毎日、毎日、毎日切って剥いてる “アボカド”
1日60~100個。
70個として週6日で420個。
一月で1680…一年で…20.160
うっひゃ~~!! ア、アボカドに…埋もれて…う~~!!
って言うくらい毎日見てるんだけど、
今日の種を抜いたアボカドは…
やけに可愛くて…
思わず写真にしてしまいました。
その後で、なぜかにむ氏の顔が浮かんだの。
このアボカドが彼の笑顔に見える(笑)
最近の彼のブログからです。
『 “ MPI ”
頭部MRI受けてきました、人生初の経験です
時間はほぼ30分位
噂通りのうるさい検査
ビービービー、ガラガラガラ、ガンガンガン・・・・
検査の間は動くと画像がぶれるから頭動かしちゃだめ
始まったら寝て下さいね
とても寝られるもんじゃありません
検査始まると、脳みそを誰かが両手ではさみシェイクされてる感じがする
かなり頭が疲れる
MRI検査は足立区江北の北部病院なので本来の診察病院の大塚北口診療所に向かう
到着後すぐに採血、造影剤アレルギー防止剤点滴
CT室に移動し造影剤点滴とCT
終了後待合室でパンを食べる(幸せタイム)
お腹が落ち着いたところで診察
CT画像を前回画像と比較し変化無いから抗がん剤が前回同様アバスチンのみの投与に決定
MRI画像は特にやばそうな兆候は見られない、正確な診断は脳外科の先生に任せますが
先ずは一安心です
次に川口市役所に向かい建設リサイクル届出提出
MRI検査の疲れが取れず、ちとしんどい
しばし休憩とファミレスで読書タイム
割と上手にがんと共生出来てるようです 』
『 “ 休息 ”
一昨日、昨日としんどかったね~
MRI検査と抗がん剤点滴を両方重なると身体への負荷が大きい
がん治療は順調で腫瘍は成長していません
治療結果は嬉しいんですが、身体の負担が想像以上に大きいのはびっくりする
抗がん剤の治療は「両刃の剣」
「がん細胞の成長阻止」と「人体の耐久力テスト」を同時に受けてる
今日は平穏な一日でした
十分な休息も仕事の内と思うことにします
3月15日までは白血球・血小板等の数値が下がりますから
怪我・風邪は大敵なので身体を良好な状態で維持しよう!
身体もこうして欲しい、あれが食べたいと言いますから
身体の声に耳を傾けていれば上手くクリア出来ると思います 』
『 “ 命のカウントダウン ”
自覚症状のないステージⅣの肺癌
命のカウントダウンは確実に進んでいます
がんではないものの生活習慣病を抱えてる方・健康な方も命のカウントダウンは
バックグラウンドで進んでいます
がん患者はいつ尽きるか分からないけど常に死と向き合っています
あたふたしたところで何も変わりませんから一日でも良い状態を維持し
食べる時は美味しく食べられる自分でありたいと思うし
仕事も動けなくなるまでは現役でいたいと思う
ステージⅣのがん治療は抗がん剤のみです
ならば出来るだけ身体のダメージが少ない薬剤を選びたいし
”前回治療”から”今回治療前”までのがん活動状況に対応し処置出来る先生と共に歩こうと思う
焦りは禁物
その時々の状態を先生と共に把握し、対策を一緒に考えられる自分でありたいと思う
人の身体って自分が考えるよりずっと賢い
納得出来ればちゃんと細胞同士が協力します
肺がんになってからの人生は充実してます
肺がんにならなかったら気付かなかったこと
ぐずぐずしてやらなかったこと・・一杯ありました
がんは悪い事だけではありませんね
まだまだ付き合いは続きますから身体と相談しながら
生きて行こうと思います 』
そして、彼からのメールの一部
『 がん治療は抗がん剤(毒)CT・MRI・・身体に悪い事の積み重ねです、だから治療の副作用で肺炎だったり臓器不全になり亡くなる。
僕の場合が当てはまるどうかは神様に聞かないと分かりません。
今分るのは、身体への負荷を上手くコントロールしなくっちゃ寿命が短くなる。』
身体を張って癌と戦う。
身体を張って癌と生きる。
ぜ~んぜん頼りにはならないけど…私が付いてるから!
