日々の音楽と学習

ライブやCDの感想と医学関係の話題。

渋さ知らズ□ライブ映像を公式で公開

2005-01-30 23:31:55 | 音楽
2週間ぶりくらいに渋さ知らズのサイトを覗いたら海外向けのページが出来ていた。日本語部分に比べると凄くきれい。

しかも、ライブ映像が公開されている。3本も。
1曲分の長さのが2つと、20分くらいの長いのが1つ。
海外向けは気前良すぎですよ、不破さん。
ライブ映像を見たい方にお勧めです。


URLは
http://elvis104.ktplan.jp/shibusa/menu/menu_media.html

最近きいたCD

2005-01-30 20:51:51 | 音楽
このところ3月に実施する中学生向けの車椅子の体験学習用のアンケートやらパワーポイントの作成で時間を取られる。どのように援助すればよいのか学ぶとともに、体験を経てどんな職業が関与しうるのかを考えさせることが狙い。進学にしても職業のイメージを考えることは重要ということで中学校の教諭側からも要望が出たかたち。

出足は全然音楽に関係なかったですが。

この一週間でかけたCD
・ROSSO:Dirty Karat
・little creatures:FUTURE SHOCKING PINK
・奥田民生:E
・POLYSICS:POLYSICS OR DIE!!!!
・BOOM BOOM SATELITTES:PHOTON
・つじあやの:BALANCO
・つじあやの:恋恋風花
・THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION:NOW GOT WORRY
・HAZEN STREET:HAZEN STREET
・椎名林檎:ライブ音源を自分でまとめたもの
・中村一義:100s

並べて書いてみたらやっぱり邦楽が多かった。
私は所謂、ウォークマンの類いを持っていないので音楽はもっぱら家で聴いている。欲しいなと思いながら、気が付けば5年以上。ボーナスが出たらiPOTを買おうかなと思っているがどうだか・・・

子役にハマる

2005-01-25 23:30:04 | Weblog
最近、子役にハマることが多い。
最近の注目はNHK大河「義経」の牛若役の男の子。
もう、本当にかわいい。演技も上手だし。
稲森いずみが偉く綺麗なのにも驚いたのだけど、それ以上に牛若。
来週から牛若は成長してしまい、滝沢クンに。
残念・・・・

あと、今日初めてみた「昔はみんな子供だった」の
矢吹龍平(陣内孝則の息子役)役の男の子。
下膨れで、本当に可愛らしい。
なんだか昔の北の国からみたい。

陣内孝則と国仲涼子、さらに「めだか」にもでていた瑛太。
キャストが豪華で見始めたのに、途中から目当てが変わっていた。
国仲涼子も綺麗だったな。

話自体も凄く面白いので来週からも楽しみ。

今のところの予定

2005-01-22 23:25:09 | 音楽
悩みに悩んでSONIC MANIA 05への参戦を取り止めた。
BOOM BOOM SATELLITESのライブを見たかったが・・・・
洋楽で見たいのが余りにも少なかった。

そんなわけで2~4月の予定は
2/2 無戒秀徳アコースティック&エレクトリック
2/11 ROVO(チケット探し中)
2/26 SUPERCAR(チケットが取れれば)
3/26 シンセサイザーズ
4/29 BOOM BOOM SATELLITES

つじあやの、ライブに行きたいなと思ってホームページを見てみたらライブの情報は載ってなかった。しばらく予定がない模様。ホームページをのぞいてみてカクテルの「レッドアイ」の話が出ていて勝手に共感をして帰ってきた。そしてコレを書いている。

「レッドアイ」はあらゆるカクテルの中で一番お手軽なのではないかなと思う。必要なものはビールとトマトジュース。発泡酒でも試してみたけどコクがいま一つだった。お酒のめない、苦いの苦手な人でも割ってしまうからアルコールは薄く、苦味はマイルドになんともお得なお酒です。たいしたことしてないのに一気にオシャレ度がアップするから良いよね。レッドアイ。

以下、つじあやのによるレッドアイ解説(直筆)
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/uraraka/memo/memo0412.html

SUPERCAR□解散

2005-01-20 02:38:09 | 音楽
ネットの書き込みで半信半疑で公式ページへ。
本当だった。

解散が途切れてくれない。
02年 NUMBER GIRL
03年 THEE MICHLEE GUN ELEPHANT,ZWAN
04年 THE YELLOW MONKEY
05年 SUPER CAR

