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裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

冒険をください そにょ3

2021-11-06 12:12:00 | キャンプップ
前回の、そにょ2からのつづき
そにょ1から順に読んで下さい。

さて、夜になって、
消灯ギリギリまで焚火を楽しむかなーー
とも思いましたが、
前回のせせらぎ荘キャンプ場の時ほど寒くもなく、とにかく焚火!!!
でもない感じ。
せっかくテント内の居住性あげたんだし、
早めにテントに引っ込むことに。


電気ストーブでばっちりあったかい!


小腹が空いてパンを食べたりしつつ、
ゴロゴロしながらダウンロードしておいた動画を見たり。
こうやってテント内で過ごすのには、
ツーリングテントでは狭い。
やはりなんだーかんだー言って、
最初に買ったこのテントが1番使えるのではなかろうか。


こちらがテントから見た夜景。

寝転がると、星も見える。
電気ストーブをコットの下に向けておいたら、
コットの下に暖気が溜まって
下から温まる。
お陰で、夜景側のドアをメッシュにしたまま
星を眺めながら寝ました。

ここで、タイトルの
「冒険をください」についてなんですが、
現在のcture  Booの前にやっていたバンドで
書いた歌詞に、冒険をくださいがあって、
その中にこういう歌詞があります。


何かを探して眠りつく真夜中は  

まつげに星のまたたきを

聞いていたいのさ







この時!まさにこれ!
星を見て目を閉じると、
まぶたに星の残像がキラキラして、
目を閉じても星が見える。

まさに、まつ毛にも星が感じられる。

波風たたない何もない日常だけでなく、
冒険がほしい!
そういう内容の歌でした。
20代の頃書いたんだなー、確か。
若かりし頃の冒険をくださいを
頭の中で思い出しながらおやすみなさい。


と、今回ほどキャンプでぐっすり眠れたことは無かった!
寒くて目が覚めるってこともなく、
ポカポカでコットの寝心地は快適。

朝、えらい数の鳥の声で
ハッとして目が覚め、
あれ?ここ家じゃない?!
ってなりましたよ(笑)


おはよーーーーー!






朝はそこそこ寒かったけれど、
早く焚火しないと死ぬ!
ってほどでもなかったので、
寝る時はいてた防寒パンツの上に、
さらにモコパンはいて、
タカハシで買った2550円のダウン着て乗り切る。


まずはコーヒー飲んで、
朝メシ作ったら
ぬくぬくテントの中で食べよー(笑)




冷凍のカレーピラフを炒める。
冷凍は溶けていましたが、
フライパンで炒めればOK!

量が多いので、
昨日鍋として使っていた、
100均で200円のデカい
シェラカップみたいなのに盛りました。


あれ、何だろ
アジアンな異国情緒が、、、(笑)

結露でタープもテントも
びしょびしょだったので
乾燥作業が大変でした。
調子に乗ってあれこれ荷物を出したので、
撤収に時間がかかり、
チェックアウト時間から10分ほどオーバーしてしまったかも。
焦って時計を見る間もなかった(笑)
ガイロープもグシャッと袋にぶっ込んできたのでメンテしなきゃー。

帰りの運転は、
なかなかに疲れていてしんどかったです。

やっぱり、ワンポールテントは、
小さめのバッテンポール式テントより手がかかる。
立ったり座ったりの調整が多く、
久しぶりにハムストリングが痛くなった。


このテントを買って
久しぶりのキャンプを始めたのが
ちょうど1年前。
初めてこのテントを持って
電車で長瀞に行った時、
となりの区画に、若い女子が
軽自動車で来てソロキャンしてた。
キノコ型のテントに電飾飾ってて、
わー、すごいなー、かわいいなー、
車でソロキャンいいなーと思って見てました。

1年後、奇しくも自分も車でソロキャンできてた!



電飾もピカピカよ!(笑)

ほったらかしキャンプ場への道も覚えたし、
チャンス見つけてまた行きますよ!








