コロナ禍により長らくご無沙汰していた欧州の大会サポート業務。
その再開第1弾となった今回のウィーン遠征。実に19ヶ月ぶりのヨーロッパ、そして22ヶ月ぶりのロード大会サポートとなりました。
仕事上コロナ前と大きく変わったことが2点。
1点目は訪問国と日本帰国時のそれぞれ入国制限情報収集と関係書類の準備が大変だったこと。書類不備などがあれば最悪入国できないので。。。そして2点目は期間中のコロナ検査対応。結局期間中計5回の検査を実施。もし現地で陽性者が出たらどうしよう。。。という精神的なプレッシャーが常にありました。幸い全ての検査において全員陰性でしたが。
今大会では日本人選手対するメディア対応の機会もかなり多かったように思います。そんな中、試合前にもかかわらず各選手とも記者会見やインタビュー取材にすごく前向きに取り組んでくれ、現地メディアの人たちも好印象を抱いていたようです。
スタート前には有力選手が一人づつ紹介され登壇。ボード上の自分の名前と国旗の横にサインするシーンがTVで放映される粋な演出も。今回海外レース出場は初めてという日本人選手が多く、このような経験は彼らにとっても新鮮だったことと思います。
コロナ禍の中で久々に実施した海外大会サポート業務。まずは全員無事レースを終え、元気に帰国できたことが何よりでした。
次の大会サポートは9/26ベルリンマラソンです。
Photo by Impress Running
ウィーンマラソン2021の結果はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
その再開第1弾となった今回のウィーン遠征。実に19ヶ月ぶりのヨーロッパ、そして22ヶ月ぶりのロード大会サポートとなりました。
仕事上コロナ前と大きく変わったことが2点。
1点目は訪問国と日本帰国時のそれぞれ入国制限情報収集と関係書類の準備が大変だったこと。書類不備などがあれば最悪入国できないので。。。そして2点目は期間中のコロナ検査対応。結局期間中計5回の検査を実施。もし現地で陽性者が出たらどうしよう。。。という精神的なプレッシャーが常にありました。幸い全ての検査において全員陰性でしたが。
今大会では日本人選手対するメディア対応の機会もかなり多かったように思います。そんな中、試合前にもかかわらず各選手とも記者会見やインタビュー取材にすごく前向きに取り組んでくれ、現地メディアの人たちも好印象を抱いていたようです。
スタート前には有力選手が一人づつ紹介され登壇。ボード上の自分の名前と国旗の横にサインするシーンがTVで放映される粋な演出も。今回海外レース出場は初めてという日本人選手が多く、このような経験は彼らにとっても新鮮だったことと思います。
コロナ禍の中で久々に実施した海外大会サポート業務。まずは全員無事レースを終え、元気に帰国できたことが何よりでした。
次の大会サポートは9/26ベルリンマラソンです。
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