2004年の12月号がきました。
今回目を引いたのは、鉄道模型のレールと台車を利用したロープメーキングマシンです。まだ詳しく読んでませんが、一応、5メートルくらいのロープまでを1メートルくらいのマシンで作ってるようです。レールの上を移動しながらモーターが回転してロープを縒ってゆくのは、なかなか楽しそうです。フックが6本あるようなので、撚れるバリエーションも豊富なようです。
まだ、ほかの記事は読んでいませんが、今回は、全般的に超小型モデルが多いようです。
このところアメリカの本ばかり読んでいたので、メートル法の世界の記事は読みやすいですね^^;
もういい加減、アメリカも諦めてメートル法になればいいのに・・・。
でも、アメリカンフットボールがメートル法になると、いろいろややこしいかもしれません。サイズそのままにメートル法で表記すると、ファーストダウン・テンとか言えなくて、ファーストダウン 9.114メートルとか、いちいち端数が出て厄介ですし、1ヤードを1メートルに変えると、フィールドが一割も大きくなるので、全米のスタジアムで問題おきますしね^^;
野球が、メートルの世界である日本でも、フィートの世界のアメリカでも問題ないのは、競技に長さの単位がほとんど関与しないからです。30メートルのヒットとか、後10メートルで一点なんてのはないですから、球場作るときだけ、厄介な端数を受け入れたら、競技する人はあまり関係ないですし。
飛行機や宇宙船を作る最大手のアメリカがメートル法に変わらない限り、この厄介な度量衡の問題はなくならないでしょう。EUの成長に期待したいところです。
今号の表紙は、ノルウェーのブリガンティン、裏表紙は外輪式タグボートです。
今回目を引いたのは、鉄道模型のレールと台車を利用したロープメーキングマシンです。まだ詳しく読んでませんが、一応、5メートルくらいのロープまでを1メートルくらいのマシンで作ってるようです。レールの上を移動しながらモーターが回転してロープを縒ってゆくのは、なかなか楽しそうです。フックが6本あるようなので、撚れるバリエーションも豊富なようです。
まだ、ほかの記事は読んでいませんが、今回は、全般的に超小型モデルが多いようです。
このところアメリカの本ばかり読んでいたので、メートル法の世界の記事は読みやすいですね^^;
もういい加減、アメリカも諦めてメートル法になればいいのに・・・。
でも、アメリカンフットボールがメートル法になると、いろいろややこしいかもしれません。サイズそのままにメートル法で表記すると、ファーストダウン・テンとか言えなくて、ファーストダウン 9.114メートルとか、いちいち端数が出て厄介ですし、1ヤードを1メートルに変えると、フィールドが一割も大きくなるので、全米のスタジアムで問題おきますしね^^;
野球が、メートルの世界である日本でも、フィートの世界のアメリカでも問題ないのは、競技に長さの単位がほとんど関与しないからです。30メートルのヒットとか、後10メートルで一点なんてのはないですから、球場作るときだけ、厄介な端数を受け入れたら、競技する人はあまり関係ないですし。
飛行機や宇宙船を作る最大手のアメリカがメートル法に変わらない限り、この厄介な度量衡の問題はなくならないでしょう。EUの成長に期待したいところです。
今号の表紙は、ノルウェーのブリガンティン、裏表紙は外輪式タグボートです。
Model Shipwright: Number 128 (Model Shipwright)Conway Maritime Prこのアイテムの詳細を見る |