日々の音楽と学習

ライブやCDの感想と医学関係の話題。

チケット争奪戦

2005-02-26 23:15:14 | 音楽
今日は3つ押さえたいチケットの発売が重なった。
解決が浮かばないまま、朝9:30

愛機のMacくんを立ち上げて、@ぴあとe+のページを開いて
目当てのバンドのところまで飛ぶ。
・ROVO
・ZAZEN BOYS
・BOOM BOOM SATELLITES

コーヒーを飲みながら、どれが最初に売り切れるかなと考える。
どう考えてもZAZEN BOYS、あれだけ先行でチケットを出してるから
一般売り、ネット分はどの程度残っていることやら。
しかし、優先度ではROVO>ZAZEN BOYS
ここでまた困って、ROVOのホームページを覗く、すると・・・
ROVOはTicket Naviでも発売がある!!
まずは他の二つに比べたら遥かに繋がりやすいTicket Naviで
ROVOはチャレンジすることにした。

そんなわけで10:00前となり
Ticket NaviでROVO
@ぴあでZAZEN BOYS
e+でBOOM BOOM SATELLITES
という布陣で望むべくウインドを3つ開いて待ち構える。

10:00ジャスト、それぞれページを更新。
最初にTicket Naviに申し込みのアイコンが出現、
すぐに申し込み画面に繋がる。
程なくして、@ぴあも申し込みアイコンが出現。
e+は全く動かない。

@ぴあは普段「混み合ってます」画面に飛ばされることが多いのだけど
開始30秒、今日はいきなりログイン画面へ。
予想に反して、ZAZEN BOYSのチケットが最初に当確。
問題なく確保して、画面を更新すると、そこには売り切れの文字。
ZAZEN BOYSのチケットは開始1分ほどで売切れてしまった。

落ち着いてTicket Naviの入力にかかる。余裕で入力、ROVOも確保。
ところが、e+が全く繋がらない。何度やっても。
しょうがないので@ぴあに切り替えてBOOM BOOM SATELLITESに挑む。
そうするとあっさり繋がり、確保。4/7のリキッドは売切れてたから
結構ギリギリだったかも。


バタバタしながらも希望のチケットを押さえて、
冷めたコーヒーを飲んでほっとしていると書留が届いた。
UK PROJECTからPOLYSICS/特撮の先行申し込みのチケットが着く。 
これが非常に良番でびっくり。
くじ運がここマデかなり良かったのでちょっと期待して昼を待つ。

今日の12:00にワールドカップ予選:日本・バーレーン戦の
抽選発表があった。この勢いはもしかしたら・・・
と思っていたがそこまで甘くなかった。


さて、再来月くらいに口座からチケット代が
一気に引き落とされるから、覚悟しておかないと。

美容師さんのトリビア

2005-02-25 19:58:29 | Weblog
昨日、久々に髪を切りにいく。
年末に切って以来なので結構伸びていた。

今回はなんだか伸びるのが早いような気がしたので
美容師さんに聞いてみた。

「季節によって髪の伸びる早さは変わったりしますか?」
と。

そうすると美容師さんの口から、
「伸びる早さは分かりませんが、季節の変わり目は髪の抜ける量は多くなります。夏~秋だと水分を多めに取っていたのが一気に減る等が原因です。」

ということを教えてもらいました。あと、季節の変わり目のものは抜けても、また生えてくるそうです。男性の皆様はご安心下さい。

さて、最近の悩み事
2/26に行きたいライブのチケット発売が重なること。
ZAZEN BOYS
ROVO
BOOM BOOM SATELLITES

勝井氏が渋さ知らズのライブで渡欧してしまうROVOは
しばらくライブがないだろうから最優先かな・・・

欲しいCDはたまる一方。

2005-02-24 01:55:46 | 音楽
買いたいCDはあるものの、全部買うと大変なので
控えて控えて日々を過ごしている。

さて、今週も色々とCDを聴いた。
基本的にぐるぐるローテートさせて聴いている。
一週間何を聴いていたかわからなくなるので
PCの横に積んでいくのだけど結構な高さになった。

