P76まで。第一章補遺終了。第二章に入る。全体の25.3パーセント。
P100まで図版切り出し終了。P150までページ切り出し終了。
補遺1・1 正確な計測
補遺1・2 NMMから入手できるSwan級艦船の図面
補遺1・3 様々な形式の船舶図の用語
補遺1・4 単位換算表
補遺1・5 役立つWEBサイト
補遺1・6 スカーフ・ジョイントの切り出し、一つの手法
補遺1・7 サンディ . . . 本文を読む
P56まで、全体の18.6パーセント。第一章終了。
第一章の単元を挙げておくと;
第一章
1・1 工房のセットアップ
1・2 推奨する手工具
1・3 推奨する電動工具
1・4 不思議に思った場合
1・5 模型制作に必要な図面
1・6 参考書
1・7 材料
1・9 接着剤
1・10 マーキング
1・11 建造台
1・12 図面について
1・13 開始
1・15 キール . . . 本文を読む
P38まで。全体の12.6パーセント終了。
上下のステムと、上下のエプロンの製作部分。
ステムは、キールが90度上方にターンして艦首を形成する部分の部材の名前。エプロンも同じ部分の内側でフレームを取り付ける土台になる部分。このあたりの部品は、通常、一体で作ったり、模型の形式によっては省略されてりする部分で、別部品で作るのは、かなり上級コース。しかも、それを構成している部品から作って、実際の . . . 本文を読む
P31まで、全体の10.2パーセント終了。
ようやく1割を超えた。このところ、大半の時間をマイクロ・テーブル・ソウに使っているので、あまり翻訳が進んでいない。そこで、日々日誌をアップするのではなく、ある程度まとまってから載せることにした。
SWAN級解説書の今までのところを整理すると、簡単な工具関係の紹介の後、木材等の材料、接着剤、必読文献の紹介があり、その後、製作関係に入ってゆく。
. . . 本文を読む
解説本の翻訳 P22まで、全体の7.2パーセント終了。
道具類の説明が終了して、建造台の製作部分に入る。著者は年季の入ったモデラーだから、手工具派である。最近主流のミーリング系の工作はあまりしないようだ。それどころか、型紙もトレースする方が歪がなくて好みのようだ。
道具類や素材類のあたりは、一読した際飛ばしていたのだが、今回読んでみると、サーキュラーソウでの製材も私のやった方法と同じような . . . 本文を読む
Fubbs解説本終了後、しばらく翻訳作業が中断していたが、SWAN級に取り掛かることにした。
一応、必要な作業をした日数は記録しようと思うので、実制作に取り掛かるのは相当先になるが、一応、作業日数を入れておくことにする。
本日は、上下二冊600ページの撮影と、上巻第二章まで133ページ分の切り出しを終えた。また、ブードリオ氏の図面の模型の技法本の撮影も終了した。流石に900ページも撮影した . . . 本文を読む
グリニッジから返事のE-mail。流石にグリニッジの図面は高い。なんだかんだで4万近い値段になる。最低限必要な図面に絞っても3万程度はかかる。たとえ1枚でもかかる調査費と送料が結構高いので、あとから1枚追加みたいな事態は避けたいところ。
まあ、いますぐ取りかかるプロジェクトではないし、250年も前からある図面だから、急いで買わなくても逃げないか^^;
今の段階では、注文フォームその他が入手で . . . 本文を読む
次の次に建造する予定のスループです。Fubbsの建造にかかってわかったことは、事前の準備と研究にすごく時間がかかるということでした。ヒヤシンスが、このあたりがかなり楽に進んだので油断していましたが、図面の整理など、フレームモデルになった途端、実に山ほど作業が増えますし、参考書に沿って作業を進めるとなると、その読破や、作業時に参照するための翻訳版の作成など、事前準備がかなりあります。
特にSW . . . 本文を読む