BOOM BOOM SATELLITES□渋谷AX 4/29

渋谷で「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た後、AXへ。
時間にも余裕があったので開演前にビールを買って飲む。
天気が良く、程よく風もあり・・・まさに休日。

しばらくして開場。
ステージがほとんど銀色の幕で覆われていて
中央の一部分だけが四角く開いている、まるで狭いライブハウスのよう。

曲の編成はほとんどが最新アルバムの
FULL OF ELEVATHING PLEASURESから。
相変わらず、二人は喋らない。

そして、本当に前の方はわからないけれど
去年の夏のエゾ同様、混んでいるのにギュウギュウにはならない。
各自が踊るスペースをちゃんととるので適度にばらけた感じになっていた。

一通り、FULL OF ELEVATHING PLEASURESが終わってから
アンコールに突入。
fogbound,dress like an angel,締めにspineの別バージョンと畳み掛ける。
掲示板とかでは他の会場と違って大人しいという意見もあったけれど
後ろから観てる限りは本当に後ろマデ踊ってて、
全体に盛り上がっているなという印象を受けた。

特に締めの曲となったspineの別バージョンは
打ち込みでなく、ほとんどの部分が生音で
全編を通してロック色が強いライブだった。

渋谷に行ったついでに買ったCD
BOOM BOOM SATELLITES "JOYRIDE"
真夜中の弥次さん喜多さんサウンドトラック（ZAZEN BOYS）
POLYSICS "Baby BIAS"

人工呼吸器を付けてみる

先日、院内にて医療機器メーカー主催の勉強会があり参加した。
今回のテーマは人工呼吸器。

人工呼吸器はおおまかに2種類あって
侵襲的
非侵襲的
にわけられる。侵襲的と非侵襲的の差は気管内挿管や気管切開を行うかどうか。

今回は非侵襲的陽圧換気療法をもちいた人工呼吸器(NPPV)。
簡単にいうとその人の呼吸にあわせて空気が送り込まれる装置。
息を吸おうとすると空気が結構な量送りこまれる。
自分で肺が広がってるなと分かるくらいに。
メーカーの人いわく、深呼吸を行わせる装置。

ちなみに人工呼吸器＝生命維持装置ではない。
NPPVは夜間だけつけるとか、一日の装着時間も10時間程度とか。
身近なところだと睡眠時無呼吸症候群の患者さんにも適応となる。

付けてみて、患者さんに説明するにしろ、リスクを考えるにしろ
装着感や使用感がわからないと話にならないと感じた一幕だった。


今日帰りにようやく
BOOM BOOM SATELLITES：FULL OF ELEVATING PLEASURES
the band apart：K.AND HIS BIKE
を購入。

人工呼吸療法
http://www2s.biglobe.ne.jp/~MINEO/toneyama/hmv/index.html

Billy Corgan□始動

春に発表といわれていた
元SMATHING PUMPKINS,ZWANのBilly Corganのアルバム
海外の"Netphoria"というサイトにジャケ写真がアップされていた。

最初で最後となったZWANの来日の時、
今は無き、新宿リキッドルームでBillyは
「フジロックフェスティバルで会おう！！」といい、
結局、スクラッチとなったフジの数カ月後にZWANは解散。

あれから2年。
ようやく待ちに待った音源が来る。

"Netphoria"
http://www.netphoria.org/

ひさびさに名盤を聴く

全然、新しく書き込みができない。
最近は帰ってきてからin putすることは出来ても
out putするだけの余裕がない日々が続いている。
つまりはバタンキューな生活。

4/28のZAZEN BOYSも参加のメドが付かず、チケットを処分。
悔しいから意地でも5/3のROVOは行こうと思っている。
通勤の途中、CD屋をハシゴするがBOOM BOOM SATELLITESを置いていない。
4/29にライブも迫り、早く聴きたいのだけど・・・なかなか。