THE SMASHING PUMPKINS:MELON COLLIE ANAD INFINITE SADNESS
B-DASH:BIG BLACK STORE
発育ステータス:御起立ジャポン(DVD)
VELTPUNCH:question no.13
spitz:hayabusa
MASSIVEATTACK:MEZZANINE
渋さ知らズ:EURO渋さ
MIDTOWN:Living Well Is The Best Revenge
SBK:EVERYTHING IS MY FAULT
THE YELLOW MONKEY:SO ALIVE
POLYSICS:FOR YOUNG ELECTRIC POP
DAVID BOWIE:heathen
PIXIES:LIVE AT FUJI-ROCK
CORNELIUS:POINT
Enigma:THE CROSS OF CHANGES
GO!GO!7188:魚磔
Hermann H.&The Pacemakers:PINKIE'S ROCK SHOW
ASIAN KUNG-FU GENERATION:崩壊アンプリファー
NEW FOUND GLORY:N.F.G
つじあやの:BALANCO
GIRL,INTERRUPTED orignal motion picture SOUND TRACK

VELTPUNCH/toddle/MEAT EATERS□下北沢shelter

2005-02-21 22:49:55 | 音楽
VELTPUNCHのレコ発ツアーファイナル、結論から言うと大豊作。

4バンドのうち、観たことがあるのはMEAT EATERSだけ、
かなり前に友人がやっていたバンドの企画に出ていた。
もちろん彼らがデビュー前の話になると思う。

懐かしさ半分、行こうと決めたのはex.NUMBER GIRLの田渕ひさ子が
ボーカルを務めるtoddleを観るためだった。
ところが、4バンドともかなり内容がよかった。

まず、MEAT EATERS
以前聴いたときも思ったことだけど、非常にベースがいい。
当時、アマ10バンドくらい出ていた中で抜けた存在感だった。
その存在感の軸となっていたベースがさらに力強く。
ちょっとした再会で嬉しくなった。

2番手はRudolph Schmitt
友人がサイトでポリフォニックとホモフォニックという音楽のあり方に
ついて書いていたけど、Rudolph Schmittは実にポリフォニック的。
まず、ギター×2、ベース、ドラムが平行して鳴っているので
音楽が包み込むように広がりを持って聞こえてくる。
そこにボーカルがどんと軸にあるのでなく、やはりそれらと平行して
入ってくるのでコレは面白いなと思いながら聴いていた。
そしてこのバンドのベースも馬鹿テクの持ち主だった。

今回のお目当てだったtoddle
女の子ツインボーカル&ギター、ベース、ドラムという編成。
まず、ひさ子が歌っているのを聴いたのはNUMBER GIRLでの
"NUM-HEAVEYMETALIC"以来かもしれない。

現在までひさ子が参加したバンドで聴いたことがあるのは
NUMBER GIRL
bloodthirsthty butchers
発育ステータス

この中でtoddleに一番近いのは発育ステータス。
編成が近いということもあるけれど、曲の感じとか。
発育ステータス=椎名林檎
というイメージがあるが、田渕ひさ子の影響も出ていたようだ。
柔らかいボーカルにひさ子のキレのあるギター、
バンドのグルーブ感、どれをとっても実によかった。

そして、今までになく、よく喋った。
VELTPUNCHとの馴れ初めについては、

「1998か1999ころ東京にライブをしにきたとき(NUMBER GIRL)
客席に降りたらVELTPUNCHのボーカルに声を掛けられた。
物凄い熱いメッセージ(俺はビックになる!!という)とともに
でもテープを渡され、4人で九州に帰る車の中でそれを聴いた」
と。そこでVELTPUNCHのボーカルからはそんなこと書いてないと
客席から反論をしていて、自分の番でもさらに説明していたのが
面白かった。
4月にレコーディングに入るということで楽しみ。


そして、トリのVELTPUNCH
このバンドが今回、最大の隠し球だった。
何しろ演奏が凄く旨い。終演後もそんな声が周りから聞こえた。
3ピースバンドなのだが男と女のツインボーカルを取っているので
曲が多彩。NUMBER GIRLをリスペクトしているという背景もあって
確かに似ている要素もあるが、それだけではない。

あえて既存のバンドで説明するのなら、
NUMBER GIRL+100s+SUPERCARに秘伝のたれを加えた感じ。
しかし、別にいいところ取りではない。
この衝撃は初めてNUMBER GIRLを聴いたときに近い。
帰りに彼等のCDを買って帰り、今までずっとコレばかり聴いている。

