今日は、写真好きの普通のフォトブログ
オスプレイが好きな人は、スルーでOK
嫌いな人は、マスゴミに騙されています
本 題
所用を済ませて京都へ 夕日の時間には間に合った
東寺か八坂の塔で迷ったが、八坂の塔へ
写真は D800+28-300VR で手持ち撮影
この日の日没 18時30分
日没25分前


@八坂通 by D800E+28-300mmVR
日没15分後

@八坂通 by D800E+28-300mmVR
日没25分後

@八坂通 by D800E+28-300mmVR
日没40分後

@八坂通 by D800E+28-300mmVR
狭い道なのにタクシーが頻繁に通る
電線やアンテナ等の人工物が意外と邪魔だった
塔の周りは民家が多いので、夜になると寂しい感じ
ライトアップのイベントの時に撮るのが良さそう
次の目的地は、知恩院
バス停から知恩院への参道は、静かでいい感じ

@参道 by D800E+28-300mmVR
知恩院の三門は、真っ暗なので長時間露光してみた
(ここだけ小型三脚使用)

@三門前 by D800E+28-300mmVR+小型三脚

@三門前 by D800E+28-300mmVR+小型三脚
この日は、ネカフェで一泊
次の日は、朝6時から行動開始
天気はどん曇り、寒さは感じない
鴨川沿いを北上して京都御所へ
御所北側にある朔平門(さくへいもん)

@朔平門入口 by D800E+28-300mmVR
朝7時過ぎの御所は、観光客はいないし、地元の人も少ない
御所から下鴨神社に向かう途中で、出町ふたばの豆餅を購入
かなり有名らしいが、味は普通 モチモチ感が足りなかった
下鴨神社は、普通の神社で、新緑もパッとしない
一番奥の本殿は撮影禁止 朝からJCが多かった
次の目的地は、瑠璃光院
下鴨神社からは電車1本で移動
八瀬比叡山口駅で降りて、人の波と一緒に歩いていたら
リゾートホテルの裏口に迷い込んでしまった
瑠璃光院は直ぐ近くの橋を渡って、川沿いに南に歩くと5分くらいで着く

@駐車場 by D800E+28-300mmVR
拝観は10時から 料金2000円! ちょっとビックリ
朝からどん曇りだったが、10時頃から雨が降って来た
新緑には中途半端な時期だったので、雨はラッキーだった
拝観する人は、自分の他に4人くらい 全員、日本人
庭園を少し登って、書院の中を観るルート

@参道 by D800E+28-300mmVR

@参道 by D800E+28-300mmVR
書院2階

@書院2階 by D800E+28-300mmVR

@書院2階 by D800E+28-300mmVR

@書院2階 by D800E+28-300mmVR

@書院2階 by D800E+28-300mmVR
書院1階 1階のお茶は600円

@書院1階 by D800E+28-300mmVR
ホワイトバランスをいじって、綺麗な緑を出したが
実際は、これほど綺麗な緑ではない
庭でモリアオガエルが鳴いていた
1100 拝観終了
次の目的地は、リッツカールトンホテル
ピエール・エルメのクロワッサンを買いに行ったが
南側から入ると、すぐに外人のドアマンが出てきて
何の御用ですか? と片言の日本語で話し掛けられた
パンを買いにと言うと、中まで付き添って案内してくれた
こんなホテルに泊まりたいが、ちょっと高すぎ ^^;
今まで食べたクロワッサンで一番美味しかったのは
サダハルアオキのクロワッサンだが、それと同じくらい
美味しかった 味が似ている サダハルの方が少し大きい
1250 建仁寺(けんにんじ)着
花見小路の突き当りにある 建仁寺
拝観料は500円 ここは観光客多数 JCが多かった

@本坊 by D800E+28-300mmVR
風神雷神の屏風は、キヤノンが協力したレプリカ
国宝なのに撮禁じゃないので、おかしいなと思った

@本坊 by D800E+28-300mmVR

@本坊 by D800E+28-300mmVR
新緑は普通だが、見所は法堂の天井画「双龍図」
2002年に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作画伯が
約2年をかけて取り組んだ壮大な作品らしい 撮禁じゃなかった

@法堂 by D800E+28-300mmVR

@法堂 by D800E+28-300mmVR
海外では、天井画を良く見るが、日本でも龍の天井画は珍しくないらしい
龍は仏教を守護する「龍神」らしい 今まで知らなかったのが恥ずかしい
1330 拝観終了
1930 福岡の自宅着
今回はニコンのオートホワイトバランスは、ほとんどハズレ
キヤノンなら少し外れる程度だが、ニコンは大ハズレの時がある
基本RAW撮りなので、色やトーンをいじるのは嫌いじゃないが
福岡のニモカカードは、今回の旅行ではどこでも使えた
初めて旅行で使ったが、メチャ便利だな
おわり