広州ばたばた子育てブログ

広州に住むばたばた嫁の育児日記ブログ。ラガーマン&中国語ペラペラのダンナ、当時長男6歳.次男3歳!本帰国しました☆

新生児、乳幼児のB型肝炎の接種について

2013年12月25日 13時13分30秒 | 広州での病気病院医者予防接種#自己責任
中国で数日前からニュースになってますが、

B型肝炎ワクチン接種で幼児死亡、当局が調査を開始=製造会社は「偶発的な事例」と主張―広東省深セン市

中国新生児B型肝炎ワクチン死亡8例 問題のワクチン使用停止

ですが、、、本当に悲しいニュースで言葉を失いますが、、、。

シンセンの会社が生産しているワクチンが原因かもしれない?という乳児の死亡事故があったらしく
現在調査中ということです


おそらく、ですが、基本的にこちらにきた日本人(というか外国人?)が接種するのは
外国人向けのクリニックにかかる人がほとんどだとおもうのと、
次男の母子手帳を確認したところ、
ベルギー製のinfanrixという名前のワクチンなので
すぐに問題が!というわけではないかもしれませんが、、、、、

infanrix, suspension for intramuscular injection - GlaxoSmithKline>PDFなんで多少時間かかります

うーん、もしかして、こちらでご出産予定といったような方は
ちょっと、、というか必ず?確認されたほうがいいかもしれませんよね。。。。

私は日本に戻って出産したのでよくわからないのですが
多分広州で出産すると、一応すぐにB型肝炎の注射をしている?のではないかなとかおもったりして。。。
断ることもできたんでしたっけね? もしご存じの方がいたら教えてくださいm(_ _)m

ちなみに、中国語の先生にきいたのですが、、、
B型肝炎の予防接種、日本では基本的にないとおもうのですが
なぜ中国でこんなにやってるかというと、
どうも妊娠した母親が肝炎になっているかなっていないかのチェックが行き届いていないことが多い
(日本だと、妊娠中にお母さんがかかってるかどうかの検査は必ずあったと記憶してますが)
輸血の血の安全性がやっぱり微妙だから、ということがあって、
接種しているのだそうです。>たしか新生児、1ヶ月、6ヶ月、、とかですかね?

大半の日本人の場合、、、、
事故の場合の輸血のリスクをどう見るか、というところだとはおもうのですが、
結局我が家の場合は、B型肝炎単体のワクチンではなくて、
三種混合DTPや、不活化ポリオ、ヒブなどとの混合ワクチンで接種してるので
結局接種したことになっている、というかんじです。

狂犬病については、小さいうちに日本に本帰国するような場合は、、、
うたなくてもいいのではないか、というお医者さんもいるみたいですね。
お母さんの手から離れて、しらないうちに動物にひっかかれたりかまれたり、という可能性が
すくないから、ということだと思います。

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