終演し、階段を上っていたら普通に
田渕ひさ子がそこにいた。
ちょっとだけ話をすることが出来た。
こういうのも小さいライブハウスの良いところ。


VELTPUNCH公式
http://www.geocities.jp/veltpunch2004/

toddle公式
http://www.swarmsarm.com/toddle/

3~5月LIVEスケジュール

2005-02-19 23:03:20 | 音楽
現在検討中も含めた今後の予定
3~5月LIVEスケジュール

2/20 toddle/MEAT EATERS/VELTPUNCH
   (下北沢シェルター)
3/12 渋さ知らズオーケストラ
   (上野不忍池水上音楽堂)
3/26 ケラ&シンセサイザーズ
   (新宿クラブクアトロ)
4/10 POLYSICS/特撮
   (新宿ロフト)
4/29 アラバキROCK FEST(仙台港)
4/29 BOOM BOOM SATELLITES(渋谷AX)
4/28,5/2,3,6のどれか ZAZEN BOYS

春先、結構ライブ多いかも。
本当は4/1のつじあやのも行きたいけど難しい。

今になって、カバーに気が付く。

2005-02-19 01:57:49 | 音楽
過去の名曲をポッとでの人がカバーする(島谷ひとみとか)のや
解散したバンドへのリスペクトとしてトリビュート盤をだしたり
というのは大体法則性があって

格上の曲を格下がカバーしている。当たり前と言えば当たり前。

これは普遍律としてあるものと思っていたら
どうもそうではないらしい。

今日、
DAVID BOWIE "HEATHEN"
PIXIES "LIVE AT FUJI-ROCK"

の2枚を聞いていたら、同じ曲があることに気が付いた。
ずいぶん前に買ったCDだから今さらな話。

両方に入っていた曲はCACTUSという曲。
てっきりDAVID BOWIEの曲をPIXIESがカバーしたのかと思ったら
逆だった。PIXIESが1989年に発表したものを
格上のDAVID BOWIEがカバーしていた。

日本ではあんまり見られない図式だなあと少々感心したひとコマ。

あれっと思ったCM

2005-02-17 23:59:02 | 音楽
以前から
この曲はBOOM BOOM SATALLITESみたいな曲だなと
思っていたiriverのCM(ipodとアメリカでは良い勝負だそうな)
やっぱり彼等の新曲だった。

3/24にでる新アルバム
FULL OF ELEVATING OF PLEASURES
の中から

"MOMENT I COUNT"
という曲。

夏の蝦夷でのmyベストアクトだったBOOM BOOM SATALLITES
今後の動静についてはかなり期待はしていたのだけど
CMのごく一部を聴いただけでもかなり良い。

ライブは4/29
アラバキも4/29
さてどうするか。

CM&音楽聴きたい方はiriver公式へどうぞ。
http://www.iriver.co.jp/company/cm.php

GIRL,INTERRUPTED□motion picture soundtrack

2005-02-17 00:19:00 | 音楽
GIRL,INTERRUPTED(邦題:17歳のカルテ)
主人公は18歳以上なのに邦題は「17歳のカルテ」のサウンドトラックがAmazonから届く。中古を注文したので760円。我ながらよい買い物。先日、なかば音楽目当てで借りてきてエンドロールを見ながら写そうと試みたものの、字が小さすぎる上に曲数が多くてあきらめた。そしてネットで検索してみたら安くてよいのがあったので購入。

劇中では60年代の曲が多く流れている。
CDにはその頃の曲、10曲と劇中のサントラ

なかでもいいなあと思ったのは
Wilco:How to Fight Loneliness
Petula Clark:Downtown
Skeeter Davis:The End Of The World

とくにWilcoは良い。


さて、最近の医学トピックスは
メトトレキサート
(商品名:リウマトレックス、抗リウマチ剤)
の致死性副作用について製薬会社が警告を出したこと。
一般紙の一面にも載っていた。
一面に載ったのはジプレキサ以来か。

プレドニゾロンなどのステロイド系の連続投与や
同一の薬剤の連続投与を避ける意味でも
薬物療法において一般に使われているだけに
どの程度、現場に影響が出るのか気になるところ。

メトトレキサート
http://mid.cc.kumamoto-u.ac.jp/data.php?record=3121100
新聞記事
http://www.excite.co.jp/News/society/20050212115900/20050212E40.053.html

アラバキ 第一弾発表

2005-02-16 01:22:33 | 音楽
この第一弾、h_netter的にはかなり魅力的。
・ACIDMAN
・easternyouth
・忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
・UA
・勝手にしやがれ
・銀杏BOYZ
・GRAPEVINE
・KEMURI
・The ピーズ
・the pillows
・曽我部恵一
・つじあやの
・MONGOL800
(公式より引用)

eastern youth、忌野、UA、KEMURI、つじあやの、MONGOL800
このあたりはかなり魅力的。
野外のUA、KEMURIは蝦夷で味をしめているところもあるし、
つじあやのは青空の下でウクレレが聴きたい。
4/1のワンマンは日程的に行けないから魅力。
いいなあ。アラバキ。

