広州ばたばた子育てブログ

広州に住むばたばた嫁の育児日記ブログ。ラガーマン&中国語ペラペラのダンナ、当時長男6歳.次男3歳!本帰国しました☆

広州近辺の鳥インフルエンザの状況

2014年01月22日 13時03分57秒 | 広州での病気病院医者予防接種#自己責任
領事館からのメール、転載です。
すでにメール受信してる人はいいけど、そうじゃないこれから渡航の人もいるかなとおもって。

実家に昨晩たまたま電話したら、NHKでやってたといって心配されました。
まあ、、、そうだね、心配ですが、とにかく市場には近づかないようにしています。

ちなみに、婦人会の方がおっしゃってましたが、
団体など多くの人数で移動する場合には、領事館に届出などをされているそうで、
今だと鳥とかがいるところにはいかないように指導されるそうです。
というか許可がでないんでしょうね。。。
、、、、本当にいろんな方にお世話になって広州でがんばれているなとおもう今日この頃です。

小学校ではインフルエンザ(これではなくて、通常の)で一クラス学級閉鎖になったらしいです。
長男の幼稚園ではまだそこまででてませんが、そのうちでてくるかなあ。。。胃腸風邪もはやってるってね。
日本でもノロが大流行ということで、、、注意が必要ですな。。。



1月21日の広東省衛生計画生育委員会の発表によると、深セン市において鳥インフルエンザウィルスA(H7N9)ヒト感染症例が3例確認されております。



1.衛生計画生育委員会発表概要

症例は散発的であり、関連はない。

(1)症例1:39才女性。商店店員。深セン市龍崗区住民。13日発病、21日H7N9と確定した。状態は病状は落ち着いている。現在、深セン市インフルエンザ指定病院に入院中。

(2)症例2:59才の女性。定年後。深セン市羅湖区住民。13日発病、21日、H7N9と確定した。重篤な状態。現在、深セン市インフルエンザ指定病院に入院中。

(3)症例3:76才の男性。定年後。深セン市福田区住民。9日発病、重篤な状態。深セン市インフルエンザ指定病院に入院中。

なお、13日発表の仏山市の患者(28才女性)は退院した。

広東省の感染者は26人(うち死亡3人)。



2.広東省では、今年、家禽類からの鳥インフルエンザウィルスの検出例や、ヒト感染症例が散発的に発生しております。

これまで当館HPの鳥インフルエンザ関連情報でもお知らせしておりますが、在留邦人の皆様におかれましては、最新情報を随時確認の上、鳥インフルエンザへの感染を予防するため、以下の注意事項を参考に行動することをお勧めします。

●生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避ける。

●死んだ鳥や放し飼いの家禽との接触を避ける。

●鳥の排泄物に汚染された物との接触を避ける。

●手洗い、うがいにつとめ、衛生管理を心がける。

●外出する場合には、人混みは出来るだけ避け、人混みではマスクをする等の対策を心がける。

●突然の発熱や咳など、呼吸器感染症の症状が現れた場合には、速やかに最寄りの医療機関を受診する。


在広州日本国総領事館のページは要チェックですねー
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