YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

ミャンマーへの旅 5

2012-03-24 20:44:32 | Weblog
ジャイカパゴダ です。

詳しい説明は…忘れました 


顔は人間、身体はライオン(?)


この鐘が、とってもいい音でした。

コンクリートのところは熱いっ!!
足の親指が上がってる(笑)


どこに行っても裸足なので…
お昼近くになって来ると…熱い!!
なので、多くのパゴダではコンクリートじゃあなくてマーブル(大理石)が敷いてある。
この写真の左は大理石なので、日が当たってる所でも、熱いけど、歩ける。
右のコンクリートの所では、
「アチッ!アチ アチッ!!」って跳ぶように歩く。



北側の涼しい風の通るベランダみたいな所からの景色。
ここは、ヤンゴンの市内からだいぶ離れているので…
とってものどかそうです。






ヤンゴンに向かう途中の交差点。
まだ自転車やバイクが許されている区域です。

白のシャツにグリーンのロンジンは高校生。
ミャンマーは3月末で学校は終わり、3ヶ月くらい夏休み(暑過ぎて学校なんかに行かれないんだって 
で、6月から新学期だそうです。


ヤンゴン市内では自転車は乗っちゃいけないんだけど、自転車のタクシーがあった。
普通の自転車の右側に前と後向きに背中合わせに二つのいすが付いてるの。
残念ながら…写真は…撮れなかった 


これは、ナンバープレート。
ジミーさんの車(マークⅡ)です。
『9KA/4498』って書いてあるんだって 

タクシーは赤に白字。
他には緑や青に白地のもあって、とっても可愛かった  

日豪プレス

2012-03-24 19:53:00 | Weblog



こっちに何種類かある日本語の情報誌です。(日本の新聞の1/4サイズ)

日本食レストラン等に月末になると翌月号が置いてあり、無料です。

置いてあるのを見つけると貰ってきて、拾い読みするのですが、昨日、ふと開いた所にいい事が書いてありました。


オーストラリアの女性で、多くの人に助けられた日本での経験を生かし、ゴールドコーストで日本人生徒のサポートを続ける “スーザン大塚さん”の言ってることです。

オーストラリアの教育についてはどう思いますか? と言う質問に

『オーストラリアでは、学校ではなく、親自身が子供の教育をもうちょっとコントロールできるような気がします。教育に関するストレスも日本よりは少ないと思います。
高校生になっても、塾に行って勉強漬けになるだけの生活ではないですし、日本よりも勉強とスポーツをバランスよく楽しめるのではないでしょうか。』

私もそう思う!
日本の親たちは、もっと自分の子供たちにいろいろな事を教えないと、見せないといけないと思う。
人としての心配り、気配り、マナー…等々は学校で教えて貰うものではなく、学校に行かせる前に、親が躾けておくべきことだと思うの!

そういう、子供たちの下ごしらえをしておいて、学校に行かせ、学校では勉強を教えて貰う。
下ごしらえまで学校にして貰うんじゃ…
親は何のためにいるのかわかんないじゃん!

子育て中のお父さん、お母さん 『親の役目』 重大よ! 

内田 康夫

2012-03-24 19:41:26 | Weblog
ミャンマーの旅の写真が多すぎて…
毎晩、写真をアップするだけで終わってしまっています(笑)
でもなかなか簡単に出来る体験ではないので、ラッキーにも体験できた私としては、記憶の新しいうちに少しでもたくさんの人達に、私の体験を伝えたい!
と、寝る時間も惜しんで頑張ってるんだけど…

でも、本は読んでるよ!

『隠岐伝説殺人事件(上下)』←これは飛行機の中と、待ち時間に読みました。

“浅見探偵” 素敵です!…恋を…してしまいそう…

殺人事件なんて、好きじゃないんだけど、この人のは面白いっ! 
あんまりごたごたに殺されないし、いつも想像の範囲外だから、新鮮!

特にこの本のように地名が題名になってるものは、その地名の地域やその年代に関しての情報知識が満載で、読んだ後に、私の頭の中にも知識が残る!

読んで得した! って思える本です