しかし、仕事がどう転ぶか、そもそもGW自体が存在するのか分からないので、
GW周辺にひしめくライブ予定は押さえつつ、取捨選択していくしかない。

そんな私のためのようなプランが用意されていた。
近畿日本ツーリストの2泊3日プラン。
車中2泊、前日夜初、翌日早朝帰宅。
そのまま仕事・・・・それはお断り。
参戦の条件は4/29,30が連休であることになりそう。

ハードル高し。

今週のCD

2005-02-15 01:43:10 | 音楽
SUPERCARに続いてZAZEN BOYSの先行まで外れる。
最近くじ運がない。
ZAZENはまだ何回か機会があるのでリトライ。

さて今週は
100s:OZ
クラムボン:clammbon best
キンモクセイ:NICE BEAT
キンモクセイ:音楽とはすばらしいものだ
FOO FIGHTERS:Ther is nothing left to lose
SUM41:All killer no filler
SUM41:Half hour of power
東京事変:教育
OASIS:heathenchemistry
YMO:ONE MORE YMO
KEMURI:CIRCLES
bjork:debut
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT:SABRINA HEAVEN
NIRVANA:NIRVANA(BEST)

ごちゃまぜに色々と。
今日、帰りにCD屋さんによって何時の間にやら
CREEDが解散していたことを知った。
去年の6月か・・・忙しかったから仕方ない。

SUPERCARとお別れ

2005-02-13 01:52:25 | 音楽
SUPERCAR、2/12がチケット一般売りでした。
PC2台と携帯、固定電話で臨みましたが・・・
開始数分で予定枚数終了。
行きたかったなあ。ヤフオクでは既に高騰してました。

さて、今年からアラバキROCK FESTが春開催になります。
4/29のみ。
場所は仙台なので行けない範囲ではない。
出演バンドの発表が2/15にあります。
場合によってはこちらに参加しようかなと思っています。

しかし、4月から職場が変わるので、土曜も午前は出となり、
祝祭日も交代で病院に出る感じです。
果たして、4/29(祝)に休みが取れるのか、疑問です。
4/28のZAZEN BOYSも先行申し込みはしましたが、
仕事の後、間に合うかどうかも不明。

アヒトイナザワ=VOLA=鯔(?)

2005-02-11 14:35:25 | 音楽
アヒトイナザワの新バンドのメンバーが発表された。
ダブルドラムである。

シロップ16gのドラムが永久レンタル移籍。
アヒト自身はウ゛ォーカルとギターがメインになるよう。

今回、気になったのは
アヒト(VOLA):Vo,Gr

"VOLA"??
アヒトイナザワの漢字表記は

鰰澤 亜人
いなざわ あひと

イナ・・・VOLA・・・・鯔!?
鯔はブリなんかと同じ出世魚で大きくなるにつれて名前が変わる。

オボコ→イナ→ボラ→トド
鰰から鯔への成長、だからVOLA
向井のもとを離れ、自分で方向性を決定できるバンドへ。
そんな決意も遊びゴゴロも見えるようなネーミングです。


イナ・ボラについては
http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/bora/bora.htm

クラムボン・OZ・キンモクセイ、17歳のカルテ

2005-02-10 02:03:39 | 音楽
本当に久々にレンタル屋さんに行く。
先日、CSでクラムボンのライブ映像を見て急に聴きたくなった。
原田郁子はスケッチショウのライブで見たがちゃんと聴いたことがない。

CDを眺めていると借りたいのが他に5枚以上出てきてしまって
絞ってなんとか3枚にした。

クラムボン:clammbon best
100s:OZ
キンモクセイ:nice beat
あと、映画も借りた、「17歳のカルテ」

聴いてとにかく気に入ったのが
クラムボン:シカゴ
100s:Honeycom.ware
キンモクセイ:二人のムラサキ東京

それぞれ、凄く歌詞が個性的で
シカゴ:何にも言えないよ そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ
とにかく可愛い。聴いていると周りが春になってような気持ちになる。

Honeycom.ware:爆音、爆音ゾーンの末、憂いな 光る眼にジーザス
歌詞に対して、物凄く綺麗なメロディーライン。
CDJのとき題名を知らなかったけど凄く感動した一曲