冒険をください そにょ2

2021-11-06 11:36:00 | キャンプップ
前回の、そにょ1のつづきです。

なんとかサイトにたどり着き、
久しぶりのひとり設営。

日差しが暑くて汗だくになりながら。


日頃、キャンプの際はとにかく
荷物を少なく!!!!
という縛りがある。

今回はそんなうっぷんをはらすべく、
ひとりだし車だし〜
と、調子に乗って荷物たーくさん持ってった!!!



調子に乗ってゴザ!
裏にはカーペットがはってあるタイプで、
オールシーズン使えそうなので
ワンポールテントのために買いました。
とうぜん、今回はフタマタカさせて
広々仕様。



電源借りてたので、
電源ボックスの近くで、
寝ながら夜景が見える位置に設営。

コット寝は下から冷えるため、
よくある敷パッドを装着してみた。


シングルサイズの敷パッドを、
コットの裏側でゴムでとめた。
ちょうどいいサイズ感。


ゴージャスなお部屋感
コットに腰掛けても、
ゴザにペタッと座っても、
居心地良き良き。




サイトのプライベート感と、
雨が降った時の避難用に
一応タープも張っておいた。


誰も手伝ってくれないけど、
誰のお世話もしなくていい
ボッチキャンプの開放感!
電気ストーブ持参で、
テントの中の寒さ対策。
ここのキャンプ場は、夜10時消灯で、
テントの中に入って下さいと言われるので、
テントの中を暖かくできないと、
10時に寝袋に入って寝るだけとなってしまう。

あれやこれや持ち込んだので、
整えるのに1時間半ほどかかってしまった。

4時半ごろ晩飯前の温泉に、
テクテク歩いて行ってみた。
キャンプ場を出てから温泉まではすぐ。

ただし、今回はハナレ11だったので、
キャンプ場の中を結構歩く。
温泉も敷地内に入ってからどでかい駐車場を突っ切って温泉までは結構歩く。
それでも歩いて行けるところに温泉があるって、冬キャンには嬉しい。

温泉で1時間ほど過ごすうちに、
日は落ちて、帰り道は真っ暗。
サコッシュに懐中電灯があってよかった。


テントにLEDランタンを点灯させてきたので、
遠くから自分のテントが見えた。
小さく並んだ灯りの、
左端のちょっと三角っぽいのがそう。


やはり、白い三角テントは、
ライティングが映える。

さて、焚火に火を付けたあたりで、
雨が降り出した。
すぐにやむかと思ったらまあまあの降りに。

あわててタープに避難。
タープ張っといてよかった。
ありがたいことに
たいして寒くもなかったので
焚火はいったんやめといて
タフまるジュニアで晩飯に。


鍋焼きうどん。
餅入り。
鍋用カット野菜セットをぶち込んで、
鶏肉と餅と鍋焼きうどんの麺と
スープの素をぶち込んでグツグツしただけ。
冬キャンは汁物系がうまいのよね。

1時間ほど雨が降っていて、
タープ下で食事も終わった頃に
やっと止んで焚火再開。



ハリケーンランタン
タフまるジュニア
焚火
の、炎3点セット。



夜景を眺めながらコーヒータイム



ハリケーンランタンと夜景。

オイルランタン、
雰囲気はめちゃめちゃいいけど、
光源としては、
なにか作業するには不向きだね。
思ったより扱いも楽でしたが、
やはり荷物を持っていけないキャンプでは、
置いてくかなあ〜。

つづく


















冒険をください そにょ1

2021-11-06 09:40:00 | キャンプップ
会社休んでソロキャン行ってきました。
ソロキャン自体久しぶりでしたが、
なんといっても今回久しぶりだったのは






運転!