ここ数年、好きなバンドが次々に解散していく。
独特の音楽性があって、私的にはマスターピースなバンドだっただけに惜しい。
去年2月に発表されたアルバム"ANSWER"でなんだかしっくりこないなと違和感を感じてはいたのだけど解散は全く想像していなかった。半ばあきらめていたイエモンとは解散を知ったときの衝撃がやはり違った・・・

SUPERCARの曲で一番のお気に入りは
"White Surf style 5."(2000)
非常に歌詞は少ない。
何時聴いても心地よい。青空に引き込まれていくそんなイメージ。

2000年、振り返るとこの年は豊作だ。
SUPERCAR "Futurama"
NUMBER GIRL "SAPPUKEI"
THE YELLOW MONKEY "8"
マスターピースと呼んで差しつかえないアルバムが集中している。

SUPERCARの最後は直に見送りたい。

FESのたびに・・・・

2005-01-16 21:06:52 | 音楽
FESのたびに、そこで聴いた曲のCDを買ったり、借りたりしている。
今回は100s。現在リリースされているものは"OZ"をのぞいては中村一義名義なのでレンタル屋さんで中村一義を探す。とにかくキャノンボールをちゃんと聴きたかったので"100s"を借りた。

なんで中村一義なのかな・・・と実は自分でもよくわからない。CDを持ってなくてライブが良かったのはつじあやのとTHE MAD CAPSULE MARKETSなのだけど、実際手にとったのは中村一義。逆にライブでは踊り倒したスカパラやMADは、ライブは凄く好きだけどCDを買おうという気にはならない。なんだか不思議。

キャノンボールを聴くと100sのライブではなく、FESの会場の雰囲気とか風景とかそういうものを思い出す。ライブにのめり込んでいたわけでなく、雰囲気を楽しんでいたからそうなのかもしれないのだけど。

つじあやのをすっかり忘れてたので借りよう。

渋さ知らズオーケストラ□2005渋祭:渋さ知らズ世界ツアー

2005-01-14 01:24:17 | 音楽
カウントダウン以来、年が明けてからの初ライブに出かける。きれいなってから初めてSHIBUYA 0-EASTに入る、中は凄くオシャレなつくり。今回はJAZZバンドでもあり、パフォーマンス集団とも言える渋さ知らズ。まず客層が普段行くバンドとはひと味違う。格好がおしゃれな人が多くて、美術関係の人が多そうだなという印象。外人も多くて10人以上いた。初めてみたときや、夏のEZOでは気が付かなかった。

先日、EZOのビデオをみて、現地では見に行かなかったROVOが非常にカッコよかった。そのROVOのバイオリニスト勝井氏が渋さ知らズの人でもあることを知って、凄く楽しみにして1/13を迎えた。

今日は有名な曲で固めて、その曲を10~15分くらいの長さでやっていく感じ。今までライブで聴いたことがなかった「ひこうき」という曲をいつも「諸行でムーチョ」を歌っている人が歌う。いつもの決めポーズ付き振り付けとは違い、しっとりと歌い上げる。歌っている表情とかが凄くきれいで結構意外だった。渋さ印鉢巻きをしてなかったのも大きかったのかも。その後、しっかりと「諸行でムーチョ」で決めポーズは見せてくれました。

あと、勝井氏のバイオリンが凄くかっこいい。「あ、これだこれ!!」という感じで勝手に満足する。今日はゲストでTHEATER BROOKの佐藤タイジも来ていて普段聴くよりもギターが効いた厚みが出ていた。途中で渡部真一(玄界灘)がTHEATER BROOKの佐藤タイジの紹介をするのに「渋谷のラブホテルに3日間監禁して説得した」と言ってました(笑)

紹介が終わり、玄界灘が喋りだす。
「俺は渋さ知らズに入る前はマグロ漁船に乗っていて、その前は黄色い潜水艦に乗っていた。潜水艦には他にジョン(ジョン・レノン)とかも乗ってたんだけど、そいつら(ビートルズ)とは仲が悪かった。停泊地とかは俺が決めてたから俺が船長みたいなもんだ。ある日、俺が操縦席に行くとそこには陰毛がびっしりと・・・ジョンのいたずらで、俺は怒ってジョンを機関室に閉じ込めた。機関室には小野(ヨーコ)がいて二人の間に子供ができたわけさ・・・・」
という小話(?)が終わると「俺が一番、潜水艦」という"YELLOW SABMARINE"の替え歌を歌っていた。春~夏はヨーロッパツアーとのこと。ぜひそちらでもやって欲しいなと思った。