二人のムラサキ東京:
松たか子:あなた、東京のひとよね・・・
いとう:うんん、神奈川(相模原)。

聴きながらやり取りに笑ってました。歌の中で二人はお互いに東京の人だと
思って恋に落ちるのです。(結局二人とも東京のひとでない)


借りた映画は見るのはもう3回目。
1960代のアメリカが舞台。
精神科に入院した作家の回想録。実在する作家の若い頃の話。
原題は"GIRL, INTERRUPTED"

音楽とかが当時のものを使っていて
映画の内容とともに実に楽しめる。
今回は曲名を確かめる目的もあってレンタル。

当時のアメリカはまだ精神科の入院病棟で患者を隔離していた時代。
つまり、今の日本と同じ状況。
この舞台から数年後、アメリカは大きな転機を迎える。
国の方針として社会の中で患者をサポートしていく体制に切り替え、
半ば強引に患者を社会にほうり出した。当然、路頭に迷う患者も出た。
一時の混乱はあったが市民は社会で受け入れる態勢を整えていった。
路頭に迷った人のために。
結果、患者が社会でいきられる社会が構築された。

所謂、精神疾患の多くは社会の中で人と交わり、適応することを障害される。
日本の社会はどうするのだろう。
日本の病床数の1/4は精神科が占めている
こんなにたくさん標榜科があるにもかかわらず。

より詳しいことを知りたい方はこちら
http://www.seirokyo.com/archive/folder1/iryouhou/kinoubunka.html

朝日新聞の無戒レポート

2005-02-08 00:36:41 | 音楽
朝日新聞に無戒レポートが載っていた。
一般にはほとんど認知されていないであろう無戒秀徳アコースティック&エレクトトリック。公式には音源が発売されていない。会場内限定もない。これを全国紙で取り上げる度胸は賞賛に値すると思う。しかし、内容に問題があり過ぎる。

紙面曰く「ZAZEN BOYSが順調なのにあえてソロでやっている云々」と。
はたしてこのライター、ちゃんと最近の動向を調べたんだろうか?
関係者・ファンを驚かせたアヒト・イナザワの脱退。
そして2/2クアトロを前にして発表になった新ドラム松下敦、加入。
方向性の変化の予兆。
ZAZEN BOYSは荒波の最中にいるといっても過言ではない。

音楽ファンの間では、かなりの有名人(名物?)となった向井秀徳。
それを一般に出すことで知ったかぶりでもしたかったのか?と勘ぐりたくなる。
なんとも複雑な新聞記事だった。


先週、CDはループしていた。

SUM41:CHUCK
THE SMASHING PUMKINS:SIAMESE DREAM
エレファントカシマシ:俺の道
YUKI:PRISMIC
NUMBER GIRL:記録シリーズ(黒)
発育ステータス:御起立ジャポン
AJICO:AJICO SHOW
ZAZEN BOYS:ZAZEN BOYS
スピッツ:三日月ロック

COUNTDOWN JAPANでMD計画

2005-02-07 01:28:10 | 音楽
MD計画といっても大仰なものではない。
単純に自分が参加した12/30,31-1/1で聴いた曲を各バンドごとに1、2曲チョイスしてMDを作る。そうしたことをFESのあとすることが多い。今年度は初だったりする。今回は2日に渡るので長い。実際に音源をそろえる前にセットリストを考えた。

1:ミサイル畑で雇われて(THEピーズ)
2:CRAZY DAY CRAZY FEELING(ZAZEN BOYS)
3:半透明少女関係(ZAZEN BOYS)
4:化ケモノ人生(エレファントカシマシ)
5:夜明けの歌(eastern youth)
6:キャノンボール(100s)
7:東京(くるり)
8:BUGGIE TECHINICA(POLYSICS)
9:URGE ON!!(POLYSICS)
10:アンジェリーナ(佐野元春)
11:SKA ME CRAZY(東京スカパラダイスオーケストラ)
12:明日によろしく(つじあやの)
12':ブルー(つじあやの)←発売前
13:ISLAND(THE MAD CAPSULE MARKETS)
14:JAPANESE GIRL(BEAT CRUSADERS)
15:オルガズム(X:ハヤシDJ)
16:雨上がりの夜空に35(忌野清志郎+RHYMESTER)

振り返ると既に1ヶ月が経っています。早いものです。
行きたかったROVOはチケットが見つからず、
SUPERCARも抽選がはずれ。

旨く行かないものです。