日々の音楽と学習

ライブやCDの感想と医学関係の話題。

伊豆大島の食 その2

2005-11-06 21:59:43 | Weblog
伊豆大島には牧場があります。島ですが。

大島のスーパーには大島生まれの牛から搾った牛乳、「大島牛乳」が売っています。この「大島牛乳」牛乳そのものよりも、パッケージが非常にかわいいのです。ちなみに1リットルパックは可愛くありません。200mlをお勧めします。

そんな大島牛乳のお供に、明日葉ドーナツ。
みどり色は明日葉の色です。

伊豆大島の食 その1

2005-11-06 21:53:58 | Weblog
伊豆大島に渡航してきました。
今回初めて食べたもの。
「かめのて」のお味噌汁。

「かめのて」とは磯にいる文字通り亀の手のような形をした生き物のことです。貝のような、イソギンチャクのような、なんとも奇妙な生き物です。

身は食べれません。殻で覆われていて。
ダシだけなのですが、非常に美味でした。

HG?

2005-11-03 21:50:40 | Weblog
今日電車で奇妙な人を見かける。
最高気温が20℃を切ろうかという陽気の中、ジーンズ地のホットパンツにノースリーブのタートルネックの上着の男性。これがレザー地だったら、完全にレイザーラモンHGの様な出で立ち。
大きな違いは下着を付けてい無いのか半分お尻が出ているような状態で歩いていること。

肌は日焼けサロンで焼いたのかきれいな小麦色で、口元は常ににやついた様な感じ。「俺を見ろ」といわんばかりに電車をうろついた後、電車を降りたと思うと反対側のホームに向かっていった。

友人に本物のゲイがいるが、それとはまた違った空気を感じた。
その友人は男性を見ると新宿でその層に受けるかということを言うのだが、彼に言わせると今日見た人はどんな風になるのだろう。

あまりに強烈だったので雑感記す。

伊豆大島の温泉

2005-03-27 11:34:46 | Weblog
伊豆大島に大学時代の友人と旅行に行く。
天気は「晴天なれど波高し」といったところ。
一泊目の夜、風は風速35m/secに達した。
ほとんど台風。

そんなわけで、海のレジャーは最初の半日ほど
しか出来ずに終わり、島内を巡る。

伊豆大島の温泉は、噴火の後に掘ったものが多い。
しかし、噴火で出来たというよりは、掘っていなかっただけらしい。
過去に何度も噴火してる火山島でもあるから。

今回は大島の
・御神火温泉
・青木温泉     に入湯

この二つの特徴は共に透明・無臭なのだけど、塩っぱい。
特に青木温泉はかなり塩っぱい。
これは火山の成分で塩っぱいのか、それとも海水が元なのかは不明。

青木のおばあちゃんが家の敷地を地質学者が進めるままに
掘ってみたら出たのが青木温泉。
近所の人が「入らせて」というのを受け入れたながれで
そのまま温泉として開業するようになったという。
民家に隣接した脇道にあり、観光地観光地していないのが良いところ。

黒い温泉

2005-03-21 12:36:58 | Weblog
先日、友人宅に遊びに行った際、
近くの温泉スパによった。

埼玉県川口市にある、某温泉スパ(バリ島風)
温泉が黒い。コーヒーのように。

最初は何か入れてるのか?と思っていたら
そういう色の温泉らしい。

温泉の成分表示には
腐植成分による着色、アルカリNa+泉、軟水
とあった。

この腐植成分とは化石化した植物が地中深くに閉じ込められて
それが溶け出したものをいうらしい。
そのせいか温泉もすこしヌルっとする感じがある。

こんな温泉は入るのが初めてだったので
ちょっとびっくりしたのだけど
関東平野ではこうした温泉が色んなところで出ているようです。

色んな色の温泉
http://www.biwako.ne.jp/~shigeabe/sb01.htm

美容師さんのトリビア

2005-02-25 19:58:29 | Weblog
昨日、久々に髪を切りにいく。
年末に切って以来なので結構伸びていた。

今回はなんだか伸びるのが早いような気がしたので
美容師さんに聞いてみた。

「季節によって髪の伸びる早さは変わったりしますか?」
と。

そうすると美容師さんの口から、
「伸びる早さは分かりませんが、季節の変わり目は髪の抜ける量は多くなります。夏~秋だと水分を多めに取っていたのが一気に減る等が原因です。」

