日々の音楽と学習

ライブやCDの感想と医学関係の話題。

COUNTDOWN JAPAN05/06 その11(12/31)

2006-01-02 17:30:45 | 音楽
乾杯後、RYUKYUDISKOを見にMOONへと移動。結構な人の入り。この辺りから腰が痛くなりはじめる。やはり下がコンクリだと腰への負担が大きい。

特に曲名などは分からないのだけれど、琉球音楽の要素とブレイクビーツの組み合わせはやはり気持ち良い。時間を忘れて皆踊り狂う。RYUKYUDISKOもいつもの紺をベースといた衣装でなく、お正月モードの紅白の衣装。皆がエイサーの手の振りをまねて踊る。実に楽しそう。ライブ会場なのだけれど何となくお正月モードに満ちた空間が其処にはあった。

ひとしきり踊り、折角だからおみくじを引きに行こうと「COUNTDOWN神社」に向かう。すでに50mほどの行列が出来ており、それに並ぶこと15分ほど。ようやくおみくじを引く。公式によると「このCOUNTDOWN神社、なかにはちゃんと由緒正しき神主さんの儀式によって御神体が供えられています。」と。

私は幸い大吉だった。おみくじによると「エレファントカシマシ新春ライブが2年ぶりに行われます。東京は、1/8(日)ZEPP TOKYOにて開催、お台場あたりが吉。」とのこと。

LOST IN TIMEに行く仲間、TERIYAKI BOYSに行く仲間を見送り、再びリクライニングシートへ。酷い混雑だ。床にも人がかなり寝ている。幸い1人で動いていたためシートを確保できた。横からTERIYAKI BOYSの音が聴こえてきたが睡魔が勝り3:00まで熟睡。1時間ぐっすりと眠る。


仲間からの電話で目が覚める。
眠くて少しフラフラする。ハイテンションの仲間に引きずられるようにGALAXY STAGEへ一番タフな時間帯、Jackson vibeだ。GALAXYに着くと全然人がいない。床がよく見える。ビークルの人気が凄いのか、それとも寝ている人が多いのか・・・・両方だろうけれど本当に人が少ない。

MR.インクレディブルのTシャツを着てグローバーが登場。回りの人も人がいないのを気にしてか後ろを振り返っている。それを吹き飛ばすが如く、バンドは精一杯の演奏をし、またそれに答えるように客も少ないながら良い盛り上がりを見せる。

「外は雨らしいけれど、僕らは朝日を見に旅にでませんか~」

と前振りがあってから「朝焼けの旅路」で盛り上がりの内にライブは終了した。振り返るとさっきあれほど見えていた床が見えなくなっていた。後にネットで知ったところによるとビークルが振るわず、続々とGALAXYに移動してくる人が多かったそうだ。

音がなりはじめてから人が集まって来るのはメンバーもさぞ気持が良かっただろう。写真は開始直前のGALAXY STAGEの様子。


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