今日はパフォーマーもフルメンバーといった感じで、
渡部真一:玄界灘
乳房知らずダンサーズ:さやか/ペロ
暗黒舞踏:男女計5、6名
オシャモジ隊
ワイシャツネクタイのお姉さん

今日はオシャモジ隊が浴衣だけじゃなくて、ふわふわの羽のついた、うさぎっぽい衣装も着ていた。凄く可愛い。これと上のパフォーマーが同時に踊っているから渋さ知らズは面白い。

セットリスト
「天才バカボンのテーマ」で客の間を縫って入場。
1.ナーダム
2.股旅
3.火男
4.ライオン
5.ひこうき
6.Space Is The Place
7.諸行でムーチョ
8.犬姫のテーマ
9. 俺が一番潜水艦(渡部)
10.Pちゃん
11.本多工務店のテーマ
12.仙頭

テールスープと解剖学

2005-01-10 01:31:06 | 医学
お正月にちゃんとした焼肉屋さんに行きました。
そこで私の好物である牛のテールスープ(コムタンスープ)をオーダーしました。牛のしっぽの部分が骨ごと入ってるスープです。スープはもちろんおいしく、満喫したわけですがここで新たな発見が。

一般に良く「ヘルニア」という言葉が知られていると思います。「ヘルニアで腰が痛い」とか言うあれです。ここで言うヘルニアは「腰椎椎間板ヘルニア」にあたります。ヘルニアとは身体の一部が本来あるべき場所から突出してしまった状態を指します。

「腰椎椎間板ヘルニア」であれば椎間円盤が突出して、神経を圧迫している状態のことです。椎間板は中心に髄核、周りを線維輪が取り囲んでいます。

しっぽのお肉を食べて、骨が外れるとそこには綺麗な椎間円盤が。非常に分かりやすく中心に丸く髄核が、周囲を線維輪が綺麗な線を描いています。本当に分かりやすくきれいです。私自身こんなに綺麗な状態で椎間円盤を見たのは初めてです。

「腰椎椎間板ヘルニア」はまん中にある髄核が外に飛び出そうとすることで生じます。テールスープをご注文の際、お肉をきれいに食べるときれいに見ることができます。いわゆる「ヘルニア」のもとはコレなんだなと確認するよい機会(?)かと思います。

ちゃんとJAZZを聴いてみる

2005-01-06 20:58:30 | 音楽
COUNTDOWN JAPANも終わり、年が明けて何か前向きなことがしたいなと思い、JAZZのCDを買ってみた。ちゃんとJAZZは聴いたことがないので・・・CD屋さんで「初めて聴くひと向き」というサインがでてたので、試しに。本当に古典的(?)なJAZZ。

"SwingJournal CRITICS REQUEST contemporary best"

SwingJournalというJAZZ専門誌が読者投票でランキングして、それに基づいて作ったアルバム。contemporaryというアメリカのレーベルからでている曲のBEST盤。曲自体も古いものが多く、おおよそ1950年代のもの。一番新しい曲で1977年。やはり歴史ある名曲が多いらしく、どこかで聴いたことある曲が多い。

聴いてみて、ほんと狭い範囲しか聴いてなかったんだな、知らないいい曲ってたくさんあるんだなというのが感想。静かな曲が多くて、本当に片手にワインが似合いそうな曲が多い。今年も間口を広く持って色んな曲を聴けるといいなと思う今日この頃です。

特にいいなと思った曲は収録曲の中で
7:LULLABY OF BIRDLAND/BARNEY KESSEL
11:I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE/SHELLY MANNE

COUNTDOWN JAPAN04/05■その12

2005-01-04 13:05:47 | 音楽
12/31-1/1 後半スケジュール
22:00 THE MAD CAPSULE MARKETS
23:00 12/30以来初めて、ソフトドリンクを飲む
23:30 BEAT CRUSADERS
24:00 COUNTDOWN & A HAPPY NEW YEAR
0:30  ハヤシヒロユキ(POLYSICS)DJ
2:15  この辺りからゆっくりする
4:30  RYMESTER
5:30  終演
6:15  シャトルバスで帰宅