ということを教えてもらいました。あと、季節の変わり目のものは抜けても、また生えてくるそうです。男性の皆様はご安心下さい。

さて、最近の悩み事
2/26に行きたいライブのチケット発売が重なること。
ZAZEN BOYS
ROVO
BOOM BOOM SATELLITES

勝井氏が渋さ知らズのライブで渡欧してしまうROVOは
しばらくライブがないだろうから最優先かな・・・

子役にハマる

2005-01-25 23:30:04 | Weblog
最近、子役にハマることが多い。
最近の注目はNHK大河「義経」の牛若役の男の子。
もう、本当にかわいい。演技も上手だし。
稲森いずみが偉く綺麗なのにも驚いたのだけど、それ以上に牛若。
来週から牛若は成長してしまい、滝沢クンに。
残念・・・・

あと、今日初めてみた「昔はみんな子供だった」の
矢吹龍平(陣内孝則の息子役)役の男の子。
下膨れで、本当に可愛らしい。
なんだか昔の北の国からみたい。

陣内孝則と国仲涼子、さらに「めだか」にもでていた瑛太。
キャストが豪華で見始めたのに、途中から目当てが変わっていた。
国仲涼子も綺麗だったな。

話自体も凄く面白いので来週からも楽しみ。

ガチャピン!?

2004-09-22 00:04:47 | Weblog
この三連休、後半は伊豆大島に旅行に行ってました。
ご当地物で美味しいものといえば、べっこう寿司、明日葉料理。
両方ともしっかり頂いてきました。

さて、せっかく海もきれいですし、宿のおじさんが
「シマアジが釣れるから、港で釣りして御覧」
というのでやってみました。シマアジといえば高級寿司ネタ。初めて間もなく、ちょうど鯵の開きくらいのシマアジが釣れました。気持ちは既に握りずし。

それから全然釣れなくて、ぼーっとしていたら、急に!!!
物凄い大物。
期待しつつ釣り上げてみると針にはガチャピンのようなご面相の魚が。
表面にはとげが一杯。


そう、これ、ハリセンボンのアップなのです。
しかも凄く大きい。
某局のガチャピンではありません。

ONE HITTER!! vol.1 □SHIBUYA AXその2

2004-09-05 10:42:23 | Weblog
4バンドを終えて、早くも足の裏が痛くなりだす。セットチェンジが10分かからず凄く早い。待たされるストレスはないけれど、本当にノンストップ。

THE BAND APART
知り合いの先生が「めちゃくちゃ良いんだよ」と進めてくれたバンド。ROCK IN JAPAN FESでは同時間帯の奥田民生に行っていて聞けなかった。今日のお目当ての一つ。

居た場所がたまたまBASSアンプに近かったこともあって、本当にベースが直線的かつ音の粒がはっきりしている。BASSが脇役になっていないのだ。音は本当にジャズ・フュージョン・ロック等色んな色彩が見えかくれして音楽のタイプは全く違うけれど、BOOM BOOM SATELLITES的な格好良さを感じた。圧倒的な音感、これは確かに屋外のスペースのある所で踊ると最高かもしれない。

しかしこのバンド、BASSの原氏のキャラが濃い。
「後輩の糞バンドが来てるらしいが、2FでVIP気取りか?」と宣ってみたり、イッちまった顔でBASSをひいていたりと、兎に角濃い。

フジファブリック
なんとも穏やかなバンドだ。ボーカルが妙にこぎれいだったり、一風変わった話し方、そして音の感じ等がスネオヘアーを連想させた。このバンドのMCで外が雷雨になっていることを知る。最近の話題から、結構期待して臨んだはずがあまり強い印象がない。

Jackson Vibe
このバンドの前進となったSKA SKA CLUBはお気に入りの一つでRSR2001のオープニングアクトが出会いだった。知っている曲は「朝焼けの旅路」だけだったがずいぶん様変わりしている。正直、私はSKA SKAのほうが好きだ。旨くたとえようがないが、バンプのジュピターを初めて聞いたときの気持ちに近い。天体観測でグッと来て、大きな期待を持ってCDを聞いたが似た曲調の曲ばかりでちょっとすっこける。「朝焼けの旅路」は好きなので今後に期待。

