帆船模型でも大概ものすごく精密で精度の高い工作をしていて目を見張るのですが、金属を削る系の作業をする人達(もちろんプロじゃなくて趣味でも軽作ってる人達ですが)は、二桁くらい精度が高いですね^^;まあ、考えて見れば、模型用の蒸気機関やエンジンは、模型は模型ですが、ミニチュアマシンなわけで、『飛べフェニックス』じゃありませんが、模型であろうと実物であろうと、原理も法則も同じものなわけですから、精度が . . . 本文を読む
親方日の丸てのはお役人のことだけじゃないな~と、この十数年で色々ボロがでてきたこうした業種の人達のしでかしたことを見ていて思います。元々はうまく行っていたシステムも、世代が変わってゆくと、明文化されていない様々な構成要素が欠落して行ったり、外的要因が変化したりして、うまく行かなくなります。
もともと、日本は、本音と建前を強く分離して、不祥事は表沙汰にしないシステムで260年以上うまく運用されて . . . 本文を読む
尼崎の事故の特番をみていたら、1両目2両目の生存者の方が、かなり罪悪感を持っておられるようなことを言っておられました。もちろん、論理的に言って罪悪感を感じるべき所は何一つありません。でも、惨事を生き残った人には、わりとよく、罪悪感を抱くケースがあるようです。同じ状況下にいた人に対する共感と、偶然以外の何の理由もない自分が助かったという事実、助かって良かったと喜びがあることとの整合が取れず、罪悪感 . . . 本文を読む
成功したSFTVシリーズです。このシリーズの成功のおかげで、様々なTVシリーズが放送されるきっかけになった記念すべき作品であると同時に、TVシリーズで最初にCGIを使って、それまでとは全く異なった宇宙空間の描写を行った作品です。
内容的にもSF畑の有名どころを脚本チームに揃え、スタートレックとは違って、シリーズ全体を通すストーリー作りに比重を置いたシリーズで、これに対抗するためか、スタートレッ . . . 本文を読む
探せばあるものですね(探してないけど^^; 旋盤の教科書です。これで、良くわからなかったことが理解出来ます。これから、読みながら試しながら、使い方を理解しようと思います。基本的に、色んなパーツ類は自作して使うようで、ロー付けとかも必要に応じて使っているようです。
普段は、大砲とか鐘とかを削るのに使っている程度ですが、かなりの応用がきくようですね。頭を切り替える必要がありそうです。
応用編もで . . . 本文を読む
事前に何の知識もなしに見たのですが、最近、この手の映画が多いせいか、オープニングからネタが割れてしまっていて、役者が良かったので見れたものの、下手な役者だったら見れたものではなかったかもしれません。このジャンルならアイデンティティの方が良く出来てました。事後に評を見るとエンディングが原作と違うそうですが、原作はどうやって終わったのか少し興味があります。
映画のラストシーンとしては、未公開シーン . . . 本文を読む
Jhon Mckay氏の大判図面が付録でついています。
50門艦は、いわゆるダメな艦という印象(私だけのものではなく、そうした記述はあちこちで見かけます)があります。戦列艦のように遅く、フリゲートのように軽武装(50門を軽武装というのもなんですが、74門艦など主力級の戦列艦に比べると話になりません)というのがその理由ですが、本書によると、それは誤った考えのようです。
実際は、旗艦設備を持った . . . 本文を読む
一両目だと思っていたのは、どうやら二両目で、一両目はマンションの駐車場に突っ込んでいるようです。乗客の中には、一両目に乗っていたという人も何人もインタビューに答えているので、脱出できた人もいるようですね。ATSも赤信号の時に停止するだけの一番古い型のものらしく、新型のものなら、制限速度を越えると作動するのでこの事故は防げたようだとも言っています。
レールに粉砕痕があったというJRの発表もあり、 . . . 本文を読む
実家のすぐ近くです。あの界隈の電車の中では、本数も少なく人も少ない路線なのですが、37人の方がなくなられて239人の方が重軽傷(14:00現在)だそうです。一両目が文字通りぺちゃんこになってマンションに張り付いていて、衝突エネルギーの大きさが相当なものであったことを物語っています。今の所の報道では、運転手のスピードの出しすぎによる脱線転覆と言う見方が強いようです。
報道画面を見ていると、高石の . . . 本文を読む
2005年の春号です。
巻頭特集は、ドックヤードモデルの光ファイバーを使った内部研究の紹介です。ドックヤードモデルですから、甲板や喫水以下などはプランクせず、中身が見えるようになっているとはいえ、ロワデッキなどは、プランクがあるわけですし、間引きしてあるとはいえ、かなり稠密なフレームの隙間からのぞくしかないので、内部の正確な様子はあまり見ることが出来ないわけです。表紙は、ロワデッキのコンパニオ . . . 本文を読む
1788年に200部ほど出版されたのみで、一切再版されなかったいわば幻の本なのです。ブードリオ氏の本の英訳本を出版している出版社から750部限定で再版されたものです。つまり、この220年ほどを通じて950冊しか存在しない勘定になります。1800年代のUSS Essexの設計も本書に影響を受けたそうです。著者が不明なのですが、個人使用のために船の図面を写し取っていて解雇されたドックヤードの従業員ま . . . 本文を読む
再版されるようです。この本は、チャタム・ドックヤードで建造された英国製の74門艦HMSヴァリアントの建造をそのプランニングから追いながら、進水、艤装、実戦配備まで、当時どのような人達がどのようなところでどんな作業をして、軍艦を建造していたかを描いています。
本書のタイトルWooden Wallsとは、英海軍のことで、英国は、木造の壁(海軍)によって難攻不落であるとの言葉から採っています。その7 . . . 本文を読む
久々に調子よくなってきたので、ファイアのデーモン部屋へ。
ドア開けたとたんに、クライアントクラッシュ(T_T)
あわてて再起動して入って見たら、当然自分は死んでるし、メアも死亡・・・。
ドラは、部屋の外でのんきな顔です。
延々はしって外に出て、蘇生して取って返してデーモンを片付けて回収してみたら、何だか大半消えてます。どうやら、ルートされて、そのルートした奴とメアが刺し違えた上に、そのデ . . . 本文を読む
苦節云年、ようやくテームが伝説に!終盤は、GGSが週に二回も来ない様な状況だったので、すごい日にちはかかりましたが、何とか伝説になりました。
PMが115しかPS入ってないので、120を買って伝説にしたら、キャラ完成です。
次は、ペット達をフルGMにしないと・・・。せめて、乗ってるメアとかユニコくらいはそうしないとな~。 . . . 本文を読む
ジェイソン対フレディ(逆だっけ?)は、のろくさい不死身の男と口数の多い悪夢からきた男の対決なので、猪木対アリ異種格闘技対決というか、あけぼの対ボブサップというか、色もの臭ぷんぷんでしたが、この映画は、世界ヘビー級タイトルマッチと言うか、スーパーボウルというか、同業者同士による王座決定戦で、硬派な雰囲気です。日本では、何かと言うと怪獣対決映画なので、「○○対××」と言うタイトルがあふれてますが、ハリ . . . 本文を読む