最後にこうしてスケジュールを自分で確認すると、よく全然寝ないで平気だったなと思います。見て下さってる人が結構いて嬉しい限りですが、CDJに行かれた人はどんなスケジュールで動いていたんでしょう?他のブログとかを見て、似たスケジュールの人を見つけるとちょっと嬉しくなるというか勝手に「おお同志」と思ったりしてます(笑)

今回のCOUNTDOWN JAPANの私的なベストアクト(1つじゃないんですけど)は
12/30:ZAZEN BOYS
12/31-1/1:POLYSICS、つじあやの

でした。
 

COUNTDOWN JAPAN04/05■その11

2005-01-03 12:54:23 | 音楽
いよいよ、裏の真打ちというか、ハヤシDJが始まる。DJブース内は物凄い人でようやくミラーボール下の当たりの中段まで進む。しばらくしてハヤシ登場。しばらくはレジデントDJと機材についての打ち合わせ。

打ち合わせがおわると、ハヤシはスイッチが入り「DJという名の不法集会はじめるYO!!!!!!」と奇声をあげ、始まるかと思いきや、いきなりトラブル。仕切りなおしてハヤシの当て振りandカラオケ大会スタート。もうあの動きの奇妙さと楽しさはたまらない。曲も邦楽では空手バカボンの「日本の米」とかコアなものもやりつつ、洋楽では有名どころDEEP PURPLE”HIGHWAY STAR”をやったり、ベースのフミも途中から加わり、定番(?)となったXジャンプやユニコーン「大迷惑」をやって、もう大満足。途中で「悲しきアジアンボーイ」の頃の吉井和哉(ex. THE YELLOW MONKEY)コスプレ(?)をしたテクマ!も出てくるし最高。みんなで「イエッサー」!!
踊りながらすこしずつ前に行き、気が付くと前から2列目、何の曲か忘れたけどハヤシがダイブしたときにちょうどそこにいて受け止めました。凄い汗でした。何時の曲か忘れたけどシーソゲームで締めて終わってみれば2:15。1時間45分もライブ以上に動き回り、確実にライブ以上に汗をかき、ヘロヘロになっていたハヤシ最高。

※空手バカボン(1983)
 大槻ケンジ(のち筋肉少女帯)・ケラ(のち有頂天)・内田雄一郎によるユニット


ハヤシDJでヘロヘロになり、疲労がピークに達し予定していたB-DASHは回避。おなじく疲労が限界に来ている友人達も自然と集まり今回のFESでお世話になった常陸野ネストビールをここでも2杯飲む。完全に根っこが生えてしまい、3時半くらいまでそのまま過ごす。

ようやく動く元気がでて、締めに環七野方のとんこつラーメン(非常に美味)を食べ、サントリーの"KAKU HALF ROCK"ブースでハーフロックジンジャーを片手にEARTH後方に向かう。後方は座って聞いている人、そのまま眠ってしまっている人がいたりして終盤に差し掛かり、皆疲れてるんだな~と思いながらRHYMESTERを待つ。

普段ヒップホップは全く聞かないので全然曲は分からないがかなり踊れる。かなり楽しい。前で周りにあわせていくよりも、私は広い所で勝手に踊っている方が好きかもしれない。全く知らない曲のビートにあわせているといきなり忌野清志郎が登場、「雨上がりの夜空に35」で会場は一気に加熱。最後のRHYMESTERはSUPER BATTER DOG(ハナレグミ以外)や忌野清志郎が来たりと実に豪華なフィナーレとなった。

全公演が終了し、クロークに向かう途中、また渋谷さんに会った。たくさんお礼やら言いたかったが「最高でした」というに止めた。渋谷さんも「も~疲れたよ」と。最高責任者の立場なのに会場内をくまなく見て歩く姿をみて、こういう細かい努力や視点が毎年FESがどんどん良くなっていく理由なのかなと思った。

実に居心地のよい、あらゆる意味でのストレスが少ないFESでした。関わった全ての人に感謝です。

COUNTDOWN JAPAN04/05■その10

2005-01-03 11:35:42 | 音楽
つじあやのが終わり、足早にEARTHに戻る。既に音が鳴っている。THE MAD CAPSULE MARKETSと天秤にかけた以上仕方ない。着くなり""SCARY"!!もう大興奮。広めに踊れる所を探してそこで思う存分踊る。MADの曲調だとダイブがバンバン起きても不思議じゃないのに、ダイブは散発的に起きる程度で、した人は前で怒られているらしく時間とともに減っていった。