以前は大所帯のバンドで気が付かなかったが、ボーカルのグローバー氏、非常に良いオトコだ。甘いマスク、優し気なまなざし、落ち着きのある声、ついでに頭もよい(東大出身だよねこの人)AXが女子だらけになるのも納得させられた。

そしてトリはHermann H.&The pacemakers
見るたびに音楽以外の要素に大きな期待を抱くバンドで私の中ではそういった点でPOLYSICSと双璧を張るバンドだ。

癖のある独特のボーカルも健在で非常に親しみやすい。1年ぶりに聞いてみて、サウンド面では脱退があった影響はそんなに感じなかった。「東京湾」を聞けなかったのが唯一心残り。
サウンド面では変化がなかったが、大きな変化が一つ。ダンス&コーラス担当のWOLF(パートが"WOLF"訳がわからない)が爽やかになってしまった。江頭ばりの動きとキモさが非常に魅力的だったのだけど、あれでは只のダンサーだよ。ダンスのキレは非常によかったから、たまに「ニタッ」と笑って客を煽っているのを見てちょっと安心?したりした。

WOLF、ハヤシに負けるな!!

全体を通してのベストアクトはTHE BAND APART、次点はO-front
ちっと頑張って欲しいのはJackson Vibe

ONE HITTER!! vol.1 □SHIBUYA AXその1

2004-09-05 00:52:33 | Weblog
総勢8バンドの共演となったONE HITTER!! vol.1に参戦。

時間にゆとりを持って渋谷へ到着。時間があったのでTOWERRECORDを覗いてみる。自宅から一番近いTOWERRECORDでは予約も扱い予定数に達し、今後入荷予定がないと言われた"PIXIES LIVE AT FUJI-ROCK'04"を探してのことだ。地元では完売だったものがレジ前に10個以上置いてある。絶対的な流通量の差を感じながらAXへ。道すがら「気志團ちゃん」ファンの物凄く長い行列を横目に歩く。

今日のイベントはFES以外でこんなに出演者が多いのは初めてで、到着してから改めてビックリする。16:30開演、21:30終演、まさに長丁場だ。運良く最前を取れてしまい、下手に動けず疲れる。ビールも買いに行けず、酒無しでのライブは5年ぶりとなる。

出演者は出演順にO-front,BaseBallBear,SPALTA LOCALS,東京60WATTS,THE BAND APART,フジファブリック,Jackson Vibe,Hermann H.&The Pacemakers、この面子でチケット2500円だから頭が下がる。

まずは0-frontから。
ややバンプ風の歌声に静と動の凄くはっきりしたサウンド。爽やかながら天性と言えるような疾走感があって凄く気持ちが良い。カッコつけた感じでなくごく自然体。これが凄くかっこいい。
世間的には全然無名のバンドだろうし、私自身も名前を聞くのも初めてだった。機材の片づけを自分達でやったり、物販のところで自らチラシを配ったりと「本当にこれからのバンドなんだな」と思わせた。CDを買おうと思って本人達に聞いてみたが今日は扱いがなくタワー等にあるので宜しくと丁寧に言われ、好感度は大だ。

BaseBallBear
ライブ仲間が「NUMBER GIRLのパクりバンド」と日頃言っていて、かえってどんなモンか気になっていたバンド。4曲やったが似ていたのは1曲のみで、「言うほどかな?」と思った。彼等をパクリとするならアジカンもスパルタもパクリと言うことになる。
ただ、同じくNUMの影響を色濃く受けたバンドであるアジカンやスパルタと比べ独自の強烈な個性が少ないのも確か。そんなに盛り上がらなかったせい?か、ギターパートの人が自分のギターを叩き付けてぶっ壊す。後から出てきたバンドにそのことをちくちく取り上げられていた。

SPALTA LOCALS
"東京バレリーナ"からスタート。見るのは去年のCOUNT DOWN JAPAN FES以来だ。相変わらずのキンキン声で祭り囃子に特化したサウンドを叩き付けてくる。ボーカルのぶっ壊れ具合が客をヒートアップさせる。前2バンドは今一つ盛り上がらなかったがようやく温度が上がってくる。それにしても「マイノリティー、マイノリティー、クルクル回るんだ~♪踊ろうぜ~」歌詞のユニークさがたまらなく良いのである。

