ソクズの白い花と黄色い腺体に近づいた。
白い花冠の先が5裂した花。中心に雌しべ。そのまわりに5本の雄しべが見える。この小さな白い花には、蜜がないとのこと。その代わりに、黄色い腺体に蜜をためているソクズ。中心の凹んだところに蜜がたまっている。
ソクズの白い花と黄色い腺体に近づいた。
白い花冠の先が5裂した花。中心に雌しべ。そのまわりに5本の雄しべが見える。この小さな白い花には、蜜がないとのこと。その代わりに、黄色い腺体に蜜をためているソクズ。中心の凹んだところに蜜がたまっている。
川の土手にクララが茎を伸ばして、花を咲かせている。
大きな奇数羽状複葉がたくさん開いている。しばらく前にも、上流の土手で見かけたクララ(6月1日の記事)。小さな木のようにも見えるけど、多年草のクララ。
ノミバッタの近くで大きなバッタが跳んだ。
地面でじっとしているのはツチイナゴだった。体の色と模様が、背景の地面の様子と似ている。じっとしていると、目立たない。でも、目はしっかりとこちらを見ている様子。