私が踊っていたとなりにいたお兄さんはそれはそれは踊りが上手で、凄くのびのびとしていた。彼に乗っかる形でグッとボルテージが上がって本当に楽しかった。THE MAD CAPSULE MARKETSの曲は本当に有名なものしか知らなかったのだけど、それでも十分楽しめた。

POLYSICS~THE MAD CAPSULE MARKETSまでほぼノンストップできてしまったので少し休憩を挟む。丸テーブルの所でまたビールを飲みながらボーとする。しばらくすると友人もやってきて、タイムテーブルを見ながら色々話す。こういう時間もFESでは凄く楽しい。

そろそろ行こうかということでMOONのBEAT CRUSADERSに向かう。今年はここでカウントダウンだ。着くと既にかなり人が入っていて、しばらくすると入場規制が掛かってしまった。もう雑誌や映像で見てあのお面が気になって仕方なかったのでワクワクして待つ。そうしたら思ったよりもずっと大きいお面をしてBEAT CRUSADERSが登場。もうそれだけでおかしくて半ば満足。知ってる曲は"JAPANESE GIRL"しかないのでどうかなと思ったが結構楽しめた。

カウントダウンと前後してボーカルがオーディエンスをシモネタで煽る。「SEX DRUG ROCK'N ROLLのなかでもSEXに特化したバンド」と自分でも言っていたがまさにその通り。CSなどでは音楽だけしか流れないから、一般には知られない姿なのかもしれない。私の中では「お面のバンド」から「お面のシモネタ大王がいるバンド」にかわった(笑)


THE MAD CAPSULE MARKETS
1 RETALK
2 SCARY      ←ここから参加
3 クラッカー!!!
4 W.O.R.L..D
5 CHAOS STEP
6 JAM!
7 OUT/DEFINITION
8 BIT CRUSHERRR
9 ISLAND
10 GOOD GIRL
11 MIDI SURF
12 PULSE

BEAT CRUSADERS
1 RUSK
2 LAST GOOD-BYE
3 JAPANESE GIRL
4 E.C.D.T.
5 CHRISTINE
6 BE MY WIFE
7 IMAGINE
8 HIT IN THE USA

COUNTDOWN JAPAN04/05■その9

2005-01-02 18:07:36 | 音楽
スカパラで相当体力を消耗したがそれでも、つじあやのはどうしても見たかったのでMOONへ向かう。夏のRSRではKEMURI、BOOM宮沢、パフィー、そして、つじあやのという非常に選択肢に困る出足となり泣く泣くKEMURIを取った経緯があった。急いで湊屋で常陸野ネストビールを買っているとすぐ横で歌声が流れ出す。

MOONにいくと結構な人の入り。「明日によろしく」~「風になる」でもう釘付けになってしまった。まさに異空間をMOONに作り出していた。地続きではないのだ。MOONだけポッカリと他のステージで流れるロックンロールをよそにたゆたっている。こんなにピースフルな空間を体験したのは当時、ベストアクトとの意見が多かったROCK IN JAPAN FES 2002のTHE BOOM以来のことだ。

曲の合間合間に穏やかな京都弁でつじあやのがぽつりぽつりと話す。「ブルー」という曲では初めて聴く曲なのになんだか歌の世界に吸い込まれていく感じで、今まで持っていた「つじあやのはなぜROCK FESにでているのだろう」という疑問を無条件に消し去る力を持っていた。

始まってそんなにたたないウチにコレで最後の曲だという。周りからはえ~という声が上がる。同感。もっとやってよ・・・つじあやの曰く「8分目位で丁度いい」とその8分目の理由にならない理由を京都弁でまたのんびりと話す。なんだかあっという間に終わってしまった。個人的には12/30、12/31-1/1の両日の中でベストアクトの一つ。

M1 明日によろしく
M2 風になる
M3 ブルー
M4 パレード
M5 いつまでも二人で

12/31-1/1スケジュール前半
16:30 開場
17:00 湊屋で御飯、地ビール
18:00 POLYSICS
18:50 茨城の地酒をいただく
19:20 佐野元春
20:45 東京スカパラダイスオーケストラ
21:30 つじあやの

COUNTDOWN JAPAN04/05■その8

2005-01-02 17:33:28 | 音楽
POLYSICSが終わり少し間があるので休む。ちょっと飛ばし過ぎた。友達と一緒に茨城の地酒を買いに行く。今日は人が多いのにまだ店がさほど込み合っていない。色々ラインナップがある中、にごり酒をチョイス。かなり甘いが美味しい。