10年ぶり。
自分の車を持って毎日乗ってた頃からしたら
20年ぶり。


次男が軽の車を買ってから、
2回ほど練習させてもらっての決行。
こりゃあ大冒険でしたよ。

行ったのはこちら


ほったらかしキャンプ場さん

前回家族で行ったとこ。

高速は金もかかるし不安なので下道で、
2時間10分ほどのところ。

20年もたってると、
色々な交通ルールも変わってるし、
車の性能も変わってる。
道路状況も変わってりゃあ、
人々の運転も変わってる。
20年前はジムニーに乗ってどこにでも
ガンガン出かけていたし、
仕事でも、いろんな車を運転していましたが、
いやはやもうビックリなくらい、





え?
運転て
こんなに
むずかしかったっけ?



まず、カーナビ。
そんなの知らんわけよ。
そして、セルフでガソリン入れる?
ガソリンいれる機械なんて、
素人が操作していいものじゃ
ありませんでしたよ。
そんな浦島太郎運転で3時間。


なぜ3時間かというと、
出発して間もないところで
工事による片側車線通行のせいで渋滞40分。
八王子を出るのに40分ほどかかってしまった。

しかし、カーナビって便利ね!
Yahooのカーナビ使って行きましたが、
でかける前は、
ナビなんかに目線くれてる余裕あっか?!
こんなこまけー地図、老眼で見えるかよ!
と、どーでもいい存在でしたが、


音声だけで全然行けた(笑)



スマホを助手席に置いて、
ずっとカーナビさんに
いいお返事をしながら行きましたよ(笑)
「300メートル先、ななめ右です」
「はい!」
てな具合に(笑)
20号の山沿いを走ってると、
この「ななめ右」「ななめ左」が
よく出てくる。
交差点でもないし、曲がるようなとこ
ないのに、右だの左だの、なんなの?
と思っていたら、そういうとこは、
地味な横道があることがわかった。
ちゃんと曲がらないといけないところでは、
交差点の名前とか言ってくれるからわかるのね。
という、運転するみなさんにとっては
当たり前のことを学習しつつ走る。
走行中、先頭になると何キロで走ったらいいのか気になるし、前の車についたらついたで、
いい感じについていくのに気を使うし。
昨今話題のあおり運転、されてない?
してない?なんつって、
当時何気なく運転していたように思う事に、
意外に神経使う。


当時カーブの多い山沿いの道を走ることが多かったので、そこらへんの感覚が戻ってくると、ありもしないシフトレバーを左手でなんどかまさぐる俺(笑)
オートマ車にも不慣れで、
えっとおー、ドライブな。
えっとおー、バックはRな。
ってとこからなのよ(笑)。

途中で生意気にコンビニ寄ったりしつつ、
前回家族で行った時に通った道へたどり着く。
「お!ここだここだ!ここ通ったね!」
と独り言多め(笑)

カーナビさんの言ったとこを
間違えて曲がらずに行ってしまうと、
カーナビさんがムッとしてしゃべらなくなる。
「あれ?もしかして、さっきのとこ右だった?
間違えました!すみませーん」
と、Uターンすると、
「300メートル先左です」
と言ってくれてホッとする(笑)

キャンプ場に近づくと
道は細い登りとなり、
譲り合わないとすれ違い困難な箇所もある。
ちびっ子軽ではありますが、
車幅間隔もあいまいなうちはビビるのよねー。
運良くそういうシーンにはならずに、
キャンプ場に到着。
受付の前の駐車スペースに
「はい、パーキングに入れて、
サイドブレーキ踏んで、エンジンを切る」
と、ブツブツ言いながら停める。
エンジンがさ、





ボタンって!








