2020年2月 WA室内ツアー・ドイツ・デュッセルドルフ大会 その２

世界陸連（WA）主催の室内ツアー・第３戦・ドイツ・デュッセルドルフ大会。

昨日（１日）、川上拓也選手（大阪ガス）が１日遅れて現地入り。


そして今日から試合会場で練習ができるということで、ＰＭ早速会場のアリーナへ出かけました。


会場となるアリーナ「Leichtathletikhalle im Arena-Sportpark（・・・発音はむずかしくて分らず。。。）」。
会場設営もほぼ完了。２日後の大会を待つばかり。


６０mに出場の川上拓也選手（大阪ガス）。昨年２月にもこの世界室内ツアー・英・バーミンガム大会に出場。
同種目で６秒５４の日本記録をマーク。世界のトップ選手相手に４位に入る健闘を見せました。
この日も走路の感触を入念に確かめていました。


３０００ｍに出場の田中秀幸選手（トヨタ自動車・上）と坂東悠太選手（富士通）。
両選手とも室内のレースは初めて。そして、世界室内ツアーの３０００ｍに日本人が出場するのも今回が初。
昨年はトラック長距離種目で大きく飛躍した田中、坂東両選手の走りにも期待です。



レースは現地時間２月４日（火）、
男子６０ｍ予選１９：５０、決勝２０：５６（日本時間５日予選３：５０、決勝４：５６）
男子３０００ｍ決勝は２０：２０（日本時間５日決勝４：２０）
です。

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