フルーツショップaoki 3月頒布会

こんにちは

あの地震から今日で3週間が過ぎました

ライフラインも戻り　ガソリンもスタンドに並ばなくても入れられるようになり　スーパーには品数が少なく数量制限はあるものの必要なものは手に入るようになり　落ちていた瓦や崩れた塀などが少しずつでも修理されはじめ　新聞には開店報告の飲食店などが紹介され　通っていたジムも再開され　一つ一つ戻っているのに　なんでこんなに落ち着かないのか・・・

福島原発

これ一つだけが　異常を保っている日々

IAEAが飯館村は避難地域にした方が良いのではと言っているのですが　日本政府は注視を決めている

30キロ圏外でダントツに放射線量が多い地域なので　心配ないよと言われても　心配になってしまいます

アメリカのナントカさんが　当初80キロ圏内を退避地域にしていたけど　今日のニュースで32キロ圏外は大丈夫と言っていたと報道されていました

32キロ？

その2キロの差はなに？

キロ単位とマイル単位の差かしら？

でも　この報道で少し安堵した自分がいました

客観的に見ている人の意見は　何となく安心して聞けるところが　　へへっ



さて昨日　フルーツショップaoki　3月分の頒布会が来ました

見出しにも出した　苺がまた入っていて　ルルル～

この苺　前にも書いた「マーおじさんのつくるNewXいちご」といいます

いちごづくりの名人と呼ばれる一人の生産者しか栽培する事の出来ない　非常に難しい品種のいちごで　ひとくち食べるなり　香りと甘さが広がります

それにこのいちごの特徴でもある　柔らかさとジューシーさ

笑顔がこぼれます

他には　こちら



「紅まどか」（愛媛産）
　　みかん類の中で最も大きい果実を持つザボン
　　ザボン特有の苦みが少なく　甘くて美味しいとか
　　いただくのが楽しみです

「葉つきデコポン」（愛媛産）
　　清美オレンジとポンカンの交配品種
　　つやの良い見た目からも美味しそう

「紅小玉すいか」（群馬産）
　　今は　冬でも食べられるスイカ
　　季節は春だけどスイカを見たとき　いちご同様テンション
　　皮は薄く果汁たっぷりで甘みが強いとの事
　　ん～これもいただくのが楽しみ

「BANANA」
　　元々バナナの叩き売りから始まった青木フルーツ
　　バナナの見聞きは鋭いようで　こちらのバナナ以上に美味しいものにあたった事がありません


以上で　5種類

「あなたを笑顔にしたいから・・・果物で元気をお届けします」

こんな　ひとこと　が添えてありました

この言葉通り　一口頂くたびに笑顔になります

おいしいものは　心を　ほっこり　させますね

今日から4月

旅立ちの季節

一歩　一歩　前を向いて歩いて行きたいです