P38まで。全体の12.6パーセント終了。
上下のステムと、上下のエプロンの製作部分。
ステムは、キールが90度上方にターンして艦首を形成する部分の部材の名前。エプロンも同じ部分の内側でフレームを取り付ける土台になる部分。このあたりの部品は、通常、一体で作ったり、模型の形式によっては省略されてりする部分で、別部品で作るのは、かなり上級コース。しかも、それを構成している部品から作って、実際の . . . 本文を読む
木目
真っすぐで僅かに波打つ。節がありがち。
特徴
木目葉模様を作らない。色はオフホワイトで、ところどころコーラル・ピンクの線が走る。
木質
レッド・メープルと同じだが、木目は詰まっている。
性質
弾力があり曲げやすい。手でも機械でも加工しやすい。染色仕上げに向く。
用途
デッキとブルワークの条板。
以上は、ランバーヤードのカタログページに記載されている要目です。
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角度を変えるバイスのベースを制作した。
金工に耐える制度があるかどうかは不明だが、主目的は木工なので、全く問題はない。
表題写真は、刃物台の上に取り付けた材料を固定するテーブルの上に取り付けているが、実際の作業では、刃物台の上に直接固定する。
角度を決めにくいという致命的な問題を抱えているので、それについては、次に、ガイドを制作して対応する。
ベース板の側面と、バイスの開口部の辺は90度 . . . 本文を読む
木目
真っすぐでやや波打つ
特徴
均等なラディッシュ・ブラウン。周辺材はピンクがかったクリーム色。マドローンは、スイス・ピアに似ている。
木質
細かく均質
性質
強くて堅い。幾らか裂けやすくハードで重い。すべての工具で加工性が良く、磨き仕上げに向く。
用途
細かい艤装品。レール、トリムワーク、繊細な旋盤加工品。美しいフレームや船体部材になる。彫刻に向く。
以上は、ランバーヤードのカタ . . . 本文を読む
本日は写真を撮るほどの工作的進展はなかったが、モーターの件に見通しが付いた。
プーリーを鋸刃側を、今の鋸刃上げ幅が変わらない範囲で、ぎりぎりまで大きくし、モーター側のプーリーを、今のベルトがかかるギリギリ小さい大きさにすると、モーターのトルクが約1.4倍になるので、モーターに直付けの際に、一応、問題なく工作できるとすると、ロスを考えても、恐らくミニターのモーターで作業できる計算になる。
その . . . 本文を読む
木目
ほとんど真っすぐ
特徴
このグループの木は、カットしたての状態では色も鮮やかで明るいが、表面が空気にさらされるとトーンダウンして暗めになり落ち着いた風合いになる。細い板に切断したり小さな艤装品を制作すると、色は希薄になる。赤とマルーンの大理石のような模様
木質
非常に細かく目が詰まっており重い。
性質
堅くて脆く、非常に詰まっている。木が堅いので手工具や彫刻刀の作業は難しく時間がかかる . . . 本文を読む
P31まで、全体の10.2パーセント終了。
ようやく1割を超えた。このところ、大半の時間をマイクロ・テーブル・ソウに使っているので、あまり翻訳が進んでいない。そこで、日々日誌をアップするのではなく、ある程度まとまってから載せることにした。
SWAN級解説書の今までのところを整理すると、簡単な工具関係の紹介の後、木材等の材料、接着剤、必読文献の紹介があり、その後、製作関係に入ってゆく。
. . . 本文を読む
まだ完成ではないが、動作テストができる程度には完成した。表題写真は、薄板用リップフェンスを取り付けてみたところ。写真のように鉄板のベースボードに固定している。後に、このベースボードごと、下に見える土台板に固定する予定。
まだサイドパネルなどはできていない。
この写真は、作業者方向から見たところ。奥に見えるルーターがパワーソースである。非力ではあるが、一応、実用レベルの動作はしてくれる。パ . . . 本文を読む
木目
ほとんど真っすぐ
特徴
このグループの木は、カットしたての状態では色も鮮やかで明るいが、表面が空気にさらされるとトーンダウンして暗めになり落ち着いた風合いになる。細い板に切断したり小さな艤装品を制作すると、色は希薄になる。非常に明るいクリーム色にピンクの薄い線と褪めた色の線。
木質
非常に細かく目が詰まっており重い。
性質
堅くて脆く、非常に詰まっている。木が堅いので手工具や彫刻刀の . . . 本文を読む
木目
ほとんど真っすぐ
特徴
このグループの木は、カットしたての状態では色も鮮やかで明るいが、表面が空気にさらされるとトーンダウンして暗めになり落ち着いた風合いになる。細い板に切断したり小さな艤装品を制作すると、色は希薄になる。紫に薄紫と濃い紫の線
木質
非常に細かく目が詰まっており重い。
性質
堅くて脆く、非常に詰まっている。木が堅いので手工具や彫刻刀の作業は難しく時間がかかる。機械によ . . . 本文を読む
うちの母は乱暴者である。扇風機の掃除をしていて、羽根を止めるネジが逆ネジであることを知らず、無理にねじ込んで割ってしまった^^;
昔は鉄製で壊れなかったのにと、容易に壊れる扇風機に文句を言っていた。
流石に今年のほど暑いとクーラーを入れるが、大抵は頭が痛くなるからと、クーラーは使用しない。同居している猫が厚さでへばって熱中症寸前でもクーラーは使用しない。一階は、私たちの領分なので夏はほぼ27 . . . 本文を読む
表題写真のように、背の高い材料を加工する際のガイドとなるフェンスのアタッチメントを制作した。
直角のブロックを削り、従来のガイドに螺子止めし、背の高い側板をこのブロックに螺子止めしただけだ。
まだロング・シャンクのタップが届かないので、上下動ユニットが完成できないので、モーター部の固定工作ができないから、仕方なく、他の作業をしている。
他にも上下ユニットの一部手直しや、ソウ・スロットの延 . . . 本文を読む
脚本も原作のトム・ハリスが書いてました。原作者の脚本なので、基本的な骨格は、原作と同じですが、レクター博士の内面の変化と成長を扱った部分は、映画ではあまり掘り下げず、殺人が始まってからの方に比重が置かれています。
レクター博士が8歳からハイティーンまでの時期を扱った映画なので、第二次大戦から戦後すぐが舞台です。
一番驚いたのが、映画の本筋とは全く関係ない部分なのですが、時代考証に驚きました . . . 本文を読む
取りかかって半月くらい経ったが、ようやくテーブル本体が完成に近づいた。
表題写真は、上下動ユニットをテーブルに組み込んだところ。まだ軸の長さを短くしていないが、プーリーの固定と押さえ金具の固定及びアーバーの押さえも完了した。
まだ、ロングシャフトのタップが入手できていないので、上下位置調節ねじは組み込んでいないが、それ以外は、ほぼ完了した。
次の作業としては、モーターユニットとテー . . . 本文を読む