NEW FOUND GLORY主催のライブに参加。
えらい人の入りだ。凄く混んでいる。写真は入場前の様子。
国内のライブで初めて荷物チェックの他にボディチェックまであった。
ちなみに列は男女別という念の入れよう。
アメリカの新鋭パンクバンドが揃ったとあって厳重だ。
スタートはHAZEN STREETから。凄くかっこいい!!
何か特徴を挙げようとしても特異なものはないのだけど、ツインウ゛ォーカルで"MAD BALL"と"H2O"のウ゛ォーカルが務める。日本で言うなら去年の奥田民生らが組んでいたバンドO.P-KNGのような実力派が集まったバンドのようだ。HIPHOP色とPUNK色が旨く融和していて良い。疾走感と客とのコールアンドレスポンス。MCによるとこれが初来日のよう。ただ、客が彼等の英語を理解できす、メンバー紹介をしているのに反応がないので再度アピールしてようやく伝わると言う場面が何度か見られて少々気の毒だった。
二番手はアメリカでミリオンの実績を誇るYELLOWCARD
なんといっても、飛び跳ね、廻り、バクテンまでするバイオリン。あんなバイオリン奏者は見たことがない。ロックとバイオリンの組み合わせはさほど珍しくないが、ベースやギターと同様に正面を切ったのは初めて見た。HAZEN STREETと同じく初めて曲自体を聴いたのだけど、何だろうか、いま一つ客とがっしり噛み合った感じがなかった。MC内容と客の反応のギャップがHAZEN STREETより大きかったように感じた。彼等はMCで冗談を言ってるのに笑いが全然起きなかったり(まあしょうがない)と致し方ない部分もあったが、最後2曲はしっかり観客を引きずり込み終わりよければ全て良しと言った感じ。終演後、外に出てきてサインや写真に応じる等サービス精神旺盛YELLOWCARDであった。
最後にNEW FOUND GLORY
去年のSUMMER SONIC以来だから約一年ぶりに見る。曲は新作の"Catalyst"中心かなと思っていたら、"sticks and stones"からも多く、レコ発というよりは、とにかく盛り上がる曲は全部やるといった感じだった。久々にPUNK系のライブに行きモッシュの洗礼を受ける。FESと違って会場が狭い分、圧力も大幅増。とにかく跳ねる、そして流される。ここまでのモッシュの圧と激流はミッシェルガンの幕張での"LAST HEAVEN"以来かもしれない。
それにしてもジョーダンの声は甘く、そしてよく通る。これがNFGのメロディーラインを非常にメロディアスなものにしている。タイプは違うがビリーコ-ガンを何となく連想してしまった。
HAZEN STREETは今日、既にKEMURIとBLUES EXPLOSIONの新譜も購入してしまったがアルバムを通しで聞いてみたい。
えらい人の入りだ。凄く混んでいる。写真は入場前の様子。
国内のライブで初めて荷物チェックの他にボディチェックまであった。
ちなみに列は男女別という念の入れよう。
アメリカの新鋭パンクバンドが揃ったとあって厳重だ。
スタートはHAZEN STREETから。凄くかっこいい!!
何か特徴を挙げようとしても特異なものはないのだけど、ツインウ゛ォーカルで"MAD BALL"と"H2O"のウ゛ォーカルが務める。日本で言うなら去年の奥田民生らが組んでいたバンドO.P-KNGのような実力派が集まったバンドのようだ。HIPHOP色とPUNK色が旨く融和していて良い。疾走感と客とのコールアンドレスポンス。MCによるとこれが初来日のよう。ただ、客が彼等の英語を理解できす、メンバー紹介をしているのに反応がないので再度アピールしてようやく伝わると言う場面が何度か見られて少々気の毒だった。
二番手はアメリカでミリオンの実績を誇るYELLOWCARD
なんといっても、飛び跳ね、廻り、バクテンまでするバイオリン。あんなバイオリン奏者は見たことがない。ロックとバイオリンの組み合わせはさほど珍しくないが、ベースやギターと同様に正面を切ったのは初めて見た。HAZEN STREETと同じく初めて曲自体を聴いたのだけど、何だろうか、いま一つ客とがっしり噛み合った感じがなかった。MC内容と客の反応のギャップがHAZEN STREETより大きかったように感じた。彼等はMCで冗談を言ってるのに笑いが全然起きなかったり(まあしょうがない)と致し方ない部分もあったが、最後2曲はしっかり観客を引きずり込み終わりよければ全て良しと言った感じ。終演後、外に出てきてサインや写真に応じる等サービス精神旺盛YELLOWCARDであった。
最後にNEW FOUND GLORY
去年のSUMMER SONIC以来だから約一年ぶりに見る。曲は新作の"Catalyst"中心かなと思っていたら、"sticks and stones"からも多く、レコ発というよりは、とにかく盛り上がる曲は全部やるといった感じだった。久々にPUNK系のライブに行きモッシュの洗礼を受ける。FESと違って会場が狭い分、圧力も大幅増。とにかく跳ねる、そして流される。ここまでのモッシュの圧と激流はミッシェルガンの幕張での"LAST HEAVEN"以来かもしれない。
それにしてもジョーダンの声は甘く、そしてよく通る。これがNFGのメロディーラインを非常にメロディアスなものにしている。タイプは違うがビリーコ-ガンを何となく連想してしまった。
HAZEN STREETは今日、既にKEMURIとBLUES EXPLOSIONの新譜も購入してしまったがアルバムを通しで聞いてみたい。