東京60WATTS
初めて聞く。黄色い声援が飛ぶ、今日は非常に女子率が高いのだがコヤツらの所為でもあるらしい。犯人?はおそらくこのバンドとJacson Vibe,Hermann,フジファブリックとみられる。
ただ、曲は非常に分かりやすい曲でわりと盛り上がる。


ZAZEN BOYS□"ZAZEN BOYS 2"

2004-09-04 02:30:00 | Weblog
9/1発売のアルバムを今日になって入手。
発売日に近隣のCD店に向かうも取り扱っていなかった。

まとめ買いでZAZENN BOYSのほかにPOLISYCSとBjorkのCDも一緒に購入する。噂で9/1と聞いていたSUM41は今月末の発売だった。

まずはZAZENのレビューから。
1stは今も、発表当時も思ったことだけど、向井秀徳の新たな一面と言うか、「NUMBER GIRL以外の要素を濃縮したもの」といった感じだった。

今回は、あえて例えるなら「飲み屋でたまたま食べた旨い雑炊」といった感じだ。具材の大枠はわかるが細かい部分はわからない。でも食べてみるととても美味しい。
このアルバムも私にとっては向井の作品では"sappukei"以来、ガツンときたアルバムだ。1stの流れとNUMBER GIRLの要素を融合させながら、その上で向井のバックグラウンドになっている、彼の好きな音楽を前面に押し出しているように感じる。本当にアルバムに纏りはない。

そんな訳で 感想はここまでにしておく。

明日はONE HITTER vol1にいく。
Jacson Vibe,へルマン、The band apart,スパルタローカルズといった気になる面々が出演予定。


おとなの病気

2004-08-31 00:01:47 | Weblog
月曜日、午後はたいがい大学病院にいる。
今日も例にもれず、生活習慣病外来でデータ取りの手伝いをしていた。一連の試験を部分的に担う。

ある患者が運動負荷試験中(自転車漕ぎ)唐突に、
「こんなことなら、早く運動とか始めときゃよかったなあ。こんなマシンが家にあったら朝晩やるんだけど」

まあ、心情は良くわかる。
近くにいた先生が「私もいつもそう思うけど、三日坊主だよ」と。私も理屈はわかっているけど、めっきり運動不足だ。

それに続いて、その患者が続けて
「でも、俺は大人になったの遅かったから」
一同「?」
「だって、35だよ?成人病になったの」

あんた、そりゃ早いんだよ!?と思いながら笑いが周囲から起きる。所謂成人病、生活習慣病は病識にかける人が非常に多いのだが、病識がないと言うか、明るいと言うか。暗くなってドンヨリよりかは良いので、明るく運動に取り組んでくれ。

しかし、中学生で大人切符、20歳でおとな、社会人で大人、異性を知って大人あたりはわかるが

「成人病でおとな」

は新しい。ある意味新進気鋭だ。

ZAZEN BOYS:8/28:日比谷野外音楽堂

2004-08-29 20:52:17 | Weblog
当日朝の予報では夕方以降100mm以上の雨が降るといっており、完全防備で出発。家を出るずいぶん前からシトシトと雨が降り、席が指定で避難ができない野音はタフな状況になりそうだなと電車に揺られ新橋に着。

入り口近くの屋台でサッポロ黒ラベルを2本買い、場内へ。中では9/1に発売となるアルバム"ZAZENBOYS2"が流れ、これを肴に呑みながら開演を待つ。コーラスに椎名林檎を使う等、向井ならではの人脈が生かされている。1本目が空いた所で「マーキームーン」が流れメンバーが現れる。

まず、最初に気が付いたことは音が大きい。FESはステージ間の音が混じらないようにするためか音圧を感じることはほとんどなかったが、振動が直に伝わってくる。春に行ったライウ゛と比べると音の重量感が格段に増していてた。屋外で音抜けが良いせいか、ライヴハウスより格段に音が良い。

この夏、向井は一貫して眼鏡の上から大門サングラスをかけている。FUJIでもそうだったらしいし、EZOでも、ROCK IN ON JAPAN誌の写真でも、そしてこの日もそうだった。最初はかなり受けたのだが何度も見ると「またか」という失笑にかわる。なんだか周りもそういう人が多かった。

新曲を聴いて、雑誌のインタビューでも言っていたが、十分に消化してバンドとして外に向けたものというのは非常に納得がいった。曲調も1stの流れのものとNUMBER GIRL、特にsappukeiのころの感じに近い曲もちらほら。同じ人が作ってるんだからそういうのが出てきても当たり前と言えばそうなのだが。

