第25回YOSAKOIソーラン祭りが無事に終了してから早くも10日余りが経ちました。
抜け殻になることはなかったのですが、夜もしっかり寝ているのに日中睡魔に襲われたり、食堂で他の人の席に座ってしまったりとびっくりするような抜けっぷりを披露しながら過ごしておりました。
(おっと、これが抜け殻状態だったのでしょうか??)
参加したみなさんの中にはまだまだ回復しきれていない方もいるでしょうか。
暑くなってきましたのでそのまま夏バテになってしまうことのないようにお気を付け下さいね。
さて前回のブログでは準備万端かのような表現をもって臨んだ本祭ですが、
ふたを開けてみればスタッフとしては青ざめるようなミスもあり、実は内心はらはらとした幕開けとなりました。
そんなちょっと頼りない運営陣でありながらも誰一人欠けることなく、最後の最後まで輝きを失うことなく無事に迸り切る事が出来ました。
初日の大通パレードではレンタル地方車であっても歴代の旗を使ったGushらしい装飾にうるっとしながら、これまで当たり前にあったGushの地方車が恋しくなったりもしました。
このパレード演舞の苦しさが正直言って二日目のパレード三昧のスケジュールに対して大いなる不安を呼んだのですが、
この苦しさを乗り越えた後の演舞にはものすごく解放感があり、実際に迎えた二日目のパレードは前日の苦しさから一転して演舞することが楽しく、全力で笑顔になっていました。
きっとみんなもそんな感覚を味わったのではないかと思っています。
今年の合言葉は「生きて還る!」でしたね。言葉通り、みんな笑顔で生還できました!
こんな素敵な時間を過ごすことができたのも、
私たちが踊りに専念できるように支えてくれた当日スタッフのみなさんや、
笑顔をとらえてくださるカメラマンの山口さん、宮崎さん、
一人一人が自分のものだと胸を張れる素敵な衣装を創ってくださった輝子さん、
少々味気ないレンタルの地方車をしっかりとGush仕様にしてくれたみきたん、DJ、
その地方車の上から私たちを見守りつつ、共にGushしてくださった透先生、まりな、さわでぃー、
厳しくも暖かい激を飛ばして応援してくれたOBのみなさん方がいてくださったおかげです。
また参加したメンバーが各々にこの瞬間の為に頑張ってきて、
その頑張りを支えてくださった身近な方たちがいたからこそ、
全員で最後までGushすることが出来たのだと思います。
Gushに関わり支えてくださった全てのみなさん、本当にどうもありがとうございました!
お蔭さまで贅沢にも大変幸せな時間を過ごすことが出来ました
参加したみんな、時に頼りなく不安にさせる運営スタッフだったと思いますが、
最後まで足りないところを補いつつ支えてくれて、何よりGushを楽しんでくれてありがとうございました!
一息ついたらまたここから始まります。
すでに仙台のみちのくYOSAKOI祭りへのエントリーは完了しています。
各地で打ち上げするのかな。札幌では踊り披露もありますね。
さらなる進化を目指して、またGushしていきましょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
文字ばっかりで申し訳ない!ここにあげきれない皆様への感謝をこめて。
ここもあえての副代表、さのっちでした。