アディスアベバ郊外に建設中のトレーニングセンター(標高2500m)を見に行って来ました。
同センターを案内してくれたのは現地の有力クラブチームの監督でもあるマラク・デレセ氏。
実は元陸上選手で彼の知人の投資家がこの施設のオーナーという事もあり共に建設事業を進めています。
広大な敷地内に1周800mのクロカンコース、プール、トレーニングジムを建設予定。
更に敷地の周囲は山に囲まれクロスカントリーのコースは取り放題。ロードコースも隣接しており
トレーニングには絶好の環境です。
完成にはまだ半年程度かかるそうですが、オーナーによると将来的には日本も含め外国の選手にも
ぜひトレーニングに来てほしいとの事。
食事や現地でのサポート体制など課題はありますが、実現すれば長距離・マラソンの世界一流選手の
新たなトレーニング拠点となる可能性もゼロではありません。
↓選手の宿泊施設となる棟。これとは別棟の食堂やトレーニングジムも隣に建設中でした。
↓選手宿泊用の部屋。2名1室。バス・トイレ付。8~10畳程度の広さ。衛星放送TVやインターネットの
環境も整備するそうです。
↓案内してくれたマラク氏(黄色の服)。施設の案内以外にも彼のクラブ情報など色々と情報交換
させて頂きました。左は仲良しのアベベ・メコネン氏。
同センターを案内してくれたのは現地の有力クラブチームの監督でもあるマラク・デレセ氏。
実は元陸上選手で彼の知人の投資家がこの施設のオーナーという事もあり共に建設事業を進めています。
広大な敷地内に1周800mのクロカンコース、プール、トレーニングジムを建設予定。
更に敷地の周囲は山に囲まれクロスカントリーのコースは取り放題。ロードコースも隣接しており
トレーニングには絶好の環境です。
完成にはまだ半年程度かかるそうですが、オーナーによると将来的には日本も含め外国の選手にも
ぜひトレーニングに来てほしいとの事。
食事や現地でのサポート体制など課題はありますが、実現すれば長距離・マラソンの世界一流選手の
新たなトレーニング拠点となる可能性もゼロではありません。
↓選手の宿泊施設となる棟。これとは別棟の食堂やトレーニングジムも隣に建設中でした。

↓選手宿泊用の部屋。2名1室。バス・トイレ付。8~10畳程度の広さ。衛星放送TVやインターネットの
環境も整備するそうです。

↓案内してくれたマラク氏(黄色の服)。施設の案内以外にも彼のクラブ情報など色々と情報交換
させて頂きました。左は仲良しのアベベ・メコネン氏。