原チャリかよ(笑)
セルスターターかよ(笑)


キーをバッグなどに入れておいて
ボタン操作、、、
慣れないわあー。
キーをさして回す。
そんなこともうしない世の中なのねー。


受付して金払って、
薪買って砂利道登って自分の陣地へ。



出来るだけスペース生かすために
がんばってギリギリへ停めました。


こうしてサイト内に一台停める分の駐車代は
料金に含まれているタイプです。

さて、長くなるので、
次回につづく。




















せせらぎ〜

2021-10-26 13:38:00 | キャンプップ
週末キャンプに行ってきました。
はじめはうちのドラマーきくりんと、
職場の女子キャンパーすぎぽんと3人で、
公共の交通機関を使ったキャンプを企画しておりました。
すぎぽんが電車とバスで行ってみたい〜と言ってたので。

そこからあれやこれや、
仕事で行けないかも、行けそうかも、、、
などなどすったもんだを繰り返し、
当日には職場のキャンパーたち4人で、
まんまと車で行くことになってました。

荷物はこんな感じ


おしり。

一番上には
ケツだけ星人入れました。


うそに決まってます。


今回お世話になったのは、
山梨県のせせらぎ荘キャンプ場さん。

4人でテント4張りで、と予約していて、
案内されたのが、
とても不思議な場所でした。
細長ーいエリアの途中に2箇所
あずまやが立っている。
あずまやで、場所が3つに分割されているのでした。
えー!これどうやってレイアウトするよー?!
と脳に負荷がかかりすぎて、写真撮るの忘れました(笑)
なので設営後の写真しかありません。


手前から
テント1、テント2、あずまや1、
宴会スペース、あずまや2、
あずまや2の下にテント3、
その向こうにテント4

てなことになってます(笑)
そしてこの並びの横は道。
ここより奥のサイトへ行く人たちの車やバイクが通ります。
ずっと、このロケーションをなんて言ったらいいのかなーと思ってましたが、
残念ながら仕事で行けなかったきくりんに、
帰ってからLINEで説明してるときにポッと出た言葉が、




みちばた感強め


そうなんです、ずっと道端でキャンプやってる感じだった!(笑)



けどまあ、設営終わって、
いざ焚火に飲み食いが始まると、
いつもみたいに各自のテントに囲まれてないってだけで良き良き。



ピカリキャンプのクッションを置いてパシャリ。
カメヤマのキャンドルランタンデビュー。



S家さんが、みたらし団子に豚バラを巻いて焼いたやつをふるまってくれました。
うまい!
団子がちょっとトロッとした感じになって、
豚の脂との相性が良かった。
家でもやってみよう。

せせらぎ荘キャンプ場を選んだ理由のひとつに、歩いて行ける温泉が!
やはりコロナで7時半最終受付と、
わりに早めに閉まってしまうので、
6時にまず風呂行こうと、
みんなで歩いて「芭蕉月待ちの湯」さんへ。

せせらぎ荘キャンプ場では薪を売ってませんが、月待ちの湯にあると聞いていたので、
カートをガラガラ引きながら行きました。
日が暮れると途端に寒くなり、
くる途中で買った薪だけでは不安な感じに。
温泉で薪が買えてホッとする。
5キロ600円でした。

温泉はぬるめのお湯で、長くつかれるタイプ。
暑がりの私には喜ばしい。
キャンプに戻ったらすげ〜さみ〜んだよなーと思いつつ、今のうちに温かさを満喫。

晩飯は、ラーメン鍋。
今回はノン米で行ってみました。


カメヤマのキャンドルランタン、
ほんのりすぎて、焚火に食われる(笑)
ほとんど灯りがみえませんでした。

家で電気を全部消してみた時は素敵だったんだけどなー。
次はもうちょっとロケーション変えて使ってみよう。



スペース的に焚火四つは危なそうだったので、
私は遠慮してあたらせてもらうことに。



な、なにかが不時着?!





