今日が人生最後で最良の日!

「キセモノtom」の勝手な思い込み日記。
毎日の生活で自分の足跡を残して人生を終わりたい.
毎日、毎日、今を大事に。

われ去れしとも美は朽ちず

2022年12月13日 | 日記
お経をあげていないからか

いや 墓参りをずっとしていないからか

俺は 母親をないがしろにして 見殺しにしてしまった

そんな 俺は この先 柱になって 鬼滅隊で活躍するか

それとも ホストになってローランドを超えてやるか どっちかだ 絶対に!

まずは 就職からだ

ここは入社試験会場 地元の 大塚製薬

かなりの応募者数だ

4~5人に分かれて 集団面接

社長らしき男が、 いや 違う これは今朝ドラに出ている 大河内教官役の 吉川晃司だ

そばで観ると 滅茶苦茶 格好いいぞ

そして こう言った

「俺に 目の前にある何でも好いから 売ってみろ!」

一同 ざわざわ 尻込みしているが 

「ヨシ まずは俺がやる!」

Yさんが ゆでた ゆで卵を一つ手に取り 

寅さんが 甥っ子の満男に ボールペンの売り方を実演したときと同じように

立て板に水のごとく 言葉が声が 次々に出る出る

まさに ワンマンショーだ

周りから 歓声が上がる

「ヨシ あの男は合格だ」 と 大河内教官のつぶやく声が聞こえた


次は 飲み会の席で いかに 相手を喜ばせて その場を盛り上げるか 

接待の実演だ

ここでも 俺が飛び抜けていた

1本5万円もするワインを 女性客に入れさせた

母親も 柱の陰から 明子姉ちゃんみたいに こっそり見て 喜んでいる


しかし それを ボーイ役が 気取ってお盆に乗せて運んだときに 落として割ってしまった

さすがに 腹がたち 怒りに任せて 怒鳴りまくった


すると 接待の実演で自分に負けた キャバ嬢風の女に

「これを 見なよ」 と 大きな鏡を渡された



そこには 疲れた 初老のハゲが映っていた




何でも 出来そうな気がした 昭和の終わり

そして 何もできなくなる 令和の始め


そんな夢を観た


昨日 読み終えた本

われ去りしとも美は朽ちず  玉岡かおる


鳴門の大塚国際美術館の事を書いた小説だ


また 行きたくなった


今日の3goodthings

出来た事

リアルな夢を忘れずにメモすることが出来た事

楽しかった事

マー君との会話 電話番号の交換をした

うれしかった事

おでんに入っていた イカが柔らかくて おいしかったこと


おっとと 写真を撮り忘れていたぜ

コメント
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