ＷＩＴＨＯＵＴ Ａ ＴＲＥＣＥ シーズン６ ＃８

ＷＩＴＨＯＵＴ　Ａ　ＴＲＥＣＥ　シーズン６　＃８

　アルティメットファイターのブレットが試合後に失踪する。控え室には血痕と薬物が残っていた。前日にブレットと揉めていた男は自室で死んでいた

　過去のトラウマに囚われ暴力に身を任せるブレットは、トラウマの元凶の言葉によって銃器密売に絡む事件に首を突っ込み失踪する。結末が悲惨



ＷＩＴＨＯＵＴ　Ａ　ＴＲＥＣＥ　シーズン６　＃９

　刑務所を出所したばかりのリンジーが失踪する。横領罪で服役したリンジーには息子が２人いた。薬の密売・金を横領した相手とのいざこざ・身内との不和

　貧困から犯した罪。逮捕拘留により裂かれる家族。やり直しが利かず更なる悲劇が。結末がさらに悲惨

ザ・シールド ＃４０

ザ・シールド　＃４０

　アルメニア・ギャングの恐怖の象徴デザリアンがロスに戻った。マネートレインの金を奪った者たちに報復するため動き出す
　財務省の内通者を使い情報を得られてしまったことが分かり焦るヴィック達ストライクチーム

　マネートレイン絡みの独自の調査を進める署長。ストライクチームに肉迫するデザリアン。焦燥するチームの内紛



ＳＨＡＲＫ　シーズン１　＃１９

　ネットポルノ界の大物ショーが銃殺される。捜査途中容疑者として上がったギルロイが自ら報道陣の前で殺害を自白する。家出少女達の保護施設を経営していたギルロイは少女たちを守るためショーを殺害したと自供、ヒーローとして扱われてしまう

　自警団的意識がいまだ根強そうなアメリカ。陪審員が上に流されそうな状況に危機を覚えるスターク。しかし新事実を前に…

バトルスター・ギャラクティカ シーズン３ 最終回

バトルスター・ギャラクティカ　シーズン３　最終回

　リーの証言によりバルターは無罪を勝ち取った
　地球へ向けたジャンプ完了と共に船団は混乱に包ま、ファイナルファイブが覚醒する

　襲い来るサイロンの艦隊。覚醒した４人のサイロンも自らの職務へ戻る
　バイパーで発進するリー
　突如姿を現すカーラ

　シーズン４に続く

クリミナル・マインド シーズン３ ＃１

クリミナル・マインド　シーズン３　＃１

　友人のサラを失い焦燥に駆られるギデオン。立ち直る切欠になればと新たな事件に向かう。
　大学構内で起きる連続殺人。容疑者として警備員を逮捕するが　その夜新たな犠牲者が
出てしまう

　プロファイラーとしての自分に自信をなくし彷徨えるギデオン。事件も中途半端に終わり、ホッジナーは停職処分に。自殺をほのめかす様なギデオンのシーンで終了したが

ＳＨＡＲＫ シーズン１ ＃１８

ＳＨＡＲＫ　シーズン１　＃１８

　連続殺人犯マスターズの公判中、男が警備の銃を奪い立て篭もる。人質の一人となったスタークは何とか説得を試みるがマスターズに邪魔をされてしまう。遂には男はマスターズの手錠をはずしてしまい主導権を握られる

　立て篭もり犯スタンリーの無実の主張の裏づけを取るために動く検察。ギャングによる街の実行支配。偽証。新たな被害者。無血解決に向けスタークが法廷に立つ


ＮＣＩＳ：ＬＡ　シーズン２　＃５

　機密情報を扱う海軍中佐が行方をくらます。彼は娘のアマンダを探していた。数年前の誘拐事件に酷似した手口。しかし犯人は既に収監されている。ＦＢＩの管轄を超え捜査を続行するサム

　生き埋め事件に自らの過去を重ねるサム。タイムリミットは９時間

弁護士イーライのふしぎな日常 ＃２６

弁護士イーライのふしぎな日常　＃２６

　飛行機墜落のヴィジョンを見たイーライ。手掛かりの少ない中、身近な人々を飛行機から遠ざけようとするが…
　一方公判では、飛行機墜落ヴィジョンに出てきた女性の弁護に。心臓移植を宗教的理由で拒否され裁判にもつれ込むがこちらも…

