少し前に、草地でカヤツリグサを見た(7月10日の記事)。
そのカヤツリグサと小穂のつき方が違う。メリケンガヤツリは、花序の付け根からたくさんの小穂が出ている。水辺や湿地に生えるメリケンガヤツリ。川や用水路の岸辺でよく見かける。
用水路の岸辺にメリケンガヤツリの花序が見える。
長く伸びた茎の先に長い苞が伸びている。その苞の出ている中心から花序枝を出して、球状の花序をつけている。 熱帯アメリカ原産の帰化植物。
通路を横断したヘビは、フェンスの下をくぐって民家の庭へ。
庭に平たい石が何枚かある。そのすき間に入っていった。・・いつも、そこに住んでいる?
通路を横断中のヘビに近づいた。
もう少しで渡り切るところ。淡褐色の体に斑点模様がきれいに並んでいる。この模様はヒバカリにはない?
駅への近道となる通路がある。
その通路に入ろうとしたら、・・。ヘビが通路を横断し始めた。淡褐色の長い体に斑点模様が並んでいる。ヒバカリに似ているようだけど、・・。
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