この間まとめて買ったCDを最近ローテーションでかけていて
お気に入りの曲はYOSHII LOVINSONの"FINAL COUNTDOWN"
何でもイエローモンキーの正式解散を決めた頃に出来た曲らしい。
結構暗い歌詞なのに、曲調はポップ。
昔の勢いのある頃の曲の感じに戻ってきた感じだ。吉井和哉。

ようやく、今日はゆっくり音楽を聴くことが出来て
かなり久々にコーネリアスの"POINT"を聴く。
やはり名盤だ。

特撮 VS POLYSICS□4/10 新宿LOFT

大分暖かくなったので薄着で新宿へ。
場内に入ると普段ライブ会場でお目にかからない人種のひとがいた。
ゴスロリちゃんが３名ほど。お世辞にも若いとはいえない。
ここで、コレがナゴムギャルというやつか・・・・
と妙に納得がいった。
大槻ケンヂはもともとナゴム系のでなので。

まずはPOLYSICSから
自分が最初に買ったCDは筋肉少女隊だった。
といって、XCTからスタート。

構成は新曲中心。
分かった分だけで、BABY BIAS,I my me mine,toitoitoiなど
半分くらいは新曲。
途中で筋肉少女隊のオレンジエビスを客とともに歌う。
特撮のファンには受けていた模様。

ハヤシは途中で花粉症であることをカミングアウト。
そのせいか今日のハヤシは裏声の高音部分がいま一つ。
最後もちょっとシンドそうだった。

それでも最後は
URGE ON!!,BLACK OUT FALL OUT
そして一昨年のCOUNT DOWN JAPANでも登場したピコピコハンマーで締め。


セットチェンジの間、延々と昔の特撮ヒーローものの特集番組が流れる。
ようやく特撮登場。
特撮はやっぱりメタル色が強かった。
音楽よりもどちらかというとオーケンの喋りに目がいってしまう。

オーケンもハヤシと同じく花粉症。
ハヤシとは意外と付き合いが長く、オーケンのソロバンドで
ギターをやっていたこともあるらしい。その時、オーケンは既に30台。
その頃、飲み会にハヤシを連れていったことがあるらしく、

ハヤシを紹介する際
「このひとを誰だとおもってる？BOOWYのプロデューサーで、
プラスチックスにもいた佐久間さんだぞ！？」
といったら、ハヤシも「佐久間デス。」と乗ってきて、大物と思ったとか。

ライブはトークを挟みつつ、時間を感じさせない。
本当に客をつかむのが旨い。

しかし今日のライブで最もいい仕事をしたのは
ハヤシでも、オーケンでも、他のメンバーでもない。
LOFTのPA。
いつもシンセのバランスなどでライブでは本当にいい音では聴けないPOLYSICSなのに、本当に各パートの粒がしっかり聞こえてきた。PAさん、good job!!

転職後、数日～久々にCD購入

4/1付で今までいた医療法人から別の医療法人に転職した。
新しいところは研修などに非常に力を入れていて、
転職者も新卒者も一緒に３日間、研修をする。

病院では各部門がそこだけで固まってしまって、
部間間の連携ができない、セクショナリズムが問題になりやすい。

この点に対する対策として研修段階から席なども
シャッフルして実施していた。３日間で隣になったのは

総務課
薬剤師
看護師
保育士
作業療法士
研修医
診療放射線技師

本当にバラバラ。一気に色んな部門の人と知り合えたのは良かった。

さて、飛び石でお休みになったので、久々にCDを買う。
溜まっていた新作とワゴンセールのCDを漁る。

出てひと月遅れの新作
レミオロメン　ether
YOSHII LOVINSON　WHITE ROOM
東京スカパラダイスオーケストラ　answer

ワゴンセールで見つけたCD
Mr.BIG　The BEST of Mr.BIG
THE STARTING LINE　say it like you mean it
pizzicatofive　overdose

ワゴンセールの分は新作のポイントで済んでしまった。
ゆっくり聴いてからレビューを。