10月1日~3日の間、新潟で開催された第104回日本陸上競技選手権。
東京オリンピックに向けた大阪陸上競技協会の強化施策「夢プログラム」の選手が活躍しました。
1日目の女子やり投げでは佐藤友佳選手(ニコニコのり)が、最終投てきで日本記録保持者の北口榛花選手(JAL)を逆転しての優勝。記録は59m32。そして2位との差は僅か2センチという接戦でした。
高校時代には高校新、大学時には日本学生新記録を樹立する一方、卒業後は小学校や幼稚園の職員業務をこなしながら競技生活を送ってきた佐藤選手。2018年にニコニコのりに所属変更。色々な苦労を乗り越えての今回勝利です。中央が佐藤選手。
写真は2016年1月大阪陸上競技協会の沖縄合宿。この時、弊社インプレスランニングのネットワークでフィンランドから招聘したP・ピロネン・コーチの指導を初めて受けました。同コーチはフィンランド・ナショナル・チームのコーチ。多くの世界トップスロワーを育成してきた名コーチ。その後も佐藤選手は複数回フィンランドに、また今年2月には南アフリカ合宿で同コーチの指導を受けるなど長期的な視点で強化を図ってきました。一方3月以降この大会まではコロナの影響もあり海外に出向くことが出来なかったので、今回に向けては同コーチのオンライン指導を受けながら大会に臨みました。
もちろん、目指すは来年の東京オリンピック。来年夏のビッグスローに期待です。
日本選手権結果はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト
弊社インプレスランニングの公式ツイッター
東京オリンピックに向けた大阪陸上競技協会の強化施策「夢プログラム」の選手が活躍しました。
1日目の女子やり投げでは佐藤友佳選手(ニコニコのり)が、最終投てきで日本記録保持者の北口榛花選手(JAL)を逆転しての優勝。記録は59m32。そして2位との差は僅か2センチという接戦でした。
高校時代には高校新、大学時には日本学生新記録を樹立する一方、卒業後は小学校や幼稚園の職員業務をこなしながら競技生活を送ってきた佐藤選手。2018年にニコニコのりに所属変更。色々な苦労を乗り越えての今回勝利です。中央が佐藤選手。
写真は2016年1月大阪陸上競技協会の沖縄合宿。この時、弊社インプレスランニングのネットワークでフィンランドから招聘したP・ピロネン・コーチの指導を初めて受けました。同コーチはフィンランド・ナショナル・チームのコーチ。多くの世界トップスロワーを育成してきた名コーチ。その後も佐藤選手は複数回フィンランドに、また今年2月には南アフリカ合宿で同コーチの指導を受けるなど長期的な視点で強化を図ってきました。一方3月以降この大会まではコロナの影響もあり海外に出向くことが出来なかったので、今回に向けては同コーチのオンライン指導を受けながら大会に臨みました。
もちろん、目指すは来年の東京オリンピック。来年夏のビッグスローに期待です。
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