ハロウィンの飾りです。

今回、ティーダくんもすぎぽんも持っている、
電熱ベストを買って行きました。
夜になって電源繋いで着用し、
寝る時は脱いで寝袋に入れて使いました。
やっぱ何かしら熱源がないと厳しい。
使い捨てカイロでもなんでもいいのだが。


帰ってからドンキで購入。
大きい方がいいかもと思ったけど、
湯たんぽって、ほぼ満タンに入れて使わないと
変形して壊れるんですね。
なので、用意するお湯の量を考えると、
小さいほうがいいかなと。

車で行くことになり、
エアマットからコットに変更しましたが、
冬に使うと、コットって背中側から冷えるんですねー!
それと、寝袋の上からかけた毛布が下にずり落ちる。
寝心地自体は断然コットの方がいいけど、
冬場はエアマットの方が寝やすいかも。

と、野暮らしすると色々と学習します。
ババアもまだまだ勉強することだらけさ。


寒かったからか寝つきが悪く、
早く朝になれーと思いつつ
そこそこ眠りはしました。
翌朝は5時にトイレに行きたくなり起床。
ゴソゴソ着込んで、
スマホを持って、風呂までいく道の途中にあった、公園のトイレを目指して出発。
キャンプ場のトイレはボットン式なので、
落ち着かない。
長時間しゃがんでるのは疲れるので、
たまにはそこのトイレを使うのもオススメです。
と、知らん人のブログにも書いてあったな。

早朝。
まだ月がみえている。
ちんまい月、見えますかね。






てくてく


てくてく

ゆっくりトイレに入った後、
ちょっと高台の公園に行ってみる。



結構いろんな遊具があります。

もちろんだーれもいませんし、
久しぶりにロープにつかまって
シャーっと降りるのに乗ってみた。



早朝なのでちっさい声で
「うわ!こわ!こわ!
意外にはや!」
落ちて怪我しても誰も発見してくれなさそう(笑)


ベンチに置き忘れられた
シマエナガ(人形)

公園をあとにして、
キャンプ場に戻りつつ、キャンプ場を通り過ぎてズンズン登って行ってみる。


途中こんな風に杉の木がたくさんある道を通って、あー!昨日の夜にここを散歩すれば良かったー!と思う。
子供の頃の原風景に、こんな風な杉の林の中を、カンテラひとつ持って1人で歩いた記憶がある。
まっすぐな杉の木のまっすぐな影が、
いくつも自分から放射線状に伸びて、
おそろしげでもあり、わくわくもするあの感じ。
あれをもう一度体験したい!

そのために、あの時のようなカンテラを
手に入れたい。
あれだけの影が伸びていたのだから、
かなりの光源だったはず。
今回のカメヤマキャンドルランタンではむりだったな(笑)





今回、朝は和食にしてみました。
ガーリックバターソースを入れて
アルミホイルでシャケを包み焼き。





塩昆布とレトルトおかゆ。
カップ味噌汁。

シンプルでうまい朝メシでした。


チェックイン、チェックアウトは
何時でもいいですよー、と
ゆるめな感じのせせらぎ荘キャンプ場。

結露で濡れたテントを乾かしつつ
コーヒー飲んだり。
焦らなくていいのはいい。
ゆとりをありがとう。

テントのポールを刺すメッシュが筒状に縫い付けられた部分にハサミ虫がくっついてるなー、、、
よく見ると


ハサミ虫はさまる!!!

そうなんですー、
くっついてるんじゃなくて、筒の中にいるんですー。
メッシュにペタッと挟まれてたんです。

なんとか外に誘導しようとしたんだけど、
力尽きて動かなくなっちゃった。
ポールを緩めてやると、
メッシュの穴からゴソゴソっと出てきました!
ハサミ虫ってテントが好きなんですかねー。
前にもテントで寝てる時に、インナーとフライの間を歩くハサミ虫のシルエットを見たことがある。

引き上げる時に、
昨夜行った月待ちの湯で売っていた
白菜ひと玉200円を買って帰りたいと
S家さん、ティーダくんが言うので寄った。
真剣に白菜を選ぶおっさん2人の後ろ姿に
軽く吹きました(笑)
どうやら白菜が主食らしい(笑)

私もパプリカ100円を買いましたよ(笑)



