フランス・スイス旅行(20/20) 2009.6.20～6.29

嫁のリクエストで、旅先で出会ったワンコの写真をアップ



朝のパリ・チュイルリー公園を散歩するラブラドール

　　




フィルスト（First）を散歩中のラブラドール

　　




クライネシャイデック（Kleine Scheidegg）を散歩中のボーダーコリー

　　




クライネシャイデック（Kleine Scheidegg）のセントバーナード（観光犬）　ヨーゼフ（仮名）

　　

　　

　　　　


記念写真を撮っていたのは、ほとんど日本人の団体

撮った写真は、ヨッホ観光から帰ると出来上がって

いるようで、２０００円／枚で売っていた　　　　


この犬は、普段はのんびり歩いているが、写真を撮り終えると素早く

飼い主の所に走り寄って行った　　そのギャップが、面白かった　　




グリンデルワルトのホテルカプリスの看板犬　　名前：キャンディーマン（Candy man）

　　

ラブラドールのメス１３歳（名前はマンだが）　おばあちゃんワンコ


一日中寝ていた・・・・・



次にスイスに来る時には、多分生きてはいないだろう・・・・・



スイス終わり、中断していたパリエアショー編へ


つづく

フランス・スイス旅行(19/20) 2009.6.20～6.29

今日は、グリンデルワルトからランスへの移動日（6/26 金曜日）

今日も寝坊してアイガーの朝焼けの写真が撮れなかった

結局１度も撮れずじまい・・・・・


朝６時６分


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

この後、天気は下り坂だったよう


この日はフランスのランスまで移動　旅程は

・7:49　Grindelwald　→　Regio　→　8:24　Interlaken Ost
乗換 7min
・8:31　Interlaken Ost　→　ＩＣ　→　10:32　Basel SBB
乗換 30min
・11:02　Basel SBB　→　ＴＧＶ　→　14:34　Paris-Est
乗換 2h53min
・17:27　Paris Lyon　→　ＴＧＶ　→　18:12　Reims

バーゼルの乗り継ぎ時間に余裕を持ちたかったので、少し早く出発



インターラーケンへ向かう列車から撮影
（窓から手を出すのは危険です！）


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6 ...... Focal Length = 18mm



パリでの待ち時間が長いのは、希望の列車のレイルパス用の席が

満席だったため　仕方なくカフェで２時間以上を過ごす


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6


ノンビリできたのは良かったが、出発間近でドタバタ

ランス行きのＴＧＶの発車時刻が迫るが、５分前になっても出発ホームが表示されない

後発のＴＧＶのホームは、表示されているのに？？？

発車時刻になり、やっと表示が出たと思ったら　ＤＥＬＡＹ！　(T_T)


１０分くらい発車時刻を過ぎてから、やっと出発ホームが表示された

みんな、一斉にダッシュ　　しかも１等の車両は、１００ｍくらい先の方

スイスの隣国と思えないほど、ルーズなフランス鉄道とフランス時間



この後の、ランス観光は既にアップ済み　⇒　ここ

スイス旅行のスタートは　ここから




次回のスイス旅行のためにチラ裏

　・高山病に注意　　下山すれば直るが　　夜に気分が悪くなる事もある　　　　　　　
　・天気は、数日単位で周期的に変わるので、スケジュールには余裕を持たせる　　　　
　・晴れると半袖でもいいが、天気が悪くなると急に寒くなる　　　　　　　　　　　　
　・６月末だと ２０００ｍくらいの高所では花が少ない　７月がいいかも　　　　　　　
　・１２時から１４時は昼休み　　店は閉まっている
　・列車の乗り継ぎは、重いスーツケースがあると大変　時間は１５分以上欲しい　　　
　・パリからスイスのＴＧＶは人気路線のため、日本で予約する方がいいかも　高いけど
　・乗車前に切符に刻印する事をよく忘れるが、意外と許してくれる　　　　　　　　　
　・レイルパスは、切符を買う時には、取り敢えず見せる（日付未記入でも）　　　　　
　・次にグリンデルワルトに来る時には、メイリンゲン基地へ行ってみたい　　　　　　
　・次もホテルカプリスに泊まる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



撮影メモ

　・装備は　D80 + 18-200VR　と　E-620 + 9-18mmF5.6　＋　リュック（KATA　DR-466）
　・スイスで撮った写真の枚数は、約３０００枚・１５ＧＢ（全てＲＡＷ）　　　　　　
　・E-620 は、全てライブビューでの撮影のためか、電池の消耗が激しい　　　　　　　
　　２個／日は使った　　予備を含めて３個必要　　　D80は、２日くらい持つ　　　　
　・撮った写真は、その日の夜にパソコンに転送　　　　　　　　　　　　　　　　　　