　必死に飛行機から皆を遠ざけようとするが信じて乗らない人もいれば信念に基づき行動する人も。
なかなか結果も出ず遂に暗黒の秘儀に頼るが、見えたのは自分が死亡宣告されるヴィジョンだった


　弁護士イーライも終了。シーズン１に比べるといまいちだった。歌って踊る陽気なコメディー感が薄かったのが惜しいところか

ザ・シールド ＃３８

ザ・シールド　＃３８

　コリアギャングを逮捕に向かうストライクチーム。何者かの手引きにより情報が漏れ逃亡されてしまう。逃亡時の銃撃により小学生２人が犠牲に。怒る署長と共にコリアタウンを混乱に巻き込む捜査が行われる

　末っ子にも異常が見つかるヴィック。しかしマフィアから奪った金にはまだ手を付けられず生活面で窮地に。
自分たちへ捜査の手が伸びるのを防ぐため罪を着せる相手が見つかり罠に嵌めるが上手くいくのか


SHARK　シーズン１　＃１７

　路上パーティーに踏み込む警察。一発の銃声で警官と麻薬の売人が撃ち合う。逃げた売人は途中で追突事故を起こし一人が死亡する。犠牲になったのは売人の友人。麻薬とは縁の無い人物だった。地域は黒人差別を持ち出しデモも起きる。事件を捜査するスターク達検察。売人逮捕の単純な事件と見ていたが警察に不利な証拠が次々と出てくる

　警察の身内を守ろうとする体質がなんとも。法的にはこれでいいのかもしれんが

ライ・トゥ・ミー シーズン２ ＃２２

ライ・トゥ・ミー　シーズン２　＃２２

　記者のジェリーが殺害される。次期市長を狙う市議の汚職を追っていた最中の出来事だった。彼女の情報源と接触するライトマン。捜査を進めようとするが市議相手にＦＢＩの動きは鈍い。不審な刑事も現れて…

　動きの鈍いＦＢＩを尻目に突き進むライトマン。密かに協力したレイノルズも撃たれて重体に

　これまた最終回


バトルスター・ギャラクティカ　シーズン３　＃１８

　カーラが死んだ。受け入れることのできないリー
　バルターの裁判が近づく。しかしバルターの弁護士がテロ行為によって爆死してしまう。新たに選ばれた弁護士の警護にアダマ艦長はリーを任命する

　カーラの死は身近に人々に衝撃を与え動揺させる。バルター裁判に対するテロ攻撃は続き混乱は広がる

弁護士イーライのふしぎな日常 ＃25

弁護士イーライのふしぎな日常　＃25

　ホテルの給仕と知り合ったジョーダンは会社を不当解雇されたと訴え出る。訴えは却下されてしまうが今度はイーライのアドバイスで元ＣＥＯを経営過誤で訴える
　一方、ナイロビ行きの飛行機のヴィジョンを見たイーライは事務所が倒産し旅へ出るものだと解釈するのだが…


　事務所の経済問題で鬱々していた最近の雰囲気を吹き飛ばす最高の展開。信念に突き動かされるジョーダン。弱者のための弁護をするイーライ。ヴィジョンには父の行為が描かれ、自らと同じくヴィジョンに振り回されながらも人助けをしようとするただの飲んだくれではない父の姿を目の当たりにする

女検察官 アナベス・チェイス シーズン２ ＃２２

女検察官　アナベス・チェイス　シーズン２　＃２２

　ダーキンの聴取に赴いたモリーンが殺害される。ダーキン殺害の現場に居合わせてしまった。仲間の敵を追う検察。ダーキン達による不正は州の大物たちにおよび事件は複雑化していく

　「大いなる戦い」最終章
　コンロン次席検事の選挙顧問ダーキン。ヴィーダーと組んでの資金洗浄や麻薬に売春斡旋。大物を含む関係者。モリーンを失いコンロンまでも嫌疑がかかり証言台に。アナベス最後の戦い
　


アナベス・チェイスも終わってしまった