途中でラーメン食べた店ごしのー
富士山(雲かぶり)

店に入った時はめちゃくちゃ綺麗に見えていた富士山。
ラーメン食べて出てきたらこのようなことに。
先に撮っておけば良かったー。

せせらぎ荘キャンプ場は、
私たちが利用した場所の奥に、橋があって、
その先にも林間サイトがあります。
橋は車が通れないので、
そこからは荷物は手で運ぶようになりますが、
サイトの雰囲気は良い。
自然の山そのままな感じ。
ソロならそちらを利用してみたいものですー。
あ、そして、その名の通り、
川のせせらぎはばっちり聞こえますよー。


































二股そにょ2

2021-09-29 21:55:00 | キャンプップ
先日、職場の人たちとのお茶会とともに、
ワンポールテントの二股化をブログに書きましたが、
あの時は人手が多かったので
サクサクっと二股化に成功しましたが、
ひとりでできるのがまず基本だと思い、
タープ乾かしついでにテントも広げて、
ひとり二股を実行してきました。


使ったものは前回と同じ。
二股パーツとは
こんなものです。


赤いのが2本のポールをつなぐもの。
黒いテープのようなものを使って、
ポールの足をペグ打ちして固定する。
(写真のペグは手持ちのチタンペグ)

私の場合は、インナーの中なので、
足を固定する必要はありません。



まずは通常通りワンポールで立てました。


二股パーツにポールの先端を差し込む。
このとき、ポールの先端は、カチッとはまるわけでもなく、スカスカなので、うっかりすると外れて落ちます。


つなぎました。




こんな感じに二股パーツを取り付けた2本のポールを入れてみました。
こうして2本を広げて、テントの対角のかどにポールの足をもっていきます。

このとき、伸縮ポールをちょうどいい長さに伸ばす作業をしていると、二股パーツからポールの先端が抜けてしまうことがしばしば。
こうやって一本づつやるのがいい。



うまくいったらこんな感じ

真ん中のネジをしめて、固定します。

この二股パーツ、同額くらいでいくつか種類がありましたが、真ん中のランタンなどが引っ掛けられるところの形状で選びました。

ただ丸い穴が空いているだけのタイプもあったのです。
それだと、引っかける方もフックとかではなく輪になってた場合簡単にぶら下げられない。
私が買ったのは横から引っかかることができる。
どんなランタンを引っかけるかわからないからここ地味に大事。
テントの底辺のサイズとテントの高さを元に、
計算して出した、二股に必要なポールの長さは
258センチ。
250のポールに、二股パーツの長さが加わって、
ほぼピッタリサイズでした。


そしてタープはやはり袋から出したら濡れてましたので、広げて使いながら乾燥。

サクッとのつもりが、本格的に野営地作る(笑)



テント前室を広げたのとタープを連結して立てる、ってのをやってみたかった。


ちょーっとばっかし隙間はあくけどね。

そしてここまで張り終えると、
最初の方で立てたポールのガイロープ、
外してもいいんじやない?


自在を緩めても倒れる気配無し。散々あちこちからテンションかかってて、倒れようもなくなってる。

しかし外したのはいいが、
ポールの先端に手が届かずガイロープが外せない(笑)


あまってたポールにひっかけて上手いことはずす。

なかなかに広範囲な日陰がつくれましたが、
やはりテントの前室はタープに比べると日差しの遮り方が緩い。
冬なら逆にポカポカして良さそうだけど。



一部ありもので繋いだ箇所。
なにかもうちょい簡単で見た目の良い接続方法を考えよう。

この日は出かける予定があったので、
1時間ほど干したら撤収。

汗だくになりました。


タープ専用にしようと作った
二股ロープですが、
やはり自在との相性が悪く、
止まらない。


自在金具のデキが良すぎる気もする。
すべすべしてる。
他の自在を買ってやってみるか、、、
悩む。
やはり二股ロープは、絡みやすくめんどくさい気もする。