一緒にがんばろうね!
1日60~100個。
70個として週6日で420個。
一月で1680…一年で…20.160
うっひゃ~~!! ア、アボカドに…埋もれて…う~~!!
って言うくらい毎日見てるんだけど、
今日の種を抜いたアボカドは…
やけに可愛くて…
思わず写真にしてしまいました。
その後で、なぜかにむ氏の顔が浮かんだの。
このアボカドが彼の笑顔に見える(笑)
最近の彼のブログからです。
『 “ MPI ”
頭部MRI受けてきました、人生初の経験です
時間はほぼ30分位
噂通りのうるさい検査
ビービービー、ガラガラガラ、ガンガンガン・・・・
検査の間は動くと画像がぶれるから頭動かしちゃだめ
始まったら寝て下さいね
とても寝られるもんじゃありません
検査始まると、脳みそを誰かが両手ではさみシェイクされてる感じがする
かなり頭が疲れる
MRI検査は足立区江北の北部病院なので本来の診察病院の大塚北口診療所に向かう
到着後すぐに採血、造影剤アレルギー防止剤点滴
CT室に移動し造影剤点滴とCT
終了後待合室でパンを食べる(幸せタイム)
お腹が落ち着いたところで診察
CT画像を前回画像と比較し変化無いから抗がん剤が前回同様アバスチンのみの投与に決定
MRI画像は特にやばそうな兆候は見られない、正確な診断は脳外科の先生に任せますが
先ずは一安心です
次に川口市役所に向かい建設リサイクル届出提出
MRI検査の疲れが取れず、ちとしんどい
しばし休憩とファミレスで読書タイム
割と上手にがんと共生出来てるようです 』
『 “ 休息 ”
一昨日、昨日としんどかったね~
MRI検査と抗がん剤点滴を両方重なると身体への負荷が大きい
がん治療は順調で腫瘍は成長していません
治療結果は嬉しいんですが、身体の負担が想像以上に大きいのはびっくりする
抗がん剤の治療は「両刃の剣」
「がん細胞の成長阻止」と「人体の耐久力テスト」を同時に受けてる
今日は平穏な一日でした
十分な休息も仕事の内と思うことにします
3月15日までは白血球・血小板等の数値が下がりますから
怪我・風邪は大敵なので身体を良好な状態で維持しよう!
身体もこうして欲しい、あれが食べたいと言いますから
身体の声に耳を傾けていれば上手くクリア出来ると思います 』
『 “ 命のカウントダウン ”
自覚症状のないステージⅣの肺癌
命のカウントダウンは確実に進んでいます
がんではないものの生活習慣病を抱えてる方・健康な方も命のカウントダウンは
バックグラウンドで進んでいます
がん患者はいつ尽きるか分からないけど常に死と向き合っています
あたふたしたところで何も変わりませんから一日でも良い状態を維持し
食べる時は美味しく食べられる自分でありたいと思うし
仕事も動けなくなるまでは現役でいたいと思う
ステージⅣのがん治療は抗がん剤のみです
ならば出来るだけ身体のダメージが少ない薬剤を選びたいし
”前回治療”から”今回治療前”までのがん活動状況に対応し処置出来る先生と共に歩こうと思う
焦りは禁物
その時々の状態を先生と共に把握し、対策を一緒に考えられる自分でありたいと思う
人の身体って自分が考えるよりずっと賢い
納得出来ればちゃんと細胞同士が協力します
肺がんになってからの人生は充実してます
肺がんにならなかったら気付かなかったこと
ぐずぐずしてやらなかったこと・・一杯ありました
がんは悪い事だけではありませんね
まだまだ付き合いは続きますから身体と相談しながら
生きて行こうと思います 』
そして、彼からのメールの一部
『 がん治療は抗がん剤(毒)CT・MRI・・身体に悪い事の積み重ねです、だから治療の副作用で肺炎だったり臓器不全になり亡くなる。
僕の場合が当てはまるどうかは神様に聞かないと分かりません。
今分るのは、身体への負荷を上手くコントロールしなくっちゃ寿命が短くなる。』
身体を張って癌と戦う。
身体を張って癌と生きる。
ぜ~んぜん頼りにはならないけど…私が付いてるから!
一緒にがんばろうね!