つづく

フランス・スイス旅行(18/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光３日目　（6/25 木曜日）


バッハアルプゼー（Bachalpsee）からの帰り道は、下り坂なので

随分楽だが、行きで体力を消耗したので、足取りは重い　　　　

しかし、ヴェッターホルン、シュレックホルン、アイガーの山々を

目の前に見ながらのハイキングのため、気持ちがいい　　　　　　



オーベラーグレッチャー(上氷河)

　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



ヴェッターホルン（Wetterhorn）左とシュレックホルン（Schreckhorn）右


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



メッテンベルク（Mattenberg）とシュレックホルン（Schreckhorn）


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



パラグライダーが気持ちよさそう

　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



次第に雲が出てきて、グリンデルワルトに着いた時には、雨が降って来た

ホテルで一服してから、雨の中をクライネシャイデックへ向かう　　　　


　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR

雨上がりで気持ちがいい　　観光客が少ないのもいい



グリンデルワルトに戻り、夕食をホテルで食べている時は、強い雨が

降っていたが、食事を済ませて部屋に戻ると、天気は回復　　　　　


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

ホテルカプリスの夕食は、おいしかった　宿泊者は割引料金になる

ただし、朝食の時に予約する必要がある　紙が置いてあるので、書き込むだけ


つづく

フランス・スイス旅行(17/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光３日目　（6/25 木曜日）


フィルスト（First）からバッハアルプゼー（Bachalpsee）までのハイキング

①番のコース　　案内板では片道５０分




前半は、ヴェッターホルン、シュレックホルン、アイガーの山々を背に登り坂が続く



スタート地点に咲き乱れる花とアイガー


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



アイガーと登山家


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



左：アイガー　　　右：ヴェッターホルン

　　
（左）OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6
（右）NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


山上湖バッハアルプゼーは、小さな２つの湖があった

ここまで５０分の予定が、１時間３０分・・・・　ほとんど登りで疲れた
　
アップダウンがあり、メンリッヘンのハインキングコースが初級なら、ここは中級



バッハアルプゼーの大きい方の湖


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR

綺麗な湖だが、疲れが吹き飛ぶというほどではない



バッハアルプゼーの小さい方の湖


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR

写真でよく見るのは、小さい方の湖だが、人口湖のような

感じでパッとしない　天気のせいかも　　　　　　　　　




飛行機オタへのおまけ

ここでもハイキング中に、上空をスイス空軍が飛び回る

ゴンドラに乗っている時がファーストだったので、セカンドのよう

２機で、旋回を繰り返していた

　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


虹色のコントレイル



機体は確認できなかったが、音と綺麗なコントレイルからホーネットと予想



つづく

フランス・スイス旅行(16/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光３日目　（6/25 木曜日）


グリンデルワルト（Grindelwald BGF）からフィルスト（First）への

ゴンドラの運行時間は、ＳＢＢのＨＰから検索できる



終点のフィルスト（First）駅





グリンデルワルトからフィルストへ向かう、２５分の間に撮った写真をアップ



左 メッテンベルク（Mattenberg）　右 アイガー（Eiger）
真ん中奥 フィッシャーホルン（Fischerhorn）


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

フィッシャーホルンからの氷河が、昔はグリンデルワルトの近くまで迫っていたらしい

ウンテラーグレッチャー（下氷河）



手前 メッテンベルク（Mattenberg）　　左奥 シュレックホルン（Schreckhorn）


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



ヴェッターホルン（Wetterhorn）


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



左 ヴェッターホルン（Wetterhorn）　
　
右 シュレックホルン（Schreckhorn）とオーベラーグレッチャー(上氷河)


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR

　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



中央 メッテンベルク（Mattenberg）　　左 オーベラーグレッチャー(上氷河)


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



左 ヴェッターホルン（Wetterhorn）

　　
NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


シュレックホルンは、写真写りがいい


つづく

フランス・スイス旅行(15/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光３日目　（6/25 木曜日）


ホテルカプリスのベランダからアイガーを撮影　今日も寝坊した・・・


朝５時５０分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝５時５４分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝６時０４分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝６時２２分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝６時３５分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝７時５０分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝８時３４分


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


朝８時４１分


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6


ダービーホテルから見るアイガーは、見上げるような感じで

ワンパターンの写真しか撮れない感じだったが、　　　　　

ここから見るアイガーは、色んな表情を見せてくれた　　　


今日は フィルスト（First）へ



つづく

フランス・スイス旅行(14/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光２日目　（6/24 水曜日）



NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


高山病のためクライネシャイデックで、ひと休みしてから　

グリンデルワルトに着いたのは、夕方５時半頃　気分も回復


朝チェックアウトしたダービーホテルに置いていた荷物を拾って

ホテルカプリス（Hotel Caprice） に移動


ホテルカプリスは、高台にあるため見晴らしがいいだろうと推測して予約した

高台と言っても駅から歩いて３分くらい　しかし、スーツケースがあると

別の道を通るため５分くらいかかる　しかも、ずっと登りで疲れる　　　




やっと到着　ダービーホテルと同じ３星ホテルだが、随分違う
　　
こちらはペンション風で、家族経営のホテル　小さいが、綺麗なホテル

宿泊した部屋は、３階角部屋（ベッターホルンという名前）

ダービーホテルと同じくらいの広さで、ベランダあり

もちろんアイガービュー　嫁には大好評のホテルだった



ホテルのベランダから広角レンズで撮影


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

列車の向うに、昨日まで泊まったダービーホテルと駅が見える


早速、アイガーを撮影


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR

朝は、いい天気だったが、午後から雲が出てきた


この日の夜に、寝ていると頭が痛くなって目が覚める

高山病が直っていないのかと思ったが、次の日は回復

付き添った嫁に感謝　m(_ _)m



つづく

フランス・スイス旅行(13/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光２日目　（6/24 水曜日）

ユングフラウＶＩＰパスを使って Top of Europe へ

ユングフラウ鉄道（Jungfraubahn）に乗って、ユングフラウヨッホ（Jungfraujoch）駅

で降りて、エレベーターに乗って、やっとユングフラウ（Jungfrau）の頂上近くに到着


まずプラトー（Plateau）雪原へ


雪原から見た、レストラン（手前）とスフィンクス展望台（山頂）


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


雪原から見たユングフラウ


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


雪原から見たアレッチ氷河　　世界自然遺産


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



スフィンクス展望台に移動


スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河　　その１


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河　　その２


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河　　その３


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河　　その４


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


スフィンクス展望台から見たユングフラウ


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


この後、高山病の症状が出て写真どころでなくなった

頭がボーっとして気分が悪い　じっとしていると大丈夫だが

歩き出すとフラフラ　　すぐに下山した




飛行機オタのおまけ↓


スイス空軍のコントレイル（機体不明）　＠プラトー雪原




グリンデルワルト上空は、スイス空軍の訓練空域になっているようで

滞在中は毎日、朝９時頃から夕方４時頃までミッションを行っていた

雪原で楽しんでいる時も　F-5 っぽい機体が１機、アレッチ氷河の方向から

ナイフエッジ気味に上空をパスして行った（一瞬の出来事で写真なし）

今回の旅行で一番悔しい出来事だった・・・・・


つづく

フランス・スイス旅行(12/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光２日目　（6/24 水曜日）


クライネシャイデック（Kleine Scheidegg）で、ひと休みしてから

ユングフラウ Jungfrau へ向かう



ユングフラウ鉄道のホーム


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

緑のパラソルがある席は、軽食のお店の席

ここで休憩していると、日本人の団体さんが何組も通り過ぎて行く

ほとんどが高齢者　　まるで上高地のようだ



食事中に寄って来るキバシガラス（Wikipedia）


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6

標高3500-5000mの高山に生息し、標高8235mの鳥類で最高記録保持者のようだが

ここクライネシャイデックは 2061m　　餌を求める姿はカラスそのもの　　　　



ここから、しばらく鉄オタに変身


アイガー（左）と登山列車


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


かわいい列車案内板


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


ユングフラウへ向かう列車


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


ユングフラウへ向かう列車（下山後の写真のため雲が多いが、いい感じ）


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR


鉄オタ変身終わり


つづく

フランス・スイス旅行(11/20) 2009.6.20～6.29

グリンデルワルト観光２日目　（6/24 水曜日）


メンリッヘン（Mannlichen）からクライネシャイデック（Kleine Scheidegg）までの

ハイキングは標識を見ると１時間１５分　しかし、のんびり歩くと１.５倍くらいかかる


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



ハイキングは、まず目の前にあるアイガーに向かって歩く　しかし逆光・・・


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



花をからめた写真を撮りたかったが、花が少ない・・・


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6



左を見ると、遠くにグリンデルワルトの街が見える　右の山はアイガー


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6



中間点を過ぎるとユングフラウとシルバーホルンが、やっと見えてくる


NIKON D80 + 18-200mmF3.5-5.6VR



出発してから１時間半後に、クライネシャイデックに到着


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6



池に映るアイガー（ＰＬなし）　人工池らしい


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6


OLYMPUS　E-620　+　ED9-18mmF4.0-5.6


これでメンリッヘンからのハイキングは終わり

なだらかな下り坂なので、気持ちがいい　　　

１度は体験すべきハイキングコースではあるが

何回でもいいという程ではない　　　　　　　



つづく