日々の音楽と学習

ライブやCDの感想と医学関係の話題。

つじあやのの声は

2005-03-29 23:50:21 | 音楽
つじあやのの声は、原田ともよに似ている。
原田ともよ、ネスカフェのお姉さん。
お姉さんって年ではないのかもしれないけど。

とても似ている気がする。
そんなことで思わず筆(?)をとった。

4/1に上野恩賜公園水上音楽堂でライブがあり、
そのライブについて公式でコメントが公開されている。
全員におみやが出るとか。
私は原田ともよも、つじあやのも好き。
おみやに関係なく。

チケット残数を観たら、若干残あり。
行きたいナと思いつつ、
色々と余裕もないし・・・・

うららかさん公式
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/uraraka/

CDは買いたいけれど・・・

2005-03-29 23:17:25 | 音楽
3月に入り、
伊豆大島に旅行に行ってみたり、
苗場にボードに行ったりと
フル可動で動いていたら
すっかり散財してしまいCDを買う余裕(-)

今ほしいのは
スピッツ スーベニア
ブンブンサテライツの新譜
東京スカパラダイスオーケストラの新譜

大島から帰ってきたら、帰ってきたで
3月頭に主催した車椅子体験学習で取ったデータを使って
論文を書いたり、学会に問い合わせしたりと
バタバタ。

4/1から職場も変わり、心機一転。
CDを買うのは4月末になりそうだ・・・・

伊豆大島の温泉

2005-03-27 11:34:46 | Weblog
伊豆大島に大学時代の友人と旅行に行く。
天気は「晴天なれど波高し」といったところ。
一泊目の夜、風は風速35m/secに達した。
ほとんど台風。

そんなわけで、海のレジャーは最初の半日ほど
しか出来ずに終わり、島内を巡る。

伊豆大島の温泉は、噴火の後に掘ったものが多い。
しかし、噴火で出来たというよりは、掘っていなかっただけらしい。
過去に何度も噴火してる火山島でもあるから。

今回は大島の
・御神火温泉
・青木温泉     に入湯

この二つの特徴は共に透明・無臭なのだけど、塩っぱい。
特に青木温泉はかなり塩っぱい。
これは火山の成分で塩っぱいのか、それとも海水が元なのかは不明。

青木のおばあちゃんが家の敷地を地質学者が進めるままに
掘ってみたら出たのが青木温泉。
近所の人が「入らせて」というのを受け入れたながれで
そのまま温泉として開業するようになったという。
民家に隣接した脇道にあり、観光地観光地していないのが良いところ。

黒い温泉

2005-03-21 12:36:58 | Weblog
先日、友人宅に遊びに行った際、
近くの温泉スパによった。

埼玉県川口市にある、某温泉スパ(バリ島風)
温泉が黒い。コーヒーのように。

最初は何か入れてるのか?と思っていたら
そういう色の温泉らしい。

温泉の成分表示には
腐植成分による着色、アルカリNa+泉、軟水
とあった。

この腐植成分とは化石化した植物が地中深くに閉じ込められて
それが溶け出したものをいうらしい。
そのせいか温泉もすこしヌルっとする感じがある。

こんな温泉は入るのが初めてだったので
ちょっとびっくりしたのだけど
関東平野ではこうした温泉が色んなところで出ているようです。

色んな色の温泉
http://www.biwako.ne.jp/~shigeabe/sb01.htm

命どぅ宝□沖繩から平和をひらくコンサート□渋さ知らズ・ソウルフラワーモノノケサミット

2005-03-18 19:29:48 | 音楽
3月の頭、MACのキーボードにお茶をこぼして半月。
ようやく新しいキーボードがやってきました。
ひさびさの更新です。

3/12 上野水上公園にいってきました。
不忍池の傍にある、小型の日比谷野音のような会場。
池にはペンギンのような顔をした変な渡り鳥がいたり、
ふらっと択っても楽しそうでした。