今日のMCで面白かったのは向井の「安眠棒」についての説明。
<安眠棒:あんみんぼう>
バトンのような中空の円筒形で中央にあるボタンを押すとトゲの付いた車輪が出てくる。殺傷能力はそこそこ高いが、これでぶっ叩くと人を殺すことが出来るもの。

この安眠棒の歌詞も「安眠棒に殺された~」の繰り返しである。

今回はじめて、外人の客が来ているのを目撃した。彼氏に連れられてきていたみたいだが邦楽のライブではほとんど外人は見ないので印象に残った。

<セットリスト>
Fender Telecaster
WHISKY & UNUBORE
CRAZY DAYS CRAZY FEELING
USODARAKE
YURETA YURETA YURETA
安眠棒
COLD BEAT
You make me feel so bad
TANUKI
MABOROSHI IN MY BLOOD
IKASAMA LOVE
DAIGAKUSEI
SASU-YOU
黒い下着
KIMOSHI
6本の狂ったハガネの振動
自問自答

en
何かのカバー

スクエアカットという爪の切り方

2004-08-27 18:10:01 | Weblog
フスグレーザーというドイツ式のフットケアの講習会に行く。
足の保清や正しい爪切りをすることで、足の障害を防ぐことが出来るというのが売り文句だ。

講師の先生がいうには、巻爪や足のタコとかウオノメによる痛みが歩行に影響を与えることがあり、手入れが不十分な高齢者では跛行や転倒の因子にもなりやすいらしい。

言うことが一部怪し気ではあったが、爪の切り方は非常に参考になった。巻爪を予防し、さらにはそれに由来するトラブルも防止できる。

爪は一般に指のカーブにそって生え際まで切ってしまう人が多いんじゃないかと思う。私もそんな一人だ。正しい足の爪の切り方はまあるく切らず、両端のかどを引っ掛からない程度残す。かどが残っていて四角いからスクエアカット。爪の白い部分もある程度残す。これが正解らしい。

日常であまり気にしていなかっただけに「へえ~」と思わず口に出てしまった。

RSR 2004 8/14~15 その10

2004-08-26 22:48:29 | Weblog
渋さ知らズが終わり、帰りに閉めの一杯となるハイネケンを購入。RISING SUNを座して待つ。
トリのオリジナルラブを聞きつつ、呑みそして、部分的に荷造りをはじめる。そして混む前にトイレに行くがほとんどのトイレが使用不可(タンク一杯)で広い会場に大きく三箇所に固まってあるためトイレを探すのに苦労する。

空が徐々に明るくなり、サーモンピンクを経て、写真のようになる。家を出てから約24時間、日の出を迎えた。

日は出たものの寒いので、JTBからもらったタダ券でJTBブースのコーヒーをのみ、バスに乗り込む。仲間が「柔ちゃんが金だって!!」と携帯を見せてくれたのは覚えているが、其処から先は覚えていない。

空港着、7:30ごろか?
弾丸プランなので8:30に便が指定されている。くんだり北海道に来たのにろくに旨いものも食えずに帰るのは惜しいので、行きと同様、お弁当を買い込む。ウニ御飯とイクラ御飯。好物攻めである。食べた後、気が付いたら羽田。外は雨が降り、一気に現実に引き戻される。

自宅着、12:30。
帰ってきたら、世間はオリンピックで大にぎわいだ。
お祭りの後の寂しさを紛らわすようにオリンピックにのめり込む。今ものめり込んでいる。お祭りの延長線上で来て、この祭が終わって初めてお祭りモードから脱せそうだ。

<MYタイムテーブル後半>
20:00 マジックスパイス「ぶっ飛びニルウ゛ァーナ」
   にやられる。ハイネケン3杯目投入
20:30 CHARA,SAMURAI?、シートでだらだらと。
22:50 電気グルーヴ
   道すがら、ハイネケン4杯目
0:00~0:15 ちっと寝る
0:40 THA BLUE HARB
1:30 熱燗、仮眠
2:50 起床
3:00 渋さ知らズオーケストラ
4:00 ハイネケン5杯目
6:00 ツアーバスへ
7:30 新千歳空港着、ウニ御飯・イクラ御飯を食す。
8:30 離陸
12:30 自宅着