郎と妹 咲子。商店街のコーラス隊。ム所帰り。怪しげなプロデューサー。裕一郎の妻 節子。落ち目の作曲家。居酒屋の店主とその妻。裕一郎の想いに引きずられる様にそれぞれの歌に賭ける想いが燃えあがる

「にいちゃん、なんでうちこぶしが回るのやろ…」

たくさん笑わせ、チョット感動。今人気の作家 中島 淳彦の真骨頂! 
途中、岸さんがニュー演歌と称したフォーク風の演歌を歌った時はキター。ああ、カクスコみてぇー
しかし、さすがは年末の平日。観客が少ない。この調子ならまだチケットは手に入る。年末の忙しい中、チョット一休みで観てはいかがでしょうか

脚本 中島淳彦・演出 井上思
出演 福本伸一・宮地雅子・谷本知美・福島勝美・岸博之・朝倉伸二・土屋裕一・かんのひとみ・辻親八・海堂亙・東海林寿剛・前田こうしん・塩塚晃平
笑いと感動の「兄妹どんぶり」は紀伊国屋サザンシアターで18日まで絶賛公演中

隔週刊Xファイル第18号 ♯321 化身

2005年12月11日 | 隔週刊Xファイル
ウォルターは犯人なの?

 妻シャロンから離婚の申し立てを受けているスキナーは、バーで知り合った女性と1夜を共にしてしまう。謎の老婆の夢を見て飛び起きたスキナー。その側には冷たくなった女性が眠っていた

 最重要参考人として警察に拘留されるスキナー。駆けつけたモルダーに「心配しなくてもいい。ここは警察に任せておけ」と言い残し連行されていった
 首を折られた死体。スカリーの検死の結果不審な点は見当たらなかったが、口の周りに謎の発光物質が付着している事に気づく

 カリーナ。高級デートクラブの娼婦。経営者ケレハーによれば当日カリーナを買ったのはスキナーであった。不利な条件ばかりが増えていく

 釈放されたスキナーは、モルダーとスカリーに「君達には関係ない」と言い放つ。
 再び老婆の姿を見るスキナー。シャロンとであったモルダーとスカリーは始めてスキナ-の実生活を知ることとなる

 職務管理局の審問を受けるスキナー。何とかスキナーの無実を証明しようとするモルダーだが…。

 「レム睡眠行動障害」睡眠中に暴力を働く。睡眠障害センターで老婆に襲われる夢に悩み治療を受けていたスキナー。その話しからモルダーは夢に現れる魔女スクブスとの関わりに目を向ける

ドキュメント超常現象 人間を守る神の使い 守護天使とは?
 ♯321「化身」で、スキナーはある老女の幻覚に悩まされていた。不吉な存在だと思われていた幻覚の老女だが、実は、スキナーを救うために現れていたようだった。
 このように、誰かを守護する目に見えない存在を、キリスト教世界では「守護天使」と呼ぶ

 謎の老女の存在と影の政府の陰謀がクロスマッチ。今まで隠されてきたスキナーの背景が!
 影の政府の側との関わりが深く、またXファイルの理解者でもあるスキナーへ迫る危機。陥れられるのか、救われるのか
 証拠を求め奔走するモルダー。その姿はまるでCSIのようだ

 

刑事ナッシュ・ブリッジス 23話 偽造者との対決

2005年12月05日 | 各種海外ドラマ
 偽札工場に踏み込んだSIUを名乗る男達。射殺される無抵抗の工員。一人逃げ出したジムは事故に遭う。飛び散る偽札。駆けつけた警官に立ち去る偽SIU。
 現場に残された偽のバッチ。使った覚えの無いホテルからの請求書。偽SIUを追ってSIUが動き出す

 予定の取引分より少ない偽札に再びジムを狙う犯人。ホテルを調べたブリンとエバン。まだそのホテルに犯人が潜んでいた。部屋から逃げたのは偽SIUのハミルトン警部捕に雇われた情報屋トニーだった。ハミルトンの存在を使い情報を引き出すナッシュとジョー。すっかり騙され人相から取引情報まですっかり零すトニー

 偽SIUのハミルトン警部捕によってジムの身柄が確保されてしまう。完璧な偽造書類。ハミルトンの正体はアルバート・ホス。汚職で辞めた元シークレットサービス。確保したジムに500万ドルを作らせようとする偽SIU。

 泳がせていたトニーが動く。まんまとホスの許へ導いてくれるトニー。アジトへ踏みこんだナッシュ達。しかし肝心のホスには逃げられてしまう

 トニーの協力を得たナッシュ。一方逃げ延びたホスは相棒と仲間割れ射殺してしまう。取引の情報をえたSIUは罠をはった

 取引現場に張り込んだナッシュ達。銃撃戦の末、見事に取引相手ごとホスを逮捕する。

こうしてサンフランシスコに平和が戻る


 サブエピソードはブリッジス&ドミンゲス探偵事務所物語。ここから二人の”ゲイ探偵”シリーズが始まった。 ニックの馬の維持費を稼ぐためしぶしぶ探偵として働くナッシュ。この手の話には必ずペペが登場するな
 情報屋のトニー。この人は後にトニー・Gとして何度も出演します。しかしこの人最初からいいキャラだな

次回予告
正体不明の一味が天才ハッカ-の妻を誘拐し、強盗計画への参加を強制する
次第にその凶悪な素顔を現す犯人達
特捜課はハイテク装置を駆使して犯人達に対抗する


CSI:マイアミ3 ♯2 極悪弁護人

2005年12月04日 | 各種海外ドラマ
 パーティー会場へ向けた銃撃。客の1人ジェニファーが犠牲になる。パーティーの主催者は起業家ドゥ・ラベック。容疑者は二人、シガレットボート
「マイアミ流の掃討射撃」

 母ジェニファーを失ったスティービー。発見され拿捕されたシガレットボート。乗っていた船泥棒ダベンボートは乗り捨ててあったと証言する。ボートから取れた多数の薬莢。掌紋。ボートの外側に残る弾痕。ホレイショはスティービー、ラベックが共に証言した容疑者ミドルブルックを逮捕する
「彼は我々に協力的だからな」

 ダベンポートの証言から銃を発見するが海に浸かっていた。ミドルブルックは弁護人を立てずに自らが法廷闘争を行う。ミドルブルックの兆発に乗ったラベックは法廷で暴力を振るい逮捕されてしまう。法を駆使しCSIへの兆発を繰り返すミドルブルック。目撃者スティービーを守るため証人として法廷に立てたくないホレイショ。

 決定的な証拠が見つからないままミドルブルックに翻弄されるCSI。そして証人であるラベックが刑務所で殺害されてしまう。さらにもう1人の証人スティービーに刺客が放たれる
「ミドルブルックの奴はリーチが長いぞ」
「こっちもだ」

イェーイ(オープニングの絶叫)
 1人減って少し寂しいCSI。その穴を埋めるかのようにトリップ刑事が活躍。しかしホレイショとイェリーナの仲はなかなか上手くいかないね。くっつきそうでくっつかない