さて、
渋さ知らズオーケストラ。
当日は非常に寒く、そんな中の野外でのイベントでしたが
我らが玄界灘・渡部真一はそんな陽気でも半被に赤フンで登場。
今回のイベントは半ば反戦集会のようなもので、
「渋さもダンサブルでなく、ジャジーにいく。みんな忘れてるかもしれないがジャズオーケストラなんだからよ。」
と、いって「ひこうき」からスタート。

結構狭いステージで最初、パフォーマーは玄界灘だけ。
出てこないのかなと思っていたら、客席に暗黒舞踏が現れた。
そのうちの一人はダンサーの森山開次とよく似ているのだけど、
彼のホームページを見る限り、渋さとのつながりは見えてこない。

席付きの会場でどうなるのかな?と思っていたら
特に座席番号が決まっていないこともあって、ステージ前の通路はしばらくして降りてきた客で埋まった。前方はいつものライブハウスなどと同じような光景が再現されていた。スローにスタートしたのは最初だけで、曲はだんだん過熱していく。

しばらくして、さやか&ぺろ=乳房知らズダンサーズも登場。
背中が広く開いている分、玄界灘よりも寒そうだと思っていたら、
今回は私が見た範囲では初物が登場。
浅草にかけたのか、それともマツケンに乗ったのか、
サンバダンサーが登場。ここまでに出てきた面対の中で
一番肌の濾出が多い。というかほとんど出てる・・・
セクシーとかいうよりも、まず最初に
「お姉さんたち寒くないの?」というのが感想。
結局、1時間くらいはやってました。ライブ。

とにかく寒かったのでコーヒー屋さんが出してるお店で豆を引いたコーヒーを買って暖を取り、そこでハンドメイドのアクセサリーも売っていたので、ちょっと味のあるネックレスを購入。ほかにもチャリティーのお店がたくさん出てました。

ソウルフラワーモノノケサミットはソウルフラワーユニオンのメンバー+αがチンドンヤスタイルで昭和戦前~戦後の労働歌や運動歌・革命家、はたまたその頃の流行り歌を演奏するというもの。ソウルフラワーがそういう活動をしていることは現地ではじめて知った。ドヤ街やホームレスのおっちゃんや被災地とかで楽器さえあれば出来る編成で活動しているらしい。

フェスとかに出てくるバンドでも、チャリティーライブをやったりはしているけれど、実際にそういう場に出て行って、自分たちの音楽を押し付けるのでなく、その場の人にあった音楽をやるというの日本のバンドにはなかなかないマインドだなと思った。覚えている範囲の曲では「インターナショナル」がPOLYSICSの"My Sharona"のように自己消化して、自分の曲のように歌っていたのは面白かったかな。

そういえば今日、マレーシア(?)で海外の著名バンドが集まってスマトラの地震&津波のチャリティーライブをするそうな。


SUMMER SONICにOASIS。YELLOW CARDも出るし、今年はなかなか魅力的。

ARABAKI第2弾がえらい

2005-03-02 01:51:56 | 音楽
楽しみにしていた第2弾発表。
コレは嫌がらせでしょうか・・・
夏のように分散しない分、面子がえらいことに。

h_netter的には
ストレイテナー
椿屋四重奏
そして、だめ押しにROSSO

第一段だけでも凄かったのに。
コレに加えて、前夜、後夜の開催も発表。
実質上、RISING SUN ROCK FESTIVALと同じ布陣。
福島出身の友人に気候を聞いたところ
「その頃にさくらが咲く感じ」
とのこと。
気候的には寒い年のRSRを想定した装備+α
と考えておけば大きな間違いはなさそう。
ますます、RSRだ。港湾地域でやるのも同じだし。

昨年のROCK IN JAPAN FESではないですが
立地条件を考えると
チケットソールドアウトの目もありうるのでは、
と考えています。

まだ開催していませんが、布陣、話題性、首都圏から
なんとか参戦出来る、これらを考えるに
アラバキは春に移して、きっと大正解。


さて、あとは仕事がどうなっていくか。
一応、4/29のBOOM BOOM SATELLITESも押さえたので
1か月ちょっと、両睨みです。