19:10になりぷらぷらとEARTHへ移動。佐野元春は大御所のはずなんだが、かなり空いていた。ぶつかっているバンドはそんなに有名どころではないのに・・・曲を聞いてみて、客層的になかなか厳しい所があるのかなと。これがもう少し平均年齢の高い夏フェスであればもっと盛り上がったのかもしれない。しかし最後はアンジェリーナでおそらくスカパラの出待ちをしていただろう人たちも全部かっさらっていって締める辺りはさすがだった。

佐野元春の後、一気に人口密度が上がる。"NEXT ARTIST 東京スカパラダイスオーケストラ"とビジョンにでたとたん一気に人が前に詰まる。それでもモッシュ状態にならない、みんな踊りたいからか、それとも渋谷さんの言い付けを守っているのか・・・・かなり前にいたのだが普通に踊れる。ちょっと凄いぞ、と思った瞬間だった。踊りまくった、40分という時間が短く感じられるほどだった。スカパラファンに拍手。

しかし、某掲示板にも書いてる人がいたがセットリストがワンパターン。夏のROCK IN JAPAN FESとさほど変わらない。新曲もやったらしいけど、お約束ばかりではFESでは他のバンドに行こうとなってしまう。あれだけ長い歴史を持つバンドだから他にもいい曲があるんじゃないの??と少々残念だった。

M1 火の玉ジャイヴ
M2 5days of TEQUILA
M3 SKA ME CRAZY
M4 STROKE OF FATE
M5 Natty Parade
M6 さらば友よ
M7 (We Know It’s)All Or Nothing
M8 (新曲)
M9 ルパン3世'78のテーマ
M10 Down Beat Stomp



COUNTDOWN JAPAN04/05■その7

2005-01-02 16:36:09 | 音楽
12/30疲れ果てて床につき、大みそかの昼近くに起きたら家の周りは雪だらけ。京葉線が心配で運行状況をチェックするも特に運行に支障はない模様。予定通りでかけるが最寄り駅はポイントの故障とかで電車が大幅に遅れていた。

それでもなんとか幕張に到着。今日は同じメッセの9-11ホールではGLAYがカウントダウンをやるらしく明らかに客層が違う人たちが混じっている。行く道々に「GLAYはこっちです」という看板がある。そのおかげかエントランス周辺には迷えるGLAYちゃんたちは見かけなかった。

クロークに荷物を預け、早速、今日も湊屋へ。もう湊屋中毒。常陸野ネストビールと五浦ハム、浜汁と、私のなかでの最強コンボでお腹を満たす。準備が整った所でGALAXYへ移動。初っぱなはPOLYSICS!!オーディエンスに見えない手裏剣を飛ばしながらハヤシは登場。

”コンニチはー!!!!コンバンはー!!!!僕たちがPOLYSICSでええええす!!!!大晦日 OR DIE!!!!!!!!!!!!!!!!”というハヤシの奇声で幕開け。最近、ハナに来ることが多い、"BUGGIE TECHINICA"からいきなり"URGE ON!!"、ハナから全速力。ハヤシのテンションもかなり上がっていて、途中のコールアンドレスポンスでは「トイース!!」「シワース!!」「渋谷YO!!イチロー!!」「山崎YO!!イチロー!!」汽車の真似しながら「機関車!!」「トーマス!!」とJAPAN誌やPOLYSICSのハヤシコラムを見ていないと???となりそうなネタまで飛び出す始末。友人は「渋谷YO!!イチロー!!」を聴いてなんで、野球のイチロー??と思ったらしい。
今回何か変だと思ってモニターも見ていたらカヨの髪が短くなっていた。正確には鋤いたのかな??プロモを見てからライブで聴いてみたかった"ドモアリガトミスターロボット"は今回もやってくれなかった・・・ライブではやらない曲なんだろうか。

M1 サニーマスター
M2 BUGGIE TECHINICA
M3 URGE ON!!
M4 ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
M5 TEI! TEI! TEI!
M6 LOOKIN’ LOOKIN’ GAA
M7 I MY ME MINE
M8 HEAD O’CLOCK
M9 NEW WAVE JACKET
M10 ワチュワナドゥー
M11 PLUS CHICKER
M12 カジャカジャグー
M13 BLACK OUT FALL OUT