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COUNTDOWN JAPAN05/06 その10(12/31)

2006-01-02 17:02:46 | 音楽
ブレイクを終え、PUFFYを見にGALAXYへ。3度目の正直で、PUFFYを見ることが出来た。最初の機会はRSR FES 04、KEMURIと被り断念。次はSUMMER SONIC05、THE ORDINARY BOYSと被り断念。やっとである。

PUFFYは実に飄々とステージ上に姿を現わした。そしてアメリカでの躍進の原動力の一つであろう"Hi-hi"からスタート。"hi hi AMI YUMI~♪"と日本でのちょっと気の抜けた感じとは違って実にロックンロール。最初の2曲を英語詞で滑り出し、その後はヒット曲のオンパレード。

その他にブルーハーツやGREEN DAYのカバーも披露。毎度ながら著名曲の威力というものは凄いものがある。否応無しに場の雰囲気を引き込んで行く。本当に時間が短く感じた。


いよいよカウントダウンが迫ってきた。

カウントダウンはくるりで迎えた。
もうなんというか、色んな人が来ているのを計算尽くでの著名曲オンパレードといった印象。"TEAM ROCK~図鑑~THE WORLD IS MINE"という、くるり黄金期の曲を畳み掛けるように演奏していく。
"WORLD'S END SUPER NOVA"が終わると岸田が「もうすぐ新年ですよ」といったことを言い、ステージ上にもお酒が運び込まれている。

いよいよカウントダウンが迫り、モニターにも数字が表示され徐々に数字が減っていく。意外と早い。岸田がメンバーとグラスを傾け、新年を迎える。新年と同時に仲間たちとハイタッチ。11時以降のアルコール販売規制の関係上手もとに酒は無い。新年初踊りの後、お酒を探しにいく。どうやら本当に外らしい。飲食店の脇のドアから外に出るとアルコール専用の売り場が出来ていた、が、店員は極寒のなか動いていないと仕事にならないといった雰囲気でお酒を売っている。本当にお疲れさま。

無事、レーベンブロイを入手し場内で乾杯。結局、これが最後のお酒となってしまった。

SET LIST
1:Ring Ring Ring
2:ロックンロール
3:ハイウェイ
4:ばらの花
5:ワンダーフォーゲル
6:Morning Paper
7:WORLD'S END SUPERNOVA
